IIJmio家族割

IIJmio家族割キャンペーン

IIJmioでは、家族割キャンペーンを2024年6月3日まで開催しています。

2024年3月1日~2024年6月3日までの受付期間中にIIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をお申し込みいただき、特典適用判定日までに適用条件をすべて満たした場合、翌月ご利用分の月額料金から最大6ヵ月間1回線あたり100円(税込)を割引するキャンペーンです。

※本キャンペーンは「1契約者様(mioID)あたり1回まで」の適用です。

対象回線

IIJmioモバイルサービスギガプラン「音声SIM」または「音声eSIM」が家族割キャンペーンの対象です。

「データSIM」「SMS SIM」は対象外です。

適用条件

以下の条件①、②をすべて満たしたお客さまのmioIDが本キャンペーンの適用対象です。

①受付期間中に下記いずれかの方法で新たに対象回線を1回線以上お申し込みいただき、申込月の翌月末日(以下「特典適用判定日」とします)までにご利用開始すること

・新規契約で、ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をお申し込み
・旧プランで利用中の音声回線を、ギガプランへ変更

②特典適用判定日時点で条件①でお申し込みいただいた回線を含み対象回線が2回線以上ご利用中のmioIDであること

キャンペーン対象外条件

以下に定める条件のいずれかに該当する場合は、本キャンペーン対象外となります。

  • ギガプランへのプラン変更申し込み後、何らかの理由により翌月1日から対象プランが適用されなかった場合
  • 同一mioIDで家族割引適用後に解除された実績がある場合

特典内容

1回線あたり100円(税込)/月×最大6ヵ月間割引

IIJmioに家族割はある?

IIJmioでは、永年毎月割引となる家族割はありません。

ただし、キャンペーン期間中に申し込みした場合は、翌月利用分の月額料金から最大6カ月間、1回線あたり100円(税込み、以下同)引きとなります。

そのため、IIJmioで家族でお得に使う場合は、主回線が契約したギガプランのデータ通信量をシェアすることになります。

家族で使うなら、同一名義で複数回線契約をすることで、さまざまな特典があります。

データ容量シェアができる

同一mioID内であれば、契約している回線の機能やタイプ(ドコモ回線・au回線)が異なっていてもデータ容量をシェアすることができます。

IIJmioのデータシェア機能は同じmioIDでかつギガプランを契約している回線間でデータ量のシェアが可能なサービスです。

それぞれ別名義で単独契約している場合、mioIDが異なりますのでデータ容量をシェアすることはできません。

同一名義で家族の分を契約することで、データ容量シェアできる利点があります。

データ容量シェアを希望する場合は、mioIDを1つに統一しましょう。

データ容量プレゼントができる

同一mioID内で契約する回線のデータ容量はプレゼントできます。データプレゼントはシェアする先を指定して分け合うことができます。

月初に付与されるデータ容量(バンドルクーポン)も追加データ容量(追加クーポン)も全てプレゼント可能で、データ容量の有効期限別の合算残量に対し、有効期限別に指定可能です。

「データプレゼント」「データシェア」をできるのは、同じ契約(mioID)内の10回線までです。

家族で別々の契約者(mioID)で利用してる場合、「データプレゼント」「データシェア」機能は利用できません。

ファミリー通話割引で20%OFF

同一契約(mioID)なら家族の通話がお得になるサービスとして、家族同士の通話が20%OFFになります。

通常通話料金は、税込11円/30秒の通話料ですが、ファミリー通話割引なら税込8.8円/30秒と安くなります。

IIJmioギガプランでは「みおふぉんダイアル」が提供されています。みおふぉんダイアルでは30秒あたり22円の通話料が半額の11円になります。

IIJmioギガプランを家族割として使う注意点

追加SIMはない

「ギガプラン」では追加SIMが提供されていません。

その代わりに「ギガプラン」の回線同士でデータ利用量をシェアできる「データ容量シェア機能」と「データ容量プレゼント機能」が提供されています。

「データ容量シェア機能」は「ファミリーシェアプラン」の追加SIMに相当する機能で、同じmioID(IIJmioのユーザーID)で契約している最大10回線のデータ利用量を合算した上で共有することができます。

同じmioID同士でないとシェアできない

同じmioIDのギガプランを契約している回線内で、データ容量をシェアできます。

別のmioIDとはシェアできないので、家族の誰か1人のmioIDで全て契約をします。

シェアできるのは10回線までです。SIMの種類(音声SIM、データSIM、eSIM)や回線(ドコモ、au)に関係なくシェアできます。

同一名義での契約回線数に上限あり

IIJmioギガプランのデータ通信SIMなら最大10回線まで一度にお申し込みできます。音声SIMなら最大5回線まで契約可能です。

月末日はシェアできない

データシェア機能は、月末日以外は、いつでもご利用いただけます。月末日はデータシェアができません。

ギガプランでは毎月1日(0時~6時)、毎月月末(0時以降)にデータシェアの設定を行うことはできません。

上記以外は、いつでも設定が可能です。また、データシェアの設定変更の回数に上限もありません。

データシェアはどの容量でもよい

データ容量をシェアする際、ギガプランのどの容量を選んでも良いです。

2ギガプラン+5ギガプランの合計7GBを2人でシェアしても良く、5ギガプラン+2ギガプラン+2ギガプラン+15ギガプランの合計24GBを4人でシェアしても良いです。

シェア機能は回線ごとに登録、解除できます。

データ容量の追加が可能

家族内でシェアできる容量だけでは足りない場合、ギガプランの契約者は、IIJmioのWebサイトから1GBあたり220円(税込み)で、データ容量(クーポン)を購入できます。

月内に購入できる上限は最大20GBまでです。

有効期限は当月末までとなり、追加したデータ容量が余っても翌月に繰り越すことはできません。

データ容量のシェアは、有効期限の短いものから消費するので、追加で購入した容量が優先的に消費されます。