irumo1円iPhone購入する手順
irumoオンラインサイトでは端末セットの販売をしておりません。
irumoで1円iPhoneや1円スマホを購入する方法は、家電量販店で販売されているドコモへ他社から乗り換えで一括1円を利用することです。
一括1円iPhoneはある?
iPhone SEは一括1円の対象になりやすいです。全国各地のヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機などでは、ドコモへ他社から乗り換えで一括1円でiPhoneを販売しています。
期間限定になっているケースもあります。実施している店舗と実施していない店舗がありますので、各家電量販店を渡る歩いてみましょう。
ただし、1年中1円端末を販売しているわけではありません。期間限定で在庫がなくなり次第終了になるケースが多いです。
直irumo契約できる?
家電量販店で販売される1円iPhoneや1円スマホの条件は、eximo契約が条件であったり、irumo契約が条件であったり異なります。
仮にeximo契約であったとしても、irumoへ契約変更できるので、eximoを最初に契約しても良いでしょう。
即契約変更は?
ドコモは、「irumo」「ahamo」「eximo」が現在は契約できます。この3つのプラン間で自由に何度でも契約変更が可能です。
eximoで1円iPhoneを契約して、初月にirumoへ契約変更も可能です。
同じドコモのプラン間での契約変更となりますので罰則等はありません。ブラックリストにも入ることはありません。
解約はいつ頃が目安?
ドコモで1円iPhoneを契約した場合、最低でも半年間は利用した方が良いです。
半年以内の解約は、ブラックリスト入りする可能性が高く、ドコモの「irumo」「ahamo」「eximo」が契約できなくなります。
実質1円端末はおすすめしない
実質1円と一括1円では全く意味合いが異なります。お得なのは一括1円です。
「一括○円」と表記されていた場合は表示されている金額を店頭で支払えば、その価格でスマホを手に入れることができます。
ただし、MNP(他社から乗り換え)や指定料金プランへの加入など、適用には条件がある場合がほとんどです。
「実質1円」は、ドコモの用意する端末購入サポートプログラムを利用して端末を分割購入。毎月の支払額に相当する金額をショップが負担するというものです。
2年間は毎月の負担額ほぼゼロ。2年後に端末を返却するか、残金を一括精算するか、再度分割を組むかを決めることができます。
irumoオンライン契約と比較して一括1円は安い?
irumoではSIM単体契約で合計6600円のdポイント還元を実施していますが、端末が欲しい方にとっては6600円だけ貰っても仕方ないでしょう。
逆に言えば、irumoオンラインサイトで契約する場合は6600円までの還元しか受けられないということです。
従って、家電量販店にて高価なiPhoneを1円で購入するのが得策です。
一括1円端末の探し方
店舗まで足を運ぶのが大変な方は、Twitterで「一括1円 ドコモ」で検索すると出てきます。
1円端末を購入して満足したユーザーが、店舗の名前と場所を書き込みしてくれます。
一括1円スマホは、ヨドバシカメラやビックカメラやヤマダ電機などでも行うことが多いので探してみます。
0.5GBプランに変更は可能?
プラン | 0.5GB | 3GB | 6GB | 9GB |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 550円 | 2,167円 | 2,827円 | 3,377円 |
みんなドコモ割 | ー | カウント対象 | ||
dカードお支払割 | ー | ▲187円/月 | ||
ドコモ光セット割 または home 5Gセット割 | ー | ▲1,100円/月 | ||
月額料金 割引適用後価格 | 550円 | 880円 | 1,540円 | 2,090円 |
国内通話料 | 22円/30秒 | |||
SMS通信料(国内) | 3.3円/回(受信料 無料) |
ドコモに他社から乗り換えで一括1円の場合、初月にirumoの0.5GBプランに変更で月額550円(税込)で維持できて、安い端末を購入できます。
実際、家電量販店によっては、0.5GBプランに初月から変更が容認されているところもあります。
安い端末を購入するためにサブ回線として0.5GBプランを持っておくのも1つの手段です。
ドコモオンラインと店舗では破格の端末販売はなし
一括1円iPhoneは、4万円程度で販売されている機種です。ドコモオンラインショップやドコモショップでは端末割引をしていますが、2万円以下の割引となります。
端末値引額は家電量販店の方が高いのでお得です。
事務手数料がかかる
irumoをオンラインで契約する場合は事務手数料無料ですが、家電量販店でドコモを契約する場合は、店員が手続きを行うため、事務手数料3850円(税込)がかかります。
この事務手数料が発生するのは避けられません。人件費がかかっているので仕方ありません。
事務手数料がかかっても、1円と安い価格で端末が購入できるので損することはありません。
契約変更で初月料金は?
ドコモの料金プランからirumoへプラン変更する場合、「キッズケータイプラン」以外は変更前の月額料金のみ課金されます。
通話料・データ量(ステップ判定データ量含む)はそれぞれの契約プラン・オプションサービスにて計算し、変更後の料金プラン「irumo」では再計算しません。
irumoで一括1円を購入する注意点
細かい条件をよく見る
一括1円POPの下に細かい条件が記載されています。店舗ごとに条件は異なりますので、不利になる条件がないか確認してから契約します。
短期でMNP繰り返すのは禁止
他社から乗り換えで一括1円目的で短期間にMNPを繰り返すとブラックリストに入り契約できなくなります。
一度、契約したら2年程度は継続利用しましょう。
即ahamoへプラン変更禁止している場合
ドコモからirumoへ即変更を禁止しているケースもありますので、店員に確認を取りましょう。
条件に契約プラン指定がある場合、どのくらいの期間継続すれば良いかがポイントになります。
irumoでは月額550円(税込)のプランもありますので、初月から安い550円のプランへ変更されては不都合なケースもありますので、そこは事前に確認しておきましょう。
購入する時期は秋がねらい目
iPhoneは毎年9月の新モデルを発売します。新製品が出る直前の8月から家電量販店ではiPhone SEの投げ売りが始まります。
また、iPhoneが発売された後は旧モデルを値引き販売します。
ですから秋がねらい目になります。このiPhone SEの一括1円は8月末までの限定であったりします。9月・10月には1円端末の販売を行わなくなることもありますので注意です。
新型iPhoneと入れ替えで旧型iPhoneは安くなる?
毎年iPhoneシリーズの新モデルが発売となりますが、発売後に旧型が安くなるかは店舗により異なります。
旧型の販売を中止して売らないケースもあります。
基本的にiPhone13などのシリーズは一括1円で販売しないので、1円端末を求めるならSEシリーズがおすすめです。