irumo店舗

irumoは店舗契約が可能

irumoはオンライン専用プランではありませんので、「ドコモショップ」「家電量販店」などの店舗契約が可能です。

irumoは、「スマホ代を少しでも安く抑えたい、かつドコモのサポートを受けたい」というユーザーニーズを受けて誕生した新プラン。

その名称には「あなたにiru(要る、必要とされる)」「あなたのそばにiru(いる)」という意味が込められているといます。

そのため、オンライン契約だけでなく、店舗でも契約やサポート対応が可能です。

ドコモショップ店舗申し込み可能

irumoは全国のドコモショップで申し込み可能です。

irumoでは、ahamoのようにWEBお申込みサポートで1回3300円(税込)の手数料がかかることはありませんが、契約事務手数料3,850円はかかります。

申し込み手続きも店員が全て行ってくれます。

ahamoのようにお客様ご自身のスマホ画面で申し込み操作し、店員がアドバイスする形ではありません。

店員のパソコン操作で全て手続きを行ってくれます。

【irumoとahamoの店舗契約違い】

 irumoahamo
契約手続き画面ドコモショップのパソコンお客様のスマホ
申込み操作店員お客様の操作を店員がアドバイス
サポート料金1回3300円(税込)
契約事務手数料3,850円ahamoオンラインで契約になるので無料

ドコモショップ来店予約はこちら

契約事務手数料

irumoは「ドコモショップ」「家電量販店」で新規契約・乗り換え契約する場合は3,850円の事務手数料がかかります。

「irumoからドコモへプラン変更」と「ドコモからirumoへプラン変更」はいずれも3,850円の事務手数料がかかります。

irumo公式オンラインで新規契約・乗り換え契約する場合は事務手数料無料です。また、ドコモ内のプラン変更手数料もかかりません。

店舗は店員が契約手続きを進める関係上、店員を使うので人件費が発生します。また、店舗運営コストとして「家賃」「水道光熱費」「仕入れ費用」「通信費・消耗品費」などがありますので、店舗契約は手数料がかかります。

irumoプラン変更手数料はこちら

サポート手数料は無料

irumoでは、新規ご契約、他社から乗り換え、ドコモのギガプラン等からの料金プラン変更のお申込みを無料でサポートします。

ドコモショップで新規契約・機種変更などで事務手数料3,850円は発生しますが、その他にサポート手数料はかかりません。

来店予約は不要

現在、ドコモショップへご来店いただく際、来店予約なしでも各種ご相談・お手続きを受け付けしています。

ただし、来店予約をしない場合は待ち時間が発生する場合があります。予約が優先となっていますので、予約した方が大幅に待ち時間を減らせます。

予約して来店をご希望される場合は、従来通り予約を取得してご来店いただくことで待ち時間なく各種ご相談・お手続きできます。

ドコモショップ検索こちら

MNPワンストップに対応

ドコモショップではMNPワンストップに対応しています。

MNPワンストップとは、他社からirumoに携帯電話番号ポータビリティー(MNP)を行う際に、MNP予約番号の取得が不要となる方式です。

MNPワンストップ対象事業者からの乗り換えの場合、MNPワンストップのお申し込みによりMNP予約番号無しで乗り換えが可能です。

以下の事業者が運営するブランドサービスがirumoへのMNPの転入手続きがワンストップで可能です。

  • ドコモ
  • ahamo
  • au
  • povo
  • UQモバイル
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • 楽天モバイル
  • 日本通信

店舗契約おすすめの方

irumoの店舗契約がおすすめな方は以下です。

  • オンラインで契約手続きの仕方が分からない
  • 端末セット契約したい
  • 店員に相談しながらプランやオプションを決めたい
  • 即日開通したい

irumoを店舗契約する方は、手数料3,850円支払ってでも店員に契約手続きを進めてもらったり、開通までの設定を希望する場合です。

irumo店舗|家電量販店で契約可能

irumoは一部の家電量販店のドコモカウンターで、新規契約・乗り換え契約が可能です。

・イオン
・ヨドバシカメラ
・ヤマダ電機
・ケーズデンキ
・コジマ×ビックカメラ
・ノジマ
・上新電機

対応可能な点

家電量販店では主にirumoの新規契約や機種変更のみ対応しています。

ドコモショップでは、端末の故障・修理の相談、スマホ料金の支払い、解約、データ移行や初期設定にかかわるサポートなどの手続きに対応していますが、家電量販店ではできません。

家電量販店で契約するメリット

家電量販店では独自のキャンペーンを実施しておりドコモショップよりお得に契約できる可能性があります。

スマホを購入した場合は、その家電屋さんのポイントが還元されます。そのポイントでスマホケースや充電器などを購入できます。

  • 独自のキャンペーンやポイント還元がある
  • 他社と比較できる
  • 他の格安SIMの知識も持ったスタッフがいる
  • 周辺機器・アクセサリー類が豊富
  • SIMフリー端末が購入できる

家電量販店で契約するデメリット

家電量販店は契約時や契約後のサポートという点ではドコモショップに劣ります。

また、店員については人により知識の差は大きいです。入社したばかりの契約社員やアルバイトなどが対応する場合、相談が期待できません。

  • 契約後のサポートが受けられない
  • 専門的な知識に欠ける場合がある
  • 事務手数料がかかる
  • データのバックアップや移行方法は案内されない

irumo店舗契約に必要な持ち物

新しくirumoにお申込みになる場合の手続きに、必要なものをご案内いたします。

本人確認書類

irumoを契約する場合、以下の本人確認書類が必要です。

本人確認に必要な書類ご利用条件
運転免許証
(国際運転免許証除く)
・お申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と一致していること

※旧住所記載の場合は、下記の補助書類も追加で提出することで、利用できます。

・有効期限内のもの
・顔写真がきちんと確認できること
・都道府県公安委員会発行のもの
マイナンバーカード(個人番号カード)・お申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と一致していること

※現住所と異なる場合は利用できません。

・有効期限内のもの
・顔写真がきちんと確認できること

※外国籍のお客様は在留カードをご利用ください。
※店頭での受付時にマイナンバーを取得・保存することは一切ございません。
身体障がい者手帳・顔写真がきちんと確認できること
・お申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と一致していること

※旧住所記載の場合は、下記の補助書類も追加で提出することで、利用できます。
精神障がい者保健福祉手帳
(障がい者手帳)
・顔写真がきちんと確認できること
・お申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と一致していること

※旧住所記載の場合は、下記の補助書類も追加で提出することで、利用できます。
療育手帳・顔写真がきちんと確認できること
・お申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と一致していること

※旧住所記載の場合は、下記の補助書類も追加で提出することで、利用できます。
運転経歴証明書・お申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と一致していること
※旧住所記載の場合は、下記の補助書類も追加で提出することで、利用できます。

・交付日が平成24年4月1日以降であること
※交付日が平成24年3月31日までの証明書は利用不可です。

・顔写真がきちんと確認できること

・都道府県公安委員会発行のもの
※「運転免許経歴証明書」は利用不可です。
補助書類
住民基本台帳カード・有効期限内のもの

・お申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と一致していること
※現住所と異なる場合は利用できません。

・顔写真がきちんと確認できること
※外国籍のお客様は在留カードをご利用ください。
在留カード・お申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と一致していること
※現住所と異なる場合は利用できません。

・有効期限内のもの
・顔写真がきちんと確認できること

現住所記載のものに限ります。コピーでは受付できません。

毎月のお支払いの手続きに必要なもの

irumoの支払い方法は、「クレジットカード」「口座振替」の2種類あります。

「クレジットカード」「キャッシュカード」いずれか1点契約者ご本人名義のものを用意してください。

以下クレジットカードをご利用になれます。

その他、VISA/Mastercardマークの付いた、すべてのクレジットカードを含みます。

※海外発行カードは、不正利用防止のため、ご利用いただけない場合がございます。

※クレジットカード会社の発行カードの種別により非対応のクレジットカードもあります。詳しくは各クレジットカード会社へご確認ください。

クレジットカード会社名締め日支払い日
dカード毎月15日締め翌月10日払い
UCカード毎月10日締め翌月5日払い
JCBカード毎月15日締め翌月10日払い
MUFGカード毎月15日締め翌月10日払い
DCカード毎月15日締め翌月10日払い
NICOSカード毎月5日締め当月27日払い
三井住友カード毎月15日締め翌月10日払い
アメリカン・エキスプレスカード会員で個別に設定
ダイナーズクラブカード毎月15日締め翌月10日払い
セゾンカード毎月10日締め翌月4日払い
セディナカード毎月末締め翌月27日払い
オリコカード毎月末締め翌月27日払い
楽天カード毎月末締め翌月27日払い
イオンカード毎月10日締め翌月2日払い
ティーエスキュービックカード毎月5日・20日締め翌月2日・17日払い
ライフカード毎月5日締め27日・3日払い

日専連カード毎月末締め翌月28日払い
セディナカード(OMC)毎月末締め翌月27日払い
ジャックスカード毎月末締め翌月27日払い
アプラスカード毎月5日締め翌月27日払い
VISA毎月15日締め翌月10日払い
マスターカード毎月15日締め翌月10日払い

店頭でキャッシュカードによるお申込みの場合のお取扱い金融機関は以下です。

分類金融機関名
都市銀行みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行
地方銀行北海道銀行・青森銀行・みちのく銀行・秋田銀行・北都銀行・荘内銀行・山形銀行・岩手銀行・七十七銀行・東邦銀行・群馬銀行・足利銀行・常陽銀行・武蔵野銀行・千葉銀行・千葉興業銀行・きらぼし銀行・横浜銀行・第四北越銀行・山梨中央銀行・八十二銀行・北陸銀行・富山銀行・北國銀行・福井銀行・静岡銀行・スルガ銀行・清水銀行・大垣共立銀行・十六銀行・三十三銀行・百五銀行・滋賀銀行・京都銀行・関西みらい銀行・池田泉州銀行・南都銀行・紀陽銀行・鳥取銀行・山陰合同銀行・中国銀行・広島銀行・山口銀行・阿波銀行・百十四銀行・伊予銀行・四国銀行・福岡銀行・筑邦銀行・佐賀銀行・十八親和銀行・肥後銀行・大分銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・琉球銀行・沖縄銀行・西日本シティ銀行・北九州銀行・北洋銀行・北日本銀行・仙台銀行・福島銀行・大東銀行・東和銀行・栃木銀行・京葉銀行・東日本銀行・神奈川銀行・大光銀行・長野銀行・富山第一銀行・福邦銀行・静岡中央銀行・愛知銀行・名古屋銀行・中京銀行・みなと銀行・島根銀行・トマト銀行・もみじ銀行・西京銀行・徳島大正銀行・香川銀行・愛媛銀行・高知銀行・熊本銀行・宮崎太陽銀行・南日本銀行・沖縄海邦銀行
信用金庫信用金庫(全国)
信用組合北央信用組合・札幌中央信用組合・釧路信用組合・青森県信用組合・あすか信用組合・古川信用組合・仙北信用組合・秋田県信用組合・山形第一信用組合・福島県商工信用組合・会津商工信用組合・いわき信用組合・相双五城信用組合・茨城県信用組合・真岡信用組合・あかぎ信用組合・群馬県信用組合・ぐんまみらい信用組合・埼玉信用組合・房総信用組合・銚子商工信用組合・君津信用組合・全東栄信用組合・文化産業信用組合・江東信用組合・青和信用組合・中ノ郷信用組合・共立信用組合・大東京信用組合・第一勧業信用組合・相愛信用組合・新潟縣信用組合・はばたき信用組合・協栄信用組合・巻信用組合 ・新潟大栄信用組合・塩沢信用組合・糸魚川信用組合・山梨県民信用組合・都留信用組合・長野県信用組合・豊橋商工信用組合・愛知県中央信用組合・岐阜商工信用組合・飛騨信用組合・益田信用組合・滋賀県信用組合・大同信用組合・成協信用組合・のぞみ信用組合・近畿産業信用組合・ミレ信用組合・兵庫県医療信用組合・兵庫県信用組合・淡陽信用組合・兵庫ひまわり信用組合・笠岡信用組合・広島市信用組合・広島県信用組合・香川県信用組合・福岡県医療信用組合・佐賀東信用組合・熊本県信用組合・大分県信用組合・奄美信用組合
労働金庫北海道労働金庫・東北労働金庫・中央労働金庫・新潟県労働金庫・長野県労働金庫・静岡県労働金庫・北陸労働金庫・東海労働金庫・近畿労働金庫・中国労働金庫・四国労働金庫・九州労働金庫・沖縄県労働金庫
農業協同組合農業協同組合(全国)
ゆうちょ銀行ゆうちょ銀行
その他楽天銀行・イオン銀行

※「キャッシュカード」の場合、一部ご利用になれない店舗・金融機関があります。

MNP予約番号

他社からirumoへ乗り換えの場合は、MNP予約番号が必要です。

MNP予約番号は、通信事業会社の乗り換え時に電話番号を持ち運ぶサービス「MNP(Mobile Number Portability)」で使用する引き継ぎコードです。

MNPの手続きのために必要な10桁の番号で、乗り換え元の通信事業会社から事前に発行してもらう必要があります。乗り換えの手続きが完了するまで保管が必要です。

MNP予約番号の有効期間は予約当日を含めて15日間です。

※Webで「ワンストップ方式」でのお手続きを希望される場合、MNP予約番号の発行は不要です。ドコモオンラインショップサイトからお手続きください。

手数料3,850円

ドコモショップや家電量販店で手続きする場合、事務手数料3,850円が必要です。

原則、翌月の利用料金に合算して請求されるため、店頭での支払いは不要です。

irumo店舗契約は未成年可能

irumoは店舗契約なら12歳以上の未成年でも契約可能です。

オンラインでは18歳未満は契約不可ですが、店舗では12歳以上から契約可能です。

12歳未満は親名義で契約

小学生以下のお客さまは、親権者名義での契約となります。

なお、ご契約者とご利用者が異なる場合、インターネットをより安心・安全にご利用いただくため、ご利用者情報の登録をお願いいたします。登録には、ご利用者の氏名・生年月日が確認できる書類が必要です。

手数料は、翌月のご利用料金とあわせてご請求いたします。

ご用意するもの

店舗にてirumoを未成年者名義で新規契約の手続きをする場合、ご用意いただくものは以下のとおりです。

・本人確認書類
・親権者の同意書と本人確認書類(原本)
・親権者であることがわかる書類
(戸籍謄本、「マイナンバー」の印字がない住民票など)(※2)

・毎月の料金のお支払い手続きに必要なもの
(ご本人名義のクレジットカード/キャッシュカード/預金通帳 + 届出印)(※3)

・携帯電話などのご購入代金
・手数料3,850円(税込)

親権者の同意書

irumoでは12歳以上の未成年名義でも契約できますが、未成年の方は、ご契約いただくにあたり保護者の方の同意が必要になります。

irumoでは未成年名義のご契約の場合、親権者(法定代理人)の同意を確認させていただきます。

18歳以上の方は、契約時に親権者の同意書がなくても契約可能になります。

親権者の同意書こちら

親権者名義のキャッシュカードでも支払い可能

ご本人名義のクレジットカード/キャッシュカード/預金通帳 + 届出印などが必要です。

未成年者ご本人名義のキャッシュカードなどをご用意いただけない場合は、親権者同伴の上、親権者名義のキャッシュカードなどをご用意ください。

未成年でクレジットカードや銀行口座を持っていない場合は、親権者が同伴する場合に限り、親権者名義のキャッシュカードで登録することができます。

なお、磁気ストライプのないキャッシュカードはご利用になれません。

未成年本人が契約手続きをする

契約者ご本人からのお申込みが必要となります。代理人(法定代理人/ご家族を除く)からのお申込みは受付できません。

irumo店舗サポート

irumoは店舗サポートを受けられます。

irumoの場合、ドコモショップでの受付や基本サポートは無料で受けられますが、設定サポートは有料となっています。

ドコモショップで受けられるサポートは内容により料金が異なります。

項目料金
初期設定サポート(データ移行) 2,200円/回
アプリ設定サポ―ト 1,650円/回
フィルム貼付サポート 1,100円/回

初期設定サポート(OSアカウント設定)
設定サポート(バックアップ)
設定サポート(OSアップデート)
設定サポート(スマホ初期化)
設定サポート(容量オーバー解消)
設定サポート(生体認証設定)
設定サポート(ウェアラブル設定)

店舗サポートは無料?

irumoは契約時や契約後も無料でサポートを受けられます。ただし、一部のサポートは有償となっています。

irumoを契約するにあたりドコモショップでは、以下の点を無償で店員が行ってくれます。

  • SIMカードの発行
  • 開通手続き
  • プランや端末の説明
  • ドコモのスマホ購入
  • SIMカードの挿入
  • APN設定
  • アクティベーションやdアカウントの設定

契約後も以下のサポートは無償で店員が行います。

  • SIMカード再発行
  • プラン変更
  • 解約手続き
  • オプション追加・解約
  • MNP予約番号発行

irumoは、ahamoとは異なり、カスタマーサポートを含めたドコモの高品質なサービスを低廉な料金で利用したいユーザー向けの料金プランです。

設定サポートは有償

irumoでは無償でサポートするには限界の設定については有料となります。

スマホを購入した際のデータ移行や初期設定にかかわるサポートは有料となります。

手間のかかる設定は有料ですが、ahamoは有料での設定サポートはありませんので、お金を払ってでも設定を行ってほしい方はirumoが向いています。

※ サポート実施時にdポイントクラブ会員であることが必要です。

※ ご利用の機種によっては、端末に設定しているGoogleアカウント、パスワードが必要な場合があります。

店舗フルサポートが望める?

ドコモのサポートをきちんと受けたい、ドコモ品質のネットワークを使いたいという声があり、irumoはドコモとして提供することになりました。

irumoは、低廉なサービスにするため、いくつか機能を絞っているところがあります。

ahamoと同じく専用サイトを設けて受け付けることもしますので、ITリテラシーが高い層にもご利用いただけるプランにもなります。

ただ、irumoはコストを意識し、利用が少ないシニア層などもターゲットにしています。ドコモショップでのケアもしっかりしていきますので、安心して契約できます。

irumo店舗契約のメリット

店員が契約手続きを進める

irumoの契約をドコモショップで行うことで、irumoの専門知識を持った店員が契約のアドバイスを行ってくれます。

また、契約手続きも店員が行ってくれます。

料金やサービスで何か分からないことは質問して納得のいくところまで回答してもらえます。

初期設定を行ってくれる

ドコモショップでは、irumoの通話と通信が使えるまで店員が設定を行ってくれます。

つまり、完全にirumoが開通するまで店員が責任をもって行ってくれます。事務手数料3,850円は契約手続きだけでなく、実際にスマホの通話・通信がirumo回線で使えるまで行ってくれます。

オンラインの場合は、SIMカードの挿入からAPN設定まで自分で行う必要があります。

端末を直接見れる

ドコモショップでは、端末実機が置いてありますので、直接見たり触ったりして実物を確認することができます。

サイズ感・色合い・液晶など直接見て決めるので、端末の間違いない選択ができます。

即日開通可能

店舗契約は即日開通が可能です。契約した当日に端末とSIMカードを受け取りできます。

オンラインは、申し込みから2~3日後に発送で到着までに3~4日かかります。

ドコモショップで端末を購入すると、店員さんがSIMの差し込みや開通テスト、設定など全て済ませて引き渡しとなります。

irumo店舗契約のデメリット

事務手数料がかかる

irumoで契約や機種変更する場合は事務手数料3,850円がかかります。

店舗契約は店員に全てお任せで申し込みから開通まで行ってくれるので楽ですが、事務手数料の負担があります。

オンラインで自分で契約を進めて開通作業を行うことで事務手数料無料にできます。

端末分割払いで頭金がある

「頭金」というのは、端末を分割で購入した際に代金の一部を最初にまとめて支払う金額の事を指します。

例えば、6万円の商品を購入する際に最初に3万円を支払い、残りの3万円を分割で支払う場合は、最初に支払った3万円の事を「頭金」というわけです。

しかし、ドコモの「頭金」は一般的な頭金とは違い、スマホの本体代金や事務手数料の他にドコモショップや家電量販店に別途支払う手数料の事を指しているので注意して下さい。

つまり、50,000円のスマホを購入する際に頭金10,000円となっていたら総額では60,000円支払う必要があるという事です。

完全なる上乗せ料金となっています。ドコモの頭金は販売手数料となっています。

ドコモの「頭金」は公式価格から上乗せする販売店の手数料で、ドコモショップであっても販売店が違えば金額も違います。

10,000円前後の頭金である店舗が多いですが、地域によっては15,000円前後の頭金である店舗もあります。

待ち時間がある

携帯電話の契約は詳しい説明を受ける必要があるため、店舗は混雑しがちです。

休日はもちろん、平日でも時間帯によっては混み合っていることがあります。来店予約をしていても、30分程度待たされることもあります。

契約した後受け取りまでにも時間がかかるため、携帯電話の購入だけで1日終わってしまう場合もあります。

不要なオプションの勧誘がある

オプションを加えることで店員に利益が出るようにオプションの勧誘がある場合があります。

irumoでは、「かけ放題」「ドコモメール」「留守番電話」「キャッチホン」などの有料オプションがありますので、これらを勧められる可能性はあります。