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povo2.0はLINE年齢確認できない?
povo2.0はLINE年齢確認に対応しておりません。新規申し込み受付終了したpovo1.0ではLINEの年齢確認に対応しています。
povo2.0を契約中のスマホでLINEの年齢確認を試みた場合、エラーメッセージが表示されます。
LINE年齢確認は引き継ぎ可能?
LINE年齢確認をしてからpovo2.0へ乗り換えした場合、LINEの年齢確認済みステータスのままになります。
LINEのアカウント自体が同じなら以下の場合でもステータスは変わりません。
- 機種変更
- 携帯事業者変更
- 電話番号変更
- 端末初期化
LINEの年齢確認に対応予定は?
povo2.0はLINE年齢認証サービス未提供となっており対応予定もありません。
povo2.0は手続きなどをオンライン専用に限定してコストを削減し、格安SIMに負けない低価格なスマホプランを提供しています。
LINE年齢確認は携帯電話会社とLINE株式会社が協力して行っていますが、提携にはそれなりの金銭負担を強いられるので、KDDI株式会社ではpovo2.0についてはコスト削減の一貫でLINE年齢認証サービスを提供しない方針としています。
LINE年齢確認できるSIMを借りて認証は?
LINEの年齢確認ができるahamoやLINEMOなどを家族が契約していれば、一時的にSIMカードを借りて端末に入れて、携帯会社はahamoやLINEMOを選択しログインできれば、年齢確認は完了します。
その後、povo2.0のSIMに入れ替えればLINEの年齢確認が済んだ状態で使えます。
LINEの年齢確認に対応しているキャリアと格安SIM
LINEの年齢確認を自分のSIMカードで行いたい場合、povo2.0はおすすめできません。INEの年齢確認に対応しているキャリアと格安SIMをご検討下さい。
LINEの年齢確認に対応している通信キャリア、格安SIM
- NTTドコモ、ahamo
- au、povo1.0(povo2.0は非対応)、UQモバイル(くりこしプラン +5G)
- ソフトバンク、LINEモバイル、ワイモバイル
- 楽天モバイル(楽天回線のみ)
- mineo、IIJmio、イオンモバイル