LINEMO対応機種以外使える？SIMフリー・eSIM・iPhone・android・iPad！動作確認済み機種

LINEMO対応機種一覧

LINEMOで動作確認されている機種は、iPhone 6s以降やiPadのほか、Androidの場合はAQUOSやXperiaなど、様々なメーカーの機種が対応しています。

Androidで対応している機種は、ソフトバンクモデル・Yモバイルモデルが中心となります。

動作が確認された機種でもSIMロックがかかっていれば、事前にロックを解除しておく必要があります。

ソフトバンクやワイモバイルが販売した端末も全てSIMロック解除が必要になります。

LINEMO対応機種(iPhone)

LINEMOはiPhoneシリーズの動作確認は完了しています。2015年発売のiPhone 6s以降のiPhoneは全て動作確認が済んでいます。

2015年より前に発売したiPhoneは動作確認がされていないので利用できません。

iPhone XS以降のeSIM対応モデルに関しては、eSIMでの動作も確認済みです。また、動作確認済み端末はSIMロック解除した状態のものです。

LINEMO対応機種(iPad)

iPadはSIMロックがかかっているため、LINEMOでiPadを利用する際はSIMロック解除が必要です。

iPad Air2はSIMロック解除対象外モデルのため、Apple Storeで購入したSIMフリーモデルでないと利用できません。

LINEMO対応機種 FUJITSU (arrows)

LINEMO対応機種 Google (Pixel)

LINEMO対応機種 HTC

LINEMO対応機種 HUAWEI

LINEMO対応機種 Kyocera

LINEMO対応機種 LG

LINEMO対応機種 OPPO

LINEMO対応機種 Samsung

LINEMO対応機種 SHARP

LINEMO対応機種 Xperia

LINEMO対応機種 ZTE

LINEMO動作確認端末一覧

LINEMO 対応機種　eSIM

LINEMOは、「eSIM」にも対応しています。

eSIMは、スマートフォンなどの端末本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのことです。

eSIMが埋め込まれた端末を操作し（QRコードの読み取り、専用アプリのインストールなど）、「プロファイル」と呼ばれるデータのセットをダウンロードしてeSIMに書き込むことで、電話やインターネットなどの通信を利用できるようになっています。

LINEMOのeSIM対応機種は、iPhoneのXS・XR以降、Pixel 5、4a（5G）、4aなどと少ない状況です。

LINEMO対応機種　記載がない端末について

LINEMOの動作確認端末リストに掲載されていない機種でも使える機種は存在します。

ソフトバンク株式会社で、動作保証していないで、使える機種も存在します。

LINEMO日対応機種を使う場合、場所によっては電波をつかみにい場合があります。そのため、基本的には動作確認済み端末を使うことが望ましいです。

au端末やドコモ端末は、ソフトバンクの通信方式や周波数帯が異なるため、正常に動作しない恐れがあります。

LINEMO対応機種の今後について

今後、発売されるソフトバンクのandroid機種やiPhone機種はLINEMOに対応します。

その理由は、LINEMOはソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンクと同じ通信回線を使っています。

そのため、格安料金でありながらソフトバンク同等の安定した通品品質です。

LINEMOで使う回線はソフトバンクと100％同一ネットワーク、同一品質です。

LINEMOの回線タイプ（ソフトバンク）に対応した機種でないと基本的に使えないので、基本的には契約中の回線タイプに合わせて機種を選ぶことになります。

LINEMO対応機種はSIMロック解除が必須

ソフトバンクとワイモバイルのスマートフォンであっても、LINEMOで利用するにはSIMロックの解除が必要です。

LINEMOはソフトバンクの新料金プランとなっていますが、ソフトバンクの機種がSIMロック解除なしでは使えない様になっております。

SoftBankのarrows U、PixelシリーズやY!mobileのOPPO Reno 3 Aは、SIMロック解除した端末で動作を確認しています。

ahamoはSIMロック解除されていないドコモ端末、povoはSIMロック解除されていないau端末でも利用できます。

LINEMO対応機種を準備する方法

LINEMO公式サイトから「端末セット」「機種変更」は販売しない方針です。

割賦販売などはオンラインでは複雑になってしまうとし、今後ユーザーの動向を見ながら判断するとしています。

現状、端末は自分で用意して「SIMのみ契約」をすることになります。

端末を自分で準備する方法は以下です。

• 乗り換え前にソフトバンクオンラインで機種変更しておく
• SIMフリーをネット通販や家電量販店で購入する
• ソフトバンク機種のSIMロック解除済み端末をフリマアプリで購入する
• Apple StoreのSIMフリーiPhoneを購入する
• 現在、利用している機種をSIMロック解除する

LINEMO対応機種は2020年発売以降の機種が中心となっていますので、それより古い端末が販売される中古販売店での購入はおすすめできません。

LINEMOで利用するスマホはSIMフリーまたはSIMロック解除済みである必要があります。

SIMロック解除していない中古スマホを購入する場合は、販売キャリアでSIMロック解除手続きすることになります。

ソフトバンク・Yモバイルユーザーは乗り換え前に機種変更

ソフトバンク・YモバイルからLINEMOに乗り換え予定の場合、乗り換える前に機種変更を済ませておきましょう。

LINEMOでは、端末セットや機種変更がないので端末は一切購入できません。

また、LINEMOに乗り換えてしまうと、Yモバイル・ソフトバンクオンラインショップで端末購入ができなくなります。

先にオンラインショプで機種変更をしておきましょう。LINEMOでは、ソフトバンク機種やYモバイル機種を中心として対応機種に入っています。

LINEMOに乗り換えた後も端末の分割支払いは引き続き可能です。

Apple StoreでSIMフリーiPhone購入

ドコモ・au・ソフトバンクのiPhoneは、それぞれのキャリアのSIMロックがかかっていますが、Apple Storeで販売しているiPhoneはSIMフリーモデルです。

SIMフリーiPhone 6s以降ならLINEMOで使えます。

また、iPhoneは一部の家電量販店などでもSIMフリー版を購入できます。店舗は限定されるが、ビックカメラやヨドバシカメラでも、発売日から最新iPhoneシリーズを取り扱っています。

還元率は1％とほかの製品より低いが、家電量販店の独自ポイントがつくのが魅力的です。

ソフトバンクショップ・家電量販店では端末のみ購入が可能

ソフトバンクオンラインでは、回線契約が必須ですが、店舗は端末のみ購入ができます。

またソフトバンクに関しては原則「オンライン以外の販売経路」で単体購入に対応、という形をとっているため、家電量販店でも端末単体での購入が可能です。

ただし、店舗によっては端末のみ販売に対応していないケースもあります。

LINEMOの5GでiPhoneは対応している？

LINEMOの5Gでは、iPhone XS／XS Max／XR以降の機種なら5G契約のSIMカードでも動作するとされています。

iPhone 8／8 Plus／Xまでの機種は利用できないことになっています。

LINEMOのiPhone対応でau版・ドコモ版は？

au版・ドコモ版でSIMロック解除が義務化される2015年5月1日よりも前に発売された機種については、そもそもSIMロック解除自体に対応していませんので、LINEMOで利用することはできません。

以下のau版・ドコモ版iphoneは、LINEMOでは使えません。

iPhone 6s以降に発売された機種については、au版・ドコモ版でもSIMロック解除をすれば、LINEMOで利用可能です。

しかし、LINEMOでは他社iPhoneの動作確認保証はしておりませんので、自己責任となります。LINEMOでは、ソフトバンク版やワイモバイル版iPhoneの使用を推奨しています。