LINEMO契約者と利用者が違うようにできる?

LINEMOでは契約者と利用者が違うようにできます。

LINEMOでは18歳以上から本人契約ができます。17歳以下の子供を利用者として登録したい場合はご契約の際、「使用者の情報」のご登録を行います。

利用者が子供でなくてもご契約者さまと実際のご利用者さまが異なる場合は、ご利用者さまを使用者としてご登録します。

利用者登録は家族まで

使用者としてご登録できるのはご家族のかたのみです。18歳以上でも利用者登録できますが家族であることが条件です。

友達や同僚などは利用者登録ができません。

契約で利用者登録する場合

LINEMO申し込み画面で以下の流れとなります。

  • 次にお客さまの情報を入力してください。
  • 利用者についてどなたがLINEMOを利用しますか?「家族が利用する」
  • 利用者の国籍と氏名
  • 利用者の性別と生年月日

17歳以下の子供を親が契約する場合は下記①〜②の書類と、契約者(親)と利用者(子ども)の姓が異なり、かつ同居していない場合は③の書類をご用意ください。

  • ①契約者(親)の「本人確認書類」
  • ②利用者(子ども)の「本人確認書類」
  • ③「家族証明のための確認書類」

本人確認書類

「契約者」とは、LINEMOと契約を結ぶ名義の方で、利用料金を支払う方を指します(クレジットカードの名義が契約者と同じ必要があるため)。

利用者ご確認方法

  • My Menuへログイン
  • 「年齢認証の設定確認」の「年齢認証済みサイト一覧へ」をタップ
  • 「使用者の情報」にて確認
  • ご登録がある場合は、「生年月日」欄が表示されます。
    ※ご登録がない場合は、「未登録」と表示されます。

「使用者の情報」のご登録、ご変更をご希望の場合

利用者を後から登録したり、変更したりできます。

申込書を送付しますので、ご契約者さまよりチャットサポートへお問い合わせください。

受付時間:9:00 ~ 20:00(年中無休)

https://chat-support.linemo.jp/cc/sbchat-lm.html#s439

フィルタリングサービスについて

未成年のかたを使用者としてご登録した場合、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」に基づき、保護者や親権者のかたからのお申し出がない限り、原則として「フィルタリングサービス」を適用します。

フィルタリングサービス

子供の名義変更は?

LINEMOを契約できるのは18歳以上の個人となります。18歳以上なら高校3年生や大学1年生などでも自己名義で契約できます。

子供が18歳以上になり親名義から子供名義に変更可能です。この場合の名義変更は譲渡が該当します。

「譲渡者(親)」と「譲受者(子供)」の双方でお手続きが必要です。

名義変更

複数契約は可能

LINEMOの同一名義でご契約できる回線数は、上限5回線です。同一世帯ではなく同一名義で最大5回線までご利用できます。

同一名義で既に5回線契約していても、同じ住所の家族は契約が可能です。

一度にお申し込みできる回線数は1回線です。解約後も一定期間は、ご利用中の回線として取り扱われますのでご注意ください。

親が自分で使う契約をして、親契約者の子供利用者として4回線まで契約が可能です。