povoの違約金と最低利用期間
povo1.0とpovo2.0は、違約金と最低利用期間がありません。
契約事務手数料 0円
契約解除料 0円
解約時の料金について
povo2.0とpovo1.0で解約時の料金計算は異なります。
povo1.0のご利用料金は日割りとはなりません。解約月のご利用料金は、解約の翌月にご請求します。その際のお支払方法は、契約中と同じお支払方法です。
povo2.0の解約 | 料金 |
---|---|
基本使用料 (トッピングで追加したデータ料) | 先払いしているため返金なし |
通話トッピング | 満額請求(ただし、当面の間は翌月に日割り返金いたします)。 |
違約金 | 無料 |
povo1.0の解約 | 料金 |
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基本使用料 (トッピングで追加したデータ料) | 解約月は満額請求 |
通話トッピング | 解約月は満額請求 |
違約金 | 無料 |
故障紛失サポート/故障紛失サポート with Cloudにご加入中のお客さまで継続が不要な場合は、解約手続きをお願いいたします。
なお、月途中での解約の場合、ご利用料金は日割りとなります。解約日前日までの日割り分を翌月に請求。
解約タイミング
povo1.0とpovo2.0ともに解約申し込みをされた日もしくは翌日にご契約を解除します。
なお、解約をした時点からサービスのご利用ができなくなります。
基本プラン契約とは別に月額料金の発生するトッピングをご契約されている場合、基本プラン契約の解約をもって自動的に解約になります。その他解約手数料はかかりません。
povo1.0とpovo2.0共に、データ量は日割り計算になりません。povo2.0はデータトッピングを使い切るタイミング、povo1.0は月末頃の解約が良いです。
povoから他社乗り換えでMNP転出した場合は、他社の回線が開通した時点でpovoが解約となります。
もし乗り換え先での開通が月をまたいだ場合、povoの利用料金も1か月分かかってしまいます。
解約はオンラインのみ受付
povoはオンライン専用のブランドです。
オンライン専用プランは、全ての手続きをオンラインで完結するように仕向けています。
新規契約、契約内容の変更、サポートの申し込みから解約・MNP転出までWebサイトでお客様ご自身が行います。
解約申し込み処理の時間帯
povoの解約申し込みの処理をするのは9時半~20時の間の時間帯です。
20時~9時30分の間に解約申し込みされた場合は、9時30分以降に順次解約処理いたします。
povoの解約ができないときは、povoのチャットサポートで問い合わせができます。
受付時間
9:00 – 21:00
(21:00から翌9:00までの夜間はSIMカードの紛失・盗難のみ受付しております)
他社乗り換えはMNP転出
povoから他社乗り換えの場合は、解約手続きではなくMNP転出手続きとなります。
MNP予約番号発行のお申し込みは24時間可能です。
お申し込み後の、MNP予約番号のお知らせは、9時30分~20時までです。
(20時~9時30分の間にお申し込みされた場合は、9時30分以降順次通知いたします)
ご契約開始日にMNP予約番号を取得することはできませんので、ご注意ください。
- 解約ページ内の「povo2.0から他社へMNPする場合」ボタンをタップ
- 乗り換え先のサービスの契約手続きを開始、発行されたMNP予約番号を入力する
- 乗り換え先の開通後に、povoが解約される
povo2.0からauやUQモバイル乗り換えの場合
povo2.0からau/UQ mobile取り扱い店でお手続きの場合は、MNP予約番号が不要です。
povo2.0をご利用中のお客さまでau/UQ mobileへ変更をご希望、かつオンラインショップでお手続きをご希望の場合は、MNP転出が必要です。
以下の「MNP予約番号の発行に進む」からMNP予約番号を発行いただき、別途auオンラインショップ、またはUQ mobileオンラインショップでお手続きが必要となります。
povo1.0からauやUQモバイルに乗り換えの場合
povo1.0からauやUQモバイルに乗り換える場合はMNP予約番号発行が不要です。
UQ mobileオンラインショップの「お申し込み」をお選びいただき、 「au/povo1.0から乗りかえ」からお手続きをお願いします。
auは「機種変更」を選んで乗り換え手続きとなります。
auオンラインショップでは機種変更をする際にauのプランを選べるので、povo1.0の契約者がauのプランを選ぶことで、auに戻ることができます。
povo1.0からpovo2.0に移行する違約金
povo1.0からpovo2.0に移行した場合、違約金はかかりません。
現在、povo1.0の新規受付は終了していますので、povo2.0からpovo1.0に移行することはできません。
au・UQモバイルからpovoへ移行する場合の手数料や違約金
「au」「UQ mobile」「povo2.0」間の移行手続きにおいて、手数料(「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 (UQ mobileでは、SIMパッケージ料金)」)は発生しません。
- au⇒UQモバイル
- au⇒povo2.0
- UQモバイル⇒au
- UQモバイル⇒povo2.0
- povo2.0⇒UQモバイル
- povo2.0⇒au
- povo1.0⇒UQモバイル
- povo1.0⇒au
これら全てのパターンでの移行手続きにおいて、手数料(「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 (UQ mobileでは、SIMパッケージ料金)」)は発生しません。
povo解約する注意点
povo1.0は再加入不可
povo1.0は既に新規受付を終了しています。
povo1.0からpovo2.0に移行した場合やpovo1.0を解約した場合、povo1.0を再契約することはできません。
解約後のキャンセル不可
povoは解約申し込みをされた日もしくは翌日にご契約を解除します。なお、解約をした時点からサービスのご利用ができなくなります。
解約のキャンセルはできません。
povoから他社乗り換えで番号そのまま使いたい場合は、MNP予約番号発行手続きです。解約手続きしてしまうと、その番号が使えなくなります。
他社に乗り換えで同じ番号を使いたいのに解約手続きしてしまうと、その番号を使えなくなってしまいます。
解約月の料金は日割りにならない
povo1.0とpovo2.0の解約月の基本利用料金は日割り計算にはなりません。
povo2.0のスマホ故障サポートと通話トッピングのみ、当面は日割りで返金されることになっています。
また、povo2.0のデータトッピングの容量が残っていても、解約後は使用不可能になります。
即日解約の時間
povoの解約受付は24時間行っていますが、解約処理するのは9時30分~20時までの間です。
それ以外の時間帯に解約すると翌日の解約処理となります。即日解約したい場合は、20時までに解約手続きを済ませてください。
SIMカード返却不要
SIMカードの返却は不要ですので、お客さまご自身で破棄をお願いします。
一定期間利用がないと利用停止・契約解除措置になる
povo2.0では最後に購入した有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となる場合があります。
また別途所定の手数料等の費用がかかる場合があります。
その内容は、180日という一定期間は無料で回線を維持したとしても、それ以降は使い続けられないという条件を示すものです。
なお有料トッピングを購入すること以外では、180日以内の通話料・SMS送信料の課金でも利用継続に至ります。
期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円を超えている場合は、トッピングを購入しなくてもよい。
通話料金に換算すると、30分で660円に達するので、ここが1つのボーダーラインになります。