ahamo(アハモ)
ahamoでandroidのバッテリー交換が可能
ahamoには、オンライン修理受付サービスがあり、iPhone以外の内蔵電池交換が可能で、送料は無料です。
ケータイ補償に加入してなくてもバッテリー交換が可能です。
修理代金は、申し込み手続きの際に「概算額（上限）」をお知らせいたします。
修理代金サポート
ahamoで端末を購入した場合はケータイ補償サービスに加入することができます。
ケータイ補償に加入している場合、保証対象の故障時は､ご購入から修理受付終了まで無償で修理します。
修理／ケース（外装）交換／内蔵電池交換は、ドコモショップなどでの受付と同様に、ご購入から修理受付終了まで修理代金上限3,300円で修理します｡
ただし、ahamoのケータイ補償は水漏れや全損などのスマホが対象になるため、単純なバッテリーの劣化は対象外となります。
電源が急に落ちるといった場合は、バッテリーの劣化が原因とは言い切れないため、状況によってはケータイ補償サービスが有効となります。
ケータイ補償に加入していない場合のバッテリー交換は10000円程度かかります。
バッテリー交換はケータイ補償の対象外
ahamoの「ケータイ補償サービス」では、バッテリーの補償を行っていません。
購入から1年以内の自然故障であれば、メーカー保証が受けられますが、それ以外の場合は全額自己負担となります。
バッテリー交換の流れ
- webサイトから修理を申し込む
- 代替機・修理機種お預かりキットご送付
- 修理を行う機種の発送
- 機種の検査～修理～発送
- 修理された機種のお受け取り
- 代替機の返送（代替機ご利用の方のみ）
バッテリー交換にかかる時間
現行のスマホはバッテリー内蔵型となっており分解しなければバッテリーを交換できないため、ある程度の時間を要します。
スマホを発送してから1週間から2週間ほどかかります。その間は、代替機の貸出しを利用できます。送料は無料です。
ahamoをご契約のお客さまは別途代替機貸出料が発生します。
ahamoでiPhoneのバッテリー交換は？
iPhoneの修理については、以下の拠点へご相談ください。
- お近くのApple正規サービスプロバイダ
- Apple Store
- iPhone修理取次店舗(一部ドコモショップ)
- iPhoneリペアコーナー(ドコモショップ丸の内店/ドコモスマートフォンラウンジ名古屋)
iPhoneは機種によってバッテリー交換料金が大きく異なります。iPhone X以降の機種は7,400円ですが、iPhone SEなど以前のモデルは5,400円です。
ahamoのケータイ補償はバッテリー交換は補償対象外ですが、Appleが提供しているAppleCare+に加入している場合、保証期間内であれば電池交換は無料となります。
こちらはバッテリーの容量が従来の80%以下であることが適用条件となります。
Apple社の「AppleCare+ for iPhone」ならば、iPhoneのバッテリー交換補償が無料で受けられます。
ahamoではAppleCare+ for iPhoneに申し込み可能です。
Appleストアには、Apple製品のアフターサポート窓口が設けられています。iPhoneのバッテリーを交換する場合の所要時間は約1時間〜2時間ほどです。
バッテリーが在庫切れだった場合は1週間前後預けることになります。
ahamoでバッテリー交換する注意点
バッテリー交換すると初期化される
ahamoでスマホのバッテリー交換を依頼すると、個人情報保護のためにデータを初期化されます。
そのため、スマホが手元に戻ってきたときは、工場出荷前の状態に戻っています。
データ消去されて困る場合は、データのバックアップを発送前に行いましょう。
microSDやDropboxなどのバックアップアップ方法を活用して、写真・動画・音楽といった大切データを守ってください。
端末購入した方が得策の場合もある
バッテリー交換費用は10000円前後と安い金額ではありません。
元々が3万円前後の機種や古い機種である場合は買い替えた方が得策であるケースもあります。
ahamoでバッテリー交換する目安
ahamoで購入した端末や、持ち込みした端末のバッテリー交換目安は以下です。
電池の減りが早い
端末を長く使っていたりやバッテリーをハードに利用したりすることで、電池の減りが早くなっていきます。
購入した当初は充電無しで1日中利用できたのに、現在では半日も持たなくなったときは、バッテリー交換を検討しましょう。
寿命
スマホには「リチウムイオン電池」という種類のバッテリーが使われています。
一般的に、リチウムイオン電池は300回の充電で約7～8割、500回の充電で5～7割程度の容量に劣化してしまうといわれています。
約2～3年でバッテリーの交換を検討したほうが良い時期がきます。
充電完了するまでに時間がかかる
スマホが充電完了までに時間がかかるのも、バッテリー交換のサインです。
スマホの経年劣化などが原因で起こります。このまま放置していると、スマホが熱くなり別の故障につながる恐れがあります。
バッテリーが膨らんでくる
バッテリーの膨張は、深刻な状態のサインです。
圧力によって基盤や内部部品が損傷する上に、発火や爆発の危険もあります。発火や爆発が起こったら、家財や家屋の延焼やケガにつながる可能性もあるので、即時バッテリー交換を行いましょう。
