OCNモバイルONEはeSIM対応どうなる?
OCNモバイルONEでは、eSIMについて明確なサービスイメージやスケジュールは今、お出しすることはできませんが、検討は進めている段階です。
検討とは可否ではなく、eSIMの具体的なサービス設計も視野に入れてのことです。
ですから、将来的にはeSIM対応となることは間違いないでしょう。
月額料金 | ・新コース:(税込550円)~(税込1760円) ・新コース以外:(税込1232円)~(税込2772円) |
月間利用可能データ容量 | ・新コース:500MB~10GB ・新コース以外:110MB~10GB |
利用可能データ容量超過後速度 | 送受信時最大200kbps |
音声通話 | 10円(税込11円)/30秒 「SMS(1通あたり3円)」 |
ネットワーク | ドコモの3G/4G/5Gネットワーク |
利用可能データ容量の追加 | 1GBあたり500円(税込み550円)で利用可能データ容量の追加が可能 |
かけ放題オプション | 10分かけ放題:850円(税込935円)/月 トップ3かけ放題:850円(税込935円)/月 完全かけ放題:1,300円(税込1,430円)/月 |
eSIM対応 | 未定 |
5G対応 | オプション申し込みで対応(無料) |
他社格安SIMのeSIM対応状況
eSIMに対応している格安SIM一覧となります。主力の格安SIMはeSIM対応していますので、OCNモバイルONEもまもなくeSIM対応することが予測されます。
eSIM格安SIM | eSIM対応プラン |
---|---|
楽天モバイル | Rakuten UN-LIMIT |
ワイモバイル | シンプルS/M/L |
UQモバイル | くりこしプラン +5G S/M/Lプラン |
IIJmio | データプランゼロ |
ahamo | 20GBプラン |
povo | オールトッピング「povo2.0」 |
LINEMO | ミニプラン スマホプラン |
5G対応開始でeSIM対応も近い?
OCNモバイルONEは、2022年2月25日より5Gのサービスを提供を開始しました。
他社格安SIMの中でもOCNモバイルONEの5G対応開始は遅い方です。
現在は、これだけの格安SIMで5Gサービスを提供しています。
5G格安SIM | 5G利用料金 | 5G対応プラン |
---|---|---|
OCNモバイルONE | 無料 | 新コース・新コース以外の音声通話SIM |
楽天モバイル | 無料 | Rakuten UN-LIMIT |
ワイモバイル | 無料 | シンプルS/M/L |
リンクスメイト | 無料 | ・音声通話 + SMS + データ通信 ・データ通信のみ |
NUROモバイル | 無料 | 全プラン(旧プランも含む)対象 |
UQモバイル | 無料 | くりこしプラン +5G S/M/Lプラン |
J:COM MOBILE | 無料 | 1GB・5GB・10GB・20GBのプラン |
IIJmio | 無料 | 2ギガから20ギガまでのプラン ※タイプD:SMS機能とeSIMは非対応 |
mineo | 無料 | au・ドコモ・ソフトバンク3大キャリア対応 |
5G対応開始して、次はeSIM対応開始へのカウントダウンが始まった見込みです。
eSIM対応機種
OCNモバイルONEでeSIM対応した場合、対応機種はドコモ版・SIMフリー版の以下のiPhoneが使えます。
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone XR
iPhone SE(第2世代)
ドコモでは、androidのeSIM対応機種がありません。ドコモ回線を使うOCNモバイルONEでもandroidのeSIM対応機種はないことが予測されます。
楽天モバイル、au、SoftBankはeSIM対応のAndroid端末も取り扱いしています。キャリアの中でドコモだけがandroidのeSIM対応端末を出していません。
技術的に不可能というわけではなく、顧客流出阻止の意図が理由として考えられます。
eSIMは手軽に契約できるため、仮にドコモがeSIM対応のandroid端末を導入すると、ユーザーが簡単に流出するというリスクが考えられます。
そのためか、ドコモはandroidのeSIMの導入については慎重な姿勢を続けています。
実際、2018年9月にeSIM対応のiPhone XS/XS Maxが発表されたときに、3キャリアの中ではソフトバンクのみが「eSIMの対応を予定している」とコメントしていました。
ドコモはeSIMの導入さえも消極的だったのです。
iPadはeSIMで使える?
OCNモバイルONEでは、各種「iPad」シリーズで、NTTコミュニケーションズ株式会社にて動作確認ができている端末であれば、問題なくご利用いただけます。
eSIMでのドコモ版iPad対応機種は以下になります。
11インチiPad Pro(第3世代)
11インチiPad Pro(第2世代)
11インチiPad Pro(第1世代)
12.9インチiPad Pro(第5世代)
12.9インチiPad Pro(第4世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代)
iPad Air(第4世代)
iPad Air(第3世代)
iPad(第9世代)
iPad(第8世代)
iPad(第7世代)
iPad mini(第6世代)
iPad mini(第5世代)
eSIM対応プラン
OCNモバイルONEがeSIM対応した場合、新コース・新コース以外の「音声対応SIM」が対応することが予測されます。
新コース・新コース以外の「データ通信専用SIM」「SMS対応SIM」での5Gオプション申し込みは不可であることから、eSIMでも申し込み不可となる可能性が高いです。
【新コース】
新コース | 音声対応SIM | データ専用SIM | SMS対応SIM |
---|---|---|---|
500MB/月コース | 500円(税込550円) | ー | ー |
1GB/月コース | 700円(税込770円) | ー | ー |
3GB/月コース | 900円(税込990円) | 780円(税込858円) | 900円(税込990円) |
6GB/月コース | 1,200円(税込1,320円) | 1,080円(税込1,188円) | 1,200円(税込1,320円) |
10GB/月コース | 1,600円(税込1,760円) | 1,480円(税込1,628円) | 1,600円(税込1,760円) |
20GB/月コース | 3,920円(税込4,312円) | 3,800円(税込4,180円) | 3,920円(税込4,312円) |
30GB/月コース | 5,500円(税込6,050円) | 5,380円(税込5,918円) | 5,500円(税込6,050円) |
【新コース以外】
新コース以外 | 音声対応SIM | データ専用SIM | SMS対応SIM |
---|---|---|---|
110MB/日 | 1,120円(税込1,232円) | 900円(税込990円) | 1,020円(税込1,122円) |
170MB/日 | 1,600円(税込1,760円) | 1,380円(税込1,518円) | 1,500円(税込1,650円) |
3GB/月 | 1,320円(税込1,452円) | 1,100円(税込1,210円) | 1,220円(税込1,342円) |
6GB/月 | 1,670円(税込1,837円) | 1,450円(税込1,595円) | 1,570円(税込1,727円) |
10GB/月 | 2,520円(税込2,772円) | 2,300円(税込2,530円) | 2,420円(税込2,662円) |
20GB/月 | 4,370円(税込4,807円) | 4,150円(税込4,565円) | 4,270円(税込4,697円) |
30GB/月 | 6,270円(税込6,897円) | 6,050円(税込6,655円) | 6,170円(税込6,787円) |
OCNモバイルONEでeSIM利用する注意点
OCNモバイルONEでeSIM対応した場合の注意点です。
android端末は保証対象外
現在、ドコモでeSIMの動作が保証されているのは、iPhone 12・13シリーズなどに限られています。
ドコモではeSIMに対応するAndroidスマートフォンを販売していません。
OCNモバイルONEでもeSIM対応のAndroid端末の販売を行わないでしょう。
eSIM対応するAndroid端末はOCNモバイルONEで使える可能性もありますが、保証の対象外となっていますので、不具合が起きてもNTTコミュニケーションズ株式会社側は対処できません。
設定にはWi-Fi環境が必要
eSIMは申し込みから設定までオンラインで完了するサービスです。
eSIMが登録されていない状態の端末はネットに接続できませんので、eSIMの設定が完了するまではWi-Fi環境が必要になります。
自宅にWi-Fiや他の通信端末などオンラインに接続できる環境があるなら良いのですが、なければ別にWi-Fi環境を用意する必要があります。
他のキャリアで契約している電話回線(3G・4G・LTE等)も繋がらなくなるため、必ずWi-Fi環境を用意してください。
機種変更手続きはeSIM再発行が必要
OCNモバイルONEのeSIMで使っている端末を別の端末に機種変更したい場合、eSIMの再発行手続きを行う必要があります。
eSIMを新たに発行し直し、購入した端末で手続きを行う必要があります。
OCNモバイルONEがeSIM対応した場合、機種変更する際は以下のような手続きをすることになります。
- OCNモバイルONEマイページへアクセス
- 「eSIM発行・再発行のお手続き」をクリックする
- お手持ちの端末で初めてeSIMをご利用される方は、「新しい機種(持ち込み)でeSIM発行」を選択し、EID(32桁)を入力してください。
- 注文完了
- プロファイルのダウンロード
- eSIMプロファイルをダウンロードしましたら、再起動を行ってください。
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認してください。
EID(32桁)の確認方法
iPhoneの場合、EIDは[設定]>[一般]>[情報]の画面で確認できます。
Androidの場合、EIDは[設定アプリ]>[デバイス情報]>[SIMのステータス]の画面で確認できます。
eSIM対応機種が少ない
eSIMに対応している機種はiPhoneだとXシリーズ以降の端末、Androidは主にGoogleか楽天の機種となっています。
その中で、OCNモバイルONEで動作するeSIM端末は最新のiPhoneのみと更に限られます。
Androidを使っている場合、eSIM対応していないので、物理SIMカードでOCNモバイルONEを契約することになります。
MNP予約番号の有効期限あり
OCNモバイルONEではMNP予約番号の有効期限までの残日数が12日以上である必要があります。
残り日数が足りない場合は、予約番号を再取得していただく必要があります。MNP予約番号を取得してから3日以内にOCNモバイルONEのeSIMへ乗り換え手続きをする必要があります。
eSIM対応機種の販売が未定
OCNモバイルONEではeSIM利用開始になっても、eSIM対応のAndroid機種の販売を行わない可能性があります。
iPhoneは最新シリーズのみeSIM対応しています。OCNモバイルONEでは最新より1つ前のモデルまで販売していますので、eSIM対応で限られたiPhoneしか購入できません。
SIMロック解除について
eSIM対応しているドコモ版端末はSIMロック解除なしで使えます。
au・ソフトバンク端末はSIMロック解除が必要です。OCNモバイルONEではSIMフリーの最新のiPhoneがeSIM対応予定ですので、au・ソフトバンクは最新のiPhoneならSIMロック解除で使えます。
au・ソフトバンクのiPhoneは、一部の周波数帯がドコモと共通なので、SIMロックを解除すれば、仕様上はドコモ系の格安SIMであるOCNモバイルONEは利用できます。
目次
OCNモバイルONEはeSIM対応した場合の申し込みシナリオ
OCNモバイルONEではeSIM対応はまだされていませんが、将来eSIM対応となった場合、以下のような手順で開通手続きができるようになることが予測されます。
STEP1:eSIM対応製品の確認
お持ちの製品がOCNモバイルONE(ドコモ回線)対応のeSIM対応製品かご確認します。
OCNモバイルONEでは、eSIM対応したら、対応する機種を公式発表します。
STEP2:申込みに必要なものを用意する
OCNモバイルONEのeSIM申し込みで必要なものは以下です。
- eSIM対応端末
- 本人確認書類(運転免許証)
- 支払いするクレジットカード
- dアカウント
- メールアドレス
- 【MNP申し込みの場合のみ】MNP予約番号
ご契約者ご本人名義のクレジットカードをご用意ください
STEP3:eSIM申し込み
eSIMの契約では、端末セット契約できない可能性が高いです。
物理SIMなら端末セット契約できますが、eSIMの場合は、持っているeSIM対応のスマホで利用してeSIMのみ購入という形での契約となります。
eSIMを利用したい人は、事前にお手持ちのスマホがeSIM対応製品か確認が必要です。
OCNモバイルONEでeSIMを利用できるのは最新iPhone機種に限られていますので、ご注意下さい。
STEP4:アプリからeSIMを開通/ご利用開始
eSIM対応製品でeSIMをお申し込み後、本人確認審査が完了したら、「OCNモバイルONEマイページ」にて、そのまま開通手続きを行えます。
eSIMは遠隔操作で契約情報を書き換えられるようになっています。
従来のSIMカードに書き込まれていたユーザープロファイルを、スマホ内部に搭載されたICチップに保存します。
eSIMを端末に書き込む際にインターネット回線が別途必要です。
オンライン申し込みの場合は、Wi-Fi(無線LAN)など有効なインターネット接続方法を用意しておきます。
eSIMの書き込みに必要な「アクティベーションコード(QRコード)」がパソコンやスマートフォンなどの画面上に表示されます。
eSIMの設定後、サービスや端末によっては「APN(データ通信の接続先)」を手動で設定する必要があります。
開通後、初期設定を行い、ご利用を開始します。
OCNモバイルONEカード型SIMからeSIMへの変更は?
SIMカードもeSIMも、記録されるプロファイルは共通です。
OCNモバイルONEのSIMカードからeSIMに変更しても、これまで使っていた音声通話やデータ通信、SMSなどはそのまま使えます。
OCNモバイルONEカード型SIMからeSIMへの変更は、OCNマイページから行えるようになるでしょう。
切り替え手続きが完了すると、現在使っているSIMカードはすぐに無効化されます。
OCNモバイルONEのeSIMと物理SIMの違い
eSIM | 物理SIMカード | |
---|---|---|
SIMカード | 不要 | 必要 |
機種変更時のSIMカード変更 | 不要 | 必要 |
対応機種 | iPhone最新機種のみ | AndroidとiPhoneで種類が多い |
開通時間 | 即日 | SIMを受け取るまで3日 |
設定方法 | オンラインから設定が必要 設定をする端末以外の端末が必要(設定する端末でQRコードを読み込むため) | SIMカードを入れ替えるのみ |
再発行手数料 | 無料で再発行 | SIMカード発行手数料として税込3,300円 |
紛失する可能性 | なし | あり |
SIMロック解除 | au・ソフトバンク端末はSIMロック解除が必要 | au・ソフトバンク端末はSIMロック解除が必要 |
SIMカード
eSIMは、従来のSIMカードに代わり、端末内部のチップに通信事業者の設定情報を書き込める仕組みですので、SIMカードが不要になります。
eSIMは、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMとなりますので、SIMカードが届くのを待ったり、紛失や破損の心配もありません。
機種変更時のSIMカード変更
eSIMはSIM再発行の手続きで機種変更が可能です。
通常のSIMカードは、SIMカードを差し替える必要がありますが、eSIMでは再発行お申し込み後にeSIMの設定画面にあるQRコードを表示してWi-Fiなどのネットワーク接続された状態で、QRコードをスキャンしてプロファイルのダウンロードをして開通を行います。
対応機種
eSIMが使える機種であっても、OCNモバイルONEのeSIM動作確認済み端末でないとeSIMの動作保証がありません。
ドコモやahamoのeSIM対応機種が最新のiPhoneに限定されることから、ドコモ回線のOCNモバイルONEでもeSIM対応機種が少ないことが予測されます。
開通時間
物理SIMカードの場合、開通までに最短2~3日を要しますが、eSIMなら最短1時間で開通します。eSIMはすべてオンラインで完結します。
物理SIMはSIMカードが到着するまで待つ必要がありますが、eSIMはSIMカードの到着を待つ必要なく、ご自宅にいながら簡単に開通することが可能です。
設定方法
eSIMの開通手続きを行う際は、eSIMを利用する端末でQRコードを読み取る必要があります。そのため、eSIM利用端末以外に、QRコードを表示させるための端末が必要です。
- eSIMのお申し込み審査完了後に、送られてくるメールにURLが記載されています。そのURLをクリックしてお客さまページへアクセス
- eSIMを使用したい機種で画面に表示されるQRコードを読み取って、eSIMのプロファイルをダウンロード
- ダウンロードが完了したら、ホーム画面の「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップします。
- 「eSIMの利用を開始する」ボタンを押して、回線の切り替えを行ってください。
再発行手数料
オンラインでのeSIM再発行は無料となるでしょう。
ドコモショップでeSIM再発行お手続きができる場合には手数料2,200円(税込)がかかります。
eSIMの再発行手数料は、他社格安SIMでもほぼ無料となっています。
紛失する可能性
Embedded SIMの略で、スマートフォン本体に内蔵されているSIM機能のことを指します。
脱着可能なSIMカードの場合、契約時のSIMカードの郵送に時間がかかったり、紛失したりする可能性がありますが、eSIMではそのような心配がありません。
もし紛失するなら端末ごとなくなる時です。端末は大きいので紛失することはまずないでしょう。
SIMロック解除
SIMロックとは、キャリアが自社のネットワーク以外で端末を使えないように、端末側に制限をかける仕組みです。
eSIM対応機種であってもau端末とソフトバンク端末はSIMロック解除をしなければなりません。
ただし、2021年10月1日以降に発売される、通信キャリアの販売する端末にかけられているSIMロックが原則として廃止されています。
OCNモバイルONEeSIMよくある質問(Q&A)
OCNモバイルONEがeSIMに対応した場合の回答となります。
- OCNモバイルONEのeSIM対応機種は?
- eSIM対応機種はandroidが「AQUOS R7 SH-52C」「Xperia 1 IV SO-51C」。iPhoneは「iPhone XR」以降の機種です。ドコモ回線のAndroidのeSIM対応機種は非常に少ないです。androidなら他社のeSIMの方が対応機種が豊富です。
- OCNモバイルONEのeSIMとは?
- eSIMは、スマートフォンなどの端末本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのこと。あとからeSIMが埋め込まれた端末を操作し(QRコードの読み取り、専用アプリのインストールなど)、「プロファイル」と呼ばれるデータのセットをダウンロードしてeSIMに書き込むことで、電話やインターネットなどの通信を利用できるようになっています。
- OCNモバイルONEのeSIMメリットは?
- eSIMはインターネットで契約してそのまま情報を書き換えることが可能です。ドコモショップに行ったり、SIMカードが届くのを待ったりする必要はありません。解約したり、他のキャリアへ乗り換える際もインターネット上で解約と契約の手続きをするだけで良いです。SIMカードの返却や交換は不要です。
- OCNモバイルONEのeSIMはサブ回線にできる?
- eSIMは、eSIM+物理SIMの形で2つの通信回線を同時に利用できるため、デュアルSIMとして複数の契約を使い分けられます。nano SIM、eSIMでそれぞれ、音声通話に対応したSIMであれば、それぞれの電話番号を持つことができ、それぞれの番号で発信・着信ができます。