irumo何回線

irumoは同一名義で最大5回線まで契約可能

irumoは同一名義で最大5回線まで契約が可能です。既に1回線契約しているユーザーは、あと4回線契約ができます。

現在ご契約中の回線と電話番号保管中/ご利用休止中の回線を含みます。

5回線目まで契約している場合は、6回線目申し込みで審査に落ちます。

5人家族の父親が、嫁や子供の分を代表して契約する場合、5回線まで契約ができます。

ドコモの中で最大5回線まで

同一個人名義での契約回線数(最大5回線)は、ドコモ回線とirumo回線を合わせた数となります。

ahamo2回線・eximo2回線を既に契約している方は、残りirumoを1回線契約した場合にそれ以上はドコモのプラン契約することはできません。

ドコモには、「ahamo」「eximo」「irumo」がありますが、既にahamoを契約している場合、irumoを契約するなら2回線目となります。

irumoはドコモの料金プランとなります。同一名義で契約できる回線はドコモのプランで5回線までとなります。

事務手数料

irumo公式オンラインから申し込みで新規事務手数料無料ですが、2回線目以降も事務手数料無料となります。

SIMカード発行手数料やSIMカード準備料はかかりませんので、同一名義で5回線まですべて手数料無料で契約が可能です。

ただし、ドコモショップで申し込みの場合は1回線ごとに事務手数料3,850円かかります。

複数回線同時申し込み不可

irumoは複数回線同時申し込みはできません。1回線ずつ申し込みをすることになります。

また、1つのdアカウントで申し込めるのは1回線のみです。irumoは同一名義で5回線まで契約可能ですが、dカウントは1つに対して1回線まで申し込みという制限があります。

2回線目を申し込みしたい場合は別のdカウントを別のメールアドレスで作成します。

18歳未満は契約不可

irumoは18歳未満の未成年は契約できません。

ただし、親名義での契約はできます。お子さま用としてirumoをご契約される場合、契約者を親名義(法定代理人)で入力し、利用者にお子さまの情報をご入力ください。

本人確認書類は契約者(親)のものをアップロードしてください。

では、親が契約名義人、子どもが利用者として契約が可能となっております。

この場合「契約者は保護者」となり、支払いも保護者名義の支払いとなります。

親が既にirumoを契約している場合、親名義で2回線目を子供を利用者として契約することが可能です。

子供の名義変更は?

irumoを契約できるのは18歳以上の個人となります。18歳以上なら高校3年生や大学1年生などでも自己名義で契約できます。

子供が18歳以上になり親名義から子供名義に変更可能です。この場合の名義変更は譲渡が該当します。

「譲渡者(親)」と「譲受者(子供)」の双方でお手続きが必要です。

irumo複数回線契約の注意点

容量シェアなし

irumoでは、ご契約の通信容量を最大合計5枚のSIMカードでシェアすることができません。

1つのSIMカードは1人で使うことになります。1つのSIMカードを5枚のSIMカードでシェアできる容量シェアの提供は行っておりません。

再契約繰り返しはNG

irumoの契約を短期で解約して再契約を繰り返すとブラックリストに入り再契約ができなくなります。

irumoは最低利用期間や違約金はありませんが、それでも極端に短期で解約すると再契約ができなくなるので、ご注意下さい。

5回線までの契約が可能となっておりますが、5回線とも2年以上は利用継続が望ましいです。

複数のdアカウントが必要

お一人でご家族分のirumo回線を契約する場合や、お一人でirumoを複数回線ご利用する場合には、回線(電話番号)ごとにdカウント取得が必須です。

1つのdアカウントでお申込みいただけるのは1回線のみとなります。

dアカウントごとに貯まるdポイントは統合することができます。