OCNモバイルONEのプレフィックスとは

プレフィックスとは「先頭に付与する番号」という意味です。

プレフィックス番号とは、「先頭に付与する番号」のことで、音声通話で、電話をかける際に特定の番号を付けて電話番号を呼び出すと通話料が安くなるという識別番号のことです。

従来のOCNモバイルONEでは、プレフィックス番号(0035-44)を付けて電話をかけることで一般的には30秒22円の通話料が30秒11円になりました。

OCNモバイルONEはオートプレフィックス|「アプリ不要」「プレフィックス番号(0035-44)を付ける不要」

OCNモバイルONEはプレフィックス番号の自動付与となりました。

「プレフィックス番号自動付与」は、文字通りプレフィックス番号を自動的に付与するというものです。

これにより、自動付与を自社サービスに採用したOCNモバイルONEのユーザーは、プレフィックス番号をつけなくても安い通話料で電話をかけられるようになりました。

2021年4月の新料金では、オートプレフィックスも導入して、一般的には30秒22円の通話料が30秒11円になりました。

つまり、通常通り電話をかけても、30秒11円で通話ができます。

いままでは電話番号の前に専用のプレフィックス番号(0035-44)を付けて電話をかけるか、専用のアプリ「OCN でんわ」を使って電話をかけなければ通話は半額になりませんでした。

今では「アプリ不要」「プレフィックス番号(0035-44)を付ける不要」で30秒11円の通話料金となりました。

かけ放題もアプリ不要

OCNモバイルONE「かけ放題オプション」には、「10分かけ放題」「トップ3かけ放題」「完全かけ放題」の3つあります。

かけ放題種類10分かけ放題トップ3かけ放題完全かけ放題
料金月額850円(税込935円)月額850円(税込935円)月額1,300円(税込1,430円)

内容10分以内の国内通話が
回数無制限で0円
その月の通話料の上位3番号の通話料が自動的に0円国内通話0円
キャンペーンなしなしあり
月額基本料1,000円(税込1,100円)

OCNモバイルONEは2021年4月7日より、発信先電話番号の前にプレフィックス番号(0035-44)の付与や、専用アプリ「OCNでんわ」を使用することなく通話がかけ放題になるオプションの提供を始めています。

不在着信相手先を確認してそのままタップし、発信してしまう場合でも、かけ放題が適応されます。

国際電話はプレフィックス番号が付与されない

国際電話は自動でプレフィックス番号が付与されません。「プレフィックス番号自動付与」は、国内通話に限ります。

OCNでんわとして国際電話に発信する場合、OCNでんわアプリまたは発信番号の頭に「0035-44」を付けて発信してください。

なお、 OCNでんわとして発信されない場合はOCNでんわの国際電話料金は適用されません。

OCNモバイルONE専用アプリ不要で音声通話半額になった理由

OCNモバイルONEでは、専用アプリ{OCNでんわ」を使って電話をかけることで電話番号にプレフィックス番号を付与し、料金が安い中継電話サービスを経由することで音声通話料金を通常の半額にするサービスを提供しています。

しかし、この仕組みには、着信した通話への折り返し発信をする際に問題がありました。

通話を着信できるのはスマートフォン標準の通話アプリに限られており、その着信履歴から折り返すと標準の通話アプリで発信してしまいます。

専用アプリから発信するには通話履歴から電話番号をコピーする必要があるなど、操作が直感的ではない上に手間がかかる問題があったのです。

これはネットワークを貸す携帯大手の側が、アプリで付与していたプレフィックス番号をネットワーク側で自動付与する仕組みを提供すれば、専用アプリを用いる必要なく中継電話サービスを経由した音声通話が可能になります。

そこで、携帯大手側がプレフィックス番号付与に対応するのを待って、専用アプリ不要で国内通話が半額になるサービスを打ち出すに至りました。