irumo端末購入

irumo端末購入端末セット販売はある?

irumo公式オンラインでは端末セット契約ができません。SIMのみ契約になります。

irumo公式オンラインでは端末販売をする予定はありません。

しかし、ドコモショップ・ドコモオンラインショップは条件を満たすことで端末購入が可能です。

ドコモショップ

ドコモショップではirumoの新規契約・乗り換え契約時に端末購入可能です。

また、irumo契約後にドコモショップで機種変更も可能です。

ドコモショップで契約する場合は、契約事務手数料3850円がかかります。

ドコモオンラインショップ

irumoはドコモオンラインショップで申し込みができません。

料金プラン「irumo」で新規契約・のりかえ(MNP)は、「irumo」サイトまたはドコモショップよりご契約をお願いします。

また、irumo契約中のままドコモオンラインショップで機種変更ができません。しかし、機種変更と同時に「irumo」から「eximo」に変更することで端末購入可能です。

ドコモオンラインショップでの機種変更時には料金プラン「eximo」に変更となります。

irumoを契約中に機種変更に合わせてプラン更新する場合、ドコモオンラインショップで機種変更ではeximoしか選択できません。

ドコモオンラインショップにて機種変更する場合は、一度「eximo」にプラン変更して1カ月間は利用することになります。

「eximo」から「irumo」へ再度プラン変更手続きすることになります。

irumoで端末購入|ドコモショップで必要なもの

ドコモショップで端末購入時に新規契約や乗り換え契約や機種変更をする場合には、以下の持ち物が必要になります。

新規契約・乗り換え契約・機種変更でそれぞれ持ち物が変わります。

持ち物新規契約乗り換え契約機種変更
支払い手続きに必要なもの必要必要
MNP予約番号必要
契約中の携帯電話端末必要
契約者の本人確認書類必要必要必要
利用者の本人確認書類
(契約者と利用者が異なる場合)
必要必要必要

支払い手続きに必要なもの

ドコモの支払い方法は「クレジットカード」、「口座振替」の2つの選択肢があり、どちらかの方法をお客様の方で選択します。

ご利用可能なクレジットカードは以下です。一部ご利用いただけないクレジットカードがあります。

クレジットカード会社名締め日支払い日
dカード毎月15日締め翌月10日払い
UCカード毎月10日締め翌月5日払い
JCBカード毎月15日締め翌月10日払い
MUFGカード毎月15日締め翌月10日払い
DCカード毎月15日締め翌月10日払い
NICOSカード毎月5日締め当月27日払い
三井住友カード毎月15日締め翌月10日払い
アメリカン・エキスプレスカード会員で個別に設定
ダイナーズクラブカード毎月15日締め翌月10日払い
セゾンカード毎月10日締め翌月4日払い
セディナカード毎月末締め翌月27日払い
オリコカード毎月末締め翌月27日払い
楽天カード毎月末締め翌月27日払い
イオンカード毎月10日締め翌月2日払い
ティーエスキュービックカード毎月5日・20日締め翌月2日・17日払い
ライフカード毎月5日締め27日・3日払い

日専連カード毎月末締め翌月28日払い
セディナカード(OMC)毎月末締め翌月27日払い
ジャックスカード毎月末締め翌月27日払い
アプラスカード毎月5日締め翌月27日払い

お支払い方法をクレジットカードで設定いただく場合、金融機関お届け印や通帳は必要ありません。

口座振替の場合は、「キャッシュカード」または「預金通帳 + お届け印」が必要です。

MNP予約番号

他社からirumoへ乗り換えする場合はMNP予約番号が必要です。

MNP(エムエヌピー)とは、Mobile Number Portabilityの略称で、直訳すると「電話番号の持ち運びができること」です。

MNP予約番号は、スマホの通信事業者をのりかえた後も引き続き同じ電話番号をご利用(MNP)したいときに必要になる10桁の番号です。

のりかえ前の通信事業者でMNP予約番号を発行してもらい、のりかえ先の通信事業者に発行した番号を使って転入する仕組みになっています。

のりかえ後も同じ電話番号を利用できると、知人友人に電話番号の変更を周知する必要がなかったり、勤め先や賃貸の管理会社、金融機関やクレジットカードに登録している電話番号を変える手間も省けたりと、非常に便利です。

契約中の携帯電話端末

ドコモで機種変更する場合には、現在契約している携帯電話端末を持参してください。

端末に内蔵されているSIMカードも必要です。

本人確認書類

irumo契約時に現住所記載の本人確認書類が必要です。

  • 運転免許証(都道府県公安委員会発行のもの。国際運転免許証除く)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 身体障がい者手帳
  • 精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)
  • 療育手帳

いずれか1点が必要となります。

本人確認書類が「運転免許証」「マイナンバーカード(個人番号カード)」「身体障がい者手帳」「精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)」「療育手帳」の場合、お支払い手続き方法にかかわらず補助書類が不要となります。

運転免許証、マイナンバーカード(個人番号カード)、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)、療育手帳をお持ちでない場合、下記の書類をお持ちください。

  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード(顔写真があるもの)
  • 在留カード+外国発行パスポートのいずれかと、補助書類をご準備ください。
  • 在留カードの場合で、在留資格が「永住者」の場合は、外国発行パスポートは不要です。

「健康保険証」「住民基本台帳カード」「在留カード+外国発行パスポート」は、クレジットカードでお支払いの手続きをされる場合、補助書類は不要です。

キャッシュカードでお支払いの手続きをされる場合、「住民基本台帳カード」「在留カード+外国発行パスポート」は、補助書類は不要です。

「健康保険証」の場合はキャッシュカードでお支払いの手続きをされる場合、補助書類が必要です。

irumoで端末購入の注意点

フリマアプリで購入する場合

ヤフオク・メルカリ・ラクマなどではドコモ端末が販売されています。

irumo対応機種を確認していただき、対応機種をフリマアプリで購入します。

irumoはドコモ版端末が向いていますが、ネットワーク制限「〇」の場合は購入して問題ないですが「△」の場合は、「✕」になる可能性があります。

もし「✕」になりますとirumoの通信・通話が使えません。メルカリなら返品で全額返金されますが、ラクマは返品しても出品者の決めた買取価格となるので損します。

そのため、ネットワーク制限「△」に関してはソフトバンク版・au版がおすすめです。ソフトバンクとは別の回線端末になりますので、仮に「✕」になってもirumoの通話・通信は利用できます。

確認しておきたい対応バンド

irumoが対応しているバンドは、ドコモと同じです。

インターネットのつながりやすさを重視して端末選びをするなら、回線の周波数帯に対応していることが条件です。

一番おすすめはドコモ端末です。ドコモ端末ならirumoの周波数と一致してくるので電波で不具合が起きることがありません。

スマホでは送受信できる電波が決まっています。スマホの回線と周波数を合わせる必要があります。スマホの対応バンドは端末の公式サイトのスペック表に記載されているので確認してみましょう。

ドコモで発売されている端末はirumoの周波数帯で通信ができるように作られているので、irumoで利用する分には問題ありません。

しかし、SIMフリーのスマホは日本での販売を意識して作られた場合は除いて、日本のドコモ・au・ソフトバンクのことを考えて作られているわけではありません。

そのため、対応バンドが合わずに利用ができないこともあります。ドコモやauや楽天モバイルで販売されている端末のSIMロックを解除して、irumoのSIMで使う場合も同じ問題が発生します。

より多くの周波数帯と一致している方が使い勝手が良いのは間違いないので、SIMフリー端末を使う場合は、ドコモの対応バンドに対応している数が多い端末が最善です。

■irumo対応バンド

  • Band 1(2.1GHz)
  • Band 3(1.8GHz)
  • Band 19(800MHz)
  • Band 21(1.5GHz)
  • Band 28(700MHz)
  • Band 42(3.5GHz)