ahamo契約に年齢制限あり
ahamo契約可能年齢は18歳以上です。18歳未満の未成年は契約ができません。
しかし、18歳未満の未成年は利用者登録することで契約ができます。
ahamoでは、ご契約者とは別に、実際に携帯電話を利用する方を登録することができます。
18歳未満の未成年の方が、ahamoを契約したい場合は親が契約し、子どもが利用者となり契約をしましょう。
ahamoとドコモ既存プラン未成年契約の違い
ドコモの既存プランでは、中学生(13歳)以上であれば本人名義で回線契約を締結できます。契約者が小学生以下の場合、親権者名義での契約となります。
それに対して、ahamoは18歳以上でないと本人名義での回線契約ができません。ただし、未成年(18歳未満)を「利用者」として登録することは可能です。
ahamo | ドコモ既存プラン | |
---|---|---|
未成年契約 | 不可 契約は「18歳以上」から | 中学生(13歳)以上 |
利用者登録 | 可能 未成年(18歳未満) | 可能 未成年(18歳未満) |
親名義での契約 | 可能 | 可能 |
ドコモ既存プランの未成年契約に必要なのは、以下の4つです。
- 未成年者の本人確認書類
- 親権者の同意書
- 親権者の本人確認書類
- 契約者名義のキャッシュカードもしくはクレジットカード
未成年者の本人確認書類
未成年者の本人確認書類については補助書類は不要です。健康保険証だけでも良いです。
- 健康保険証
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード(または)外国人登録証明書
親権者の同意書
未成年が何かしらの契約を行う際、法律上必ず親権者(法定代理人)の同意を取る必要があり、その同意を契約書面にしたものが親権同意書です。
記入項目は多くなく、5分~10分ほどで記入ができます。
ドコモ公式サイトからダウンロードできます。
親権者の本人確認書類
未成年者の親の本人確認書類は以下いずれかが必要です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード(顔写真があるもの)+補助書類
- 在留カード(または)外国人登録証明書+補助書類
- 健康保険証+補助書類
補助書類は、「公共料金領収証」「住民票」などが必要です。
クレジットカード or キャッシュカード
毎月の支払いのために、本人名義のクレジットカードまたはキャッシュカードが必要となります。
未成年者のご契約で、契約者ご本人名義の「キャッシュカード」などをご用意できない場合は、親名義のクレジットカードやキャッシュカードでも可能です。
親同伴の上、親名義のキャッシュカードを持参して契約することになります。
ドコモ既存プランでもオンラインの場合は未成年者名義で契約は不可
ドコモの既存プランでは、中学生(13歳)以上であれば本人名義で回線契約を締結できますが、これは未成年者が親と同伴の上に店舗で契約した場合です。
また、小学生以下のお子さまの場合、ご本人の名義では契約できませんので、親権者名義で契約を行うことになります。
中学生(13歳)以上の未成年者名義によるオンラインショップでの契約はできません。親名義で契約し子供を利用者登録することでオンライン契約可能です。
ahamoでは、店舗での契約も受付していないこともあり、親と同伴して契約のできないオンライン契約となりますので、18歳以上しか契約できないようになっております。
ドコモからahamoに未成年がプラン変更するには?
ahamoに契約できるのは18歳以上の個人に限られます。
未成年がドコモからahamoに変更するには、事前にドコモショップなどで成人の家族へ名義変更をする必要があります。
未成年のままドコモからahamoへプラン変更はできません。