LINEMO家族割カウント?家族で乗り換える最善策

LINEMOは家族割カウントされない?

LINEMOに家族割はありません。LINEMOの契約はソフトバンクやワイモバイルの家族割引の対象にカウントしません。

LINEMOは「若者向け」などを宣伝文句に展開し、従来のやや複雑な料金体系に対して「シンプルさ」をアピールポイントとしています。

それゆえに家族割など複雑な割引サービスは排除しています。

ソフトバンクによるLINEMO家族割についての見解は、「技術的にはできるが、(各ブランドを)選んでいただいた方の中でサービスを作るのが分かりやすい」とのことで、あえて対象から外しています。

LINEMOでは家族割がなくなってしまいますが、家族でLINEMOに乗り換えた方が家族全員のスマホ代は安くなる可能性が高いので検討してみましょう。

家族割は一切ない

LINEMO単体に家族割に該当する割引サービスは存在しません。

また、ソフトバンクの家族割を適用させて割引を受けたり、カウント数に含めることもできません。

LINEMOを家族で使って得られる割引の恩恵は何もありません。

プランミニプランスマホプラン
データ量3GB20GB
月額基本料月額990円(税込)月額 2,728円(税込)
LINEギガフリーLINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費ゼロ
データ量超過後の通信速度300kbps1Mbps
eSIM対応
5分かけ放題オプション月額550円(税込)
24時間かけ放題オプション月額1,650円(税込)
音声通話国内通話は20円/30秒
ネットワークソフトバンクの4G/5Gネットワーク
利用可能データ容量の追加550円/1GB

ソフトバンクの割引・特典に非対応

LINEMOでは、以下のソフトバンクの割引サービスは全て使えません。

ソフトバンク光とソフトバンクのスマホをセットで契約すると割引される「おうち割光セット」や「新みんな家族割」などが対象外です。

ソフトバンクの「メリハリ無制限+」月額7,425円(税込)を家族3人で利用していた場合、家族割で1,210円(税込)割引、おうち割で1,100円(税込)割引、PayPayカード割で187円(税込)割引で4,928円(税込)で利用できます。

「メリハリ無制限+」は無制限なので月額料金が高いですが、家族3人で使い、SoftBank AirやSoftBank 光などを使えば、毎月2,310円(税込)割引で利用できます。

LINEMOには割引サービスがないので、家族3人で使っても、ソフトバンクの光回線を利用しても恩恵は全くありません。

新みんな家族割

「新みんな家族割」は、割引き対象のプランに加入すると、ソフトバンクを利用している対象家族の人数に応じた金額が割引きされます。

家族・親族だけでなく、同じ住所に住んでいる恋人や友人でも申し込めるのが特長です。

「メリハリ無制限+」の場合2人なら-660円(税込)/月割引、3人以上なら-1,210円(税込)/月割引されます。

ソフトバンクの家族割の割引額は、契約内容や家族割が適用される人数により、以下のように変わります。

ソフトバンクグループの別ブランドには、「Y!mobile」と「LINEMO」があります。

これらは同じソフトバンクグループのサービスですが、新みんな家族割は適用されません。

おうち割 光セット

おうち割光セットとは『ソフトバンクスマホとソフトバンク光』など、ソフトバンク系列のスマホとネット回線をセットで利用することで、スマホ月額料金が永年毎月550円(税込)~1,100円(税込)お得になるセット割引サービスのことです。

おうち割光セットは、ソフトバンク光以外にもソフトバンクエアーやソフトバンク系のADSLでも受けられます

Yahoo!プレミアム特典

通常508円(税込)かかるYahoo!プレミアム特典が無料で使えます。

Yahoo!プレミアム特典は、買い物時のPayPayボーナス還元率が高くなったり、読み放題が無料で使えたりするサービスです。

■Yahoo!プレミアムの特典・メリット
・PayPayでの優遇
・Yahoo!ショッピング、ロハコでいつでもポイント5倍
・5の付く日はさらにポイントアップ
・ヤフオク!が無制限に
・お買い物安心補償
・雑誌、マンガの読み放題
・Yahoo!トラベルでもポイント5倍
・飲食店などのクーポン
・B.LEAGUEが見放題
・Y!mobileへのMNP時にPayPayプレゼント

LINEMO家族で乗り換えする最善策

同一名義で5回線まで契約可能

LINEMOの同一名義でご契約できる回線数は、上限5回線です。同一世帯ではなく同一名義で最大5回線までご利用できます。

同一名義で既に5回線契約していても、同じ住所の家族は契約が可能です。

一度にお申し込みできる回線数は1回線です。解約後も一定期間は、ご利用中の回線として取り扱われますのでご注意ください。

LINEMO複数回線契約はこちら

2回線目の特典

LINEMOで2回線目の契約特典は、「契約者向け!追加申込キャンペーン」と「通話オプション割引キャンペーン2」の2点が適用できます。

その他の「ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン」「スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン」「フィーバータイム」などの特典は1回線目のみ適用可能で、2回線目以降は特典対象外となります。

従って、同一名義で2回線目のスマホプランやミニプランを新しい番号で契約や乗り換え契約する場合は、3,000円相当のPayPayプレゼントとなります。

2回線目~5回線目まですべて3,000円相当のPayPayプレゼントとなります。

特典内容としては、1回線目の方が豪華となっています。

LINEMOの2回線目特典はこちら

契約年齢は18歳以上

LINEMOを契約できるのは18歳以上の個人となります。18歳以上なら高校3年生や大学1年生などでも自己名義で契約できます。

18歳未満のユーザーについては「利用者登録」で対応となります。

 名義親権者同意書
18歳未満親名義必要
18歳以上自己名義不要

【利用者登録の流れ】

  • 次にお客さまの情報を入力してください。
  • 利用者についてどなたがLINEMOを利用しますか?「家族が利用する」
  • 利用者の国籍と氏名
  • 利用者の性別と生年月日

過去に契約したことがある場合

LINEMOを過去に契約したことがある方が、適用できるキャンペーンは以下です。

  • 契約者向け!追加申込キャンペーン
  • LINEMOおかえりだモンキャンペーン
  • 通話オプション割引キャンペーン2

過去にLINEMOを契約したことがある場合は、その他のキャンペーンは適用対象外です。

たとえ、同一名義で現在はLINEMOを1回線も契約していない状態であっても過去にLINEMOを契約したことがある場合は、「ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン」「スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン」「フィーバータイム」などの特典は適用対象外です。

2回線目以降も事務手数料無料

LINEMOは1回線目が事務手数料ですが、2回線目以降も事務手数料無料です。

同一名義で5回線契約した場合、5回線それぞれの契約事務手数料無料です。

SIMカード発行手数料やSIMカード準備料はかかりませんので、同一名義で5回線まですべて事務手数料無料で契約が可能です。

項目手数料
事務手数料0円
SIMカード再発行手数料0円
eSIM再発行手数料0円
SIM変更手数料0円
契約解除料0円
MNP転出料0円
番号移行手数料0円

複数回線契約の割引はない

LINEMOは2回線・3回線・4回線・5回線と複数回線を契約しても複数回線割引はありません。

LINEMOは価格を抑えて提供しているため、これ以上の割引ができません。

家族間無料通話の代替え案

LINEMOは家族間通話無料サービスがありません。

その代わり、通話オプション割引キャンペーン2を「2023/7/4(火)〜 終了日未定」で実施しています。

LINEMOを契約の上で、通話オプションに加入中の方が対象となるキャンペーンです。

5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」(税込550円/月)LINEMOご契約月を1カ月目として7カ月目まで無料で利用できます。

通話時間・回数ともに無制限で、国内通話がかけ放題になる通話オプション「通話定額」(税込1,650円/月)は、LINEMOご契約月を1カ月目として7カ月目まで月額1,100円(税込)で利用できます。

LINEMOでは通話オプションが別となっており、通話オプションをつけない場合は、30秒あたり22円(税込)の通話料がかかります。

LINEMO契約8カ月目からは、通話オプション「通話準定額」(税込550円/月)がかかりますので、オプション解約を忘れないように注意して下さい。

  • 通話オプション割引キャンペーン2適用期間中の料金
  • 通話オプション割引キャンペーン2終了後の料金

【LINEMO通話オプション解約手順】

  • LINEMOマイメニューへ
  • LINEMOマイメニューへ

  • 「契約・オプション管理」から「オプションサービス変更」
  • 通話準定額を変更
  • 通話準定額の解除を選択
  • 注意書きを読んで次へ
  • 同意して申込み
  • 申し込み完了
プランミニプランスマホプラン
データ量3GB20GB
月額基本料月額990円(税込)月額 2,728円(税込)
LINEギガフリーLINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費ゼロ
データ量超過後の通信速度300kbps1Mbps
eSIM対応
5分かけ放題オプション月額550円(税込)
24時間かけ放題オプション月額1,650円(税込)
音声通話国内通話は20円/30秒
ネットワークソフトバンクの4G/5Gネットワーク
利用可能データ容量の追加550円/1GB

LINEMOと他ブランドの家族割比較

LINEMOとahamoとpovo2.0家族割比較

 LINEMOahamopovo2.0
月額料金(税込)20GB 2,758円
3GB 990円
20GB 2,970円20GB 2,700円
各種割引家族割:対象外ファミリー割引:適用
みんなドコモ割:ahamo回線からの申し込みは対象外。すでに家族回線で適用済の場合はahamo回線をカウント対象にすることは可能
auスマートバリュー、スマイルハート割引:いずれも対象外
家族割プラス:家族人数のカウント対象外
データ通信量/月 20GB
3GB
20GB
20GB
利用可能データ量
超過後の速度
20GB:送受信時最大1Mbps

3GB:送受信時最大300kbps
送受信時最大1Mbps送受信時最大128kbps
データ追加(税込)1GB 550円(税込)1GB 550円(税込)1GB 390円(税込)
※利用可能期間は7日間
利用できるネットワーク4G/5G4G/5G4G/5G
通話料22円/30秒22円/30秒22円/30秒
1回5分までの
国内通話し放題
あり(オプション)あり(オプション)あり(オプション)
通話オプション(税込)550円で1回5分通話し放題
1,650円で24時間通話し放題
1,100円で24時間通話し放題
550円で1回5分通話し放題
1,650円で24時間通話し放題
テザリング追加料金なし 追加料金なし追加料金なし
キャリアメールなしなしなし
eSIM対応非対応対応
手数料新規契約事務手数料
MNP転出手数料
いずれも無料
新規契約事務手数料
機種変更手数料
MNP転出手数料
いずれも無料

2年の定期契約、
解約金もなし
新規契約事務手数料
MNP転出手数料
いずれも無料
同ブランドからの移行SoftBank、Y!mobile、LINEMO間の移行はMNP扱いとなるが、手数料はかからない
継続利用期間の引き継ぎはされない
docomoからの移行はMNPではなくプラン変更扱いとなり、手数料はかからない
継続利用期間は引き継がれる
au、UQ mobile、povo間の移行はMNP扱いとなるが、手数料がかからない
※当面は「契約解除料」「番号移行手数料」「契約事務手数料(UQ mobileではSIMパッケージ料金)」を一度支払うが、翌月以降の移行先の利用料金から割引対応
継続利用期間は引き継がれない
申し込み方法オンライン限定
(LINE、Webサイト)
オンライン限定
(専用アプリ、Webサイト)
オンライン限定
(Webサイト)
サポート対応Webサイト、LINEWebサイト、専用アプリ
※ドコモショップは有償1回3300円(税込)、ドコモインフォメーションセンターは非対応
オンライン
※店頭、電話でのサポートは非対応

ahamoでは、家族割対象でカウントされますが家族間通話無料について、ahamo契約回線からの発信は対象外となりますが、ギガプランなどをご契約中の同一「ファミリー割引」グループ回線からahamo契約回線への発信については無料となります。

つまり、ahamoの家族割はahamoの料金や家族間通話での優遇はなにもなく、ただカウントされるだけとなっております。

povo2.0は家族割プラスの割引・カウント対象外です。

LINEMOは家族割カウントされないので、ソフトバンクを使っている家族の割引に貢献できません。

ソフトバンクの家族割適用時と比較

ソフトバンクには、新みんな家族割があります。

これは、同一家族割引のグループ内で指定の料金プランに加入している回線数に応じて割引するものです。

メリハリ無制限+の場合、2人で660円(税込)割引、3人以上で1210円(税込)割引となります。

 ソフトバンク
メリハリ無制限+
LINEMO
スマホプラン
月額料金(税込)7,425円2,728円
基本データ容量無制限20GB
家族割
(ソフトバンクは家族割適用した料金の合計)
2人:660円割引
3人:1,210円割引
なし
家族2人の合計料金13,530円5,456円
家族3人の合計料金18,645円8,184円

ソフトバンクメリハリ無制限+は、その名の通り月々の通信容量を無制限としたプランで、スマートフォンで大容量通信を利用するならぴったりのプランです。

データ利用量が2GB以下の月は、自動的に1,650円(税込)割引されるので、あまりデータ通信を使わなかった月でもお得に利用できます。

テザリングは追加料金なしで利用できますが、無制限ではなく合計50GBまでとなっており、50GB超過後は低速化します。

■ソフトバンクのメリハリ無制限+

(税込)メリハリ無制限
月額料金7,425円
(2GB以下は1,650円割引)
データ容量無制限
テザリング無制限
テザリングのデータ容量50GB

メリハリ無制限+が通信し放題としていますが、「テザリング(インターネット共有)」および「データシェア」で利用する場合には、1カ月に合計50GBまでという制限があり注意が必要です。

ワイモバイルの家族割適用時と比較

ワイモバイルには家族割引サービスがあり、「シンプル2プランのS/M/L」を家族で複数の回線を契約すると2回線目以降、毎月1,100円の割引が適用になります。

ソフトバンクのように、人数ごとに家族割の割引額が異なることはありません。ワイモバイルの家族割は9回線まで可能で2回線目以降は一律月1,100円割引となります。

割引は、同居の家族だけでなく、遠くの親戚、同居している恋人やパートナーでも対象なんです。

■ワイモバイルシンプル2プランS・M・L

シンプル2 プランSML
月額料金(税込)2,365円4,015円5,115円
データ容量4GB20GB
30GB
速度制限時の通信速度最大300kbps最大1Mbps最大1Mbps
家族割2回線目以降
(税込)
1,100円割引1,100円割引1,100円割引
家族割適用時の料金1,265円2,915円4,015円

ワイモバイルは、シンプル2プランS・M・L一律で家族割が月1,100円割引されます。

ソフトバンクはプランにより家族割の割引額が異なりますが、ワイモバイルでは、料金の安いプランでも高い割引額となっております。

ただし、ワイモバイルは1回線目に家族割が適用されず、2台目以降から1,100円(税込)の割引が適用されます。

  • シンプル2 S:2,365円(1回線目)+1,265円(2回線目)=3,630円
  • シンプル2 M:4,015円(1回線目)+2,915円(2回線目)=6,930円
  • シンプル2 L:5,115円(1回線目)+4,015円(2回線目)=9,130円
 Yモバイル
シンプルL
LINEMO
スマホプラン
月額料金(税込)4158円2728円
基本データ容量20GB20GB
家族割
(ソフトバンクは家族割適用した料金の合計)
1188円割引なし
家族2人の合計料金7128円5456円
家族3人の合計料金10098円8184円

ワイモバイルの家族割適用時の料金をLINEMOと比較するLINEMOの方がお得です。

どちらも通話無料のオプションサービスは料金プランに含まれておりません。

しかし、LINEMOでは5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」(税込550円/月)がLINEMO契約から7カ月目まで無料で利用できます。

1年間の利用として考えるとLINEMOが断然お得となっております。

LINEMO家族で使う場合よくある質問

LINEMOは家族で使っても一切の料金割引はありません。

それでも、LINEMOはもともとの料金が安いので家族割がなくても、家族みんなが安い料金で利用できます。

家族名義で支払いできる?

LINEMOは「クレジットカード」または「口座振替」の2つの支払い方法に対応しています。

どちらの支払い方法も契約者本人名義のみ受付しています。

家族名義のクレジットカードや銀行口座は不可となります。

データシェアのオプションはありますか?

LINEMOはデータシェアのオプションは提供していません。

データシェアとは、家族間でデータ容量をシェアできるサービスです。一人ひとり別のプランを契約するのではなく、親回線として契約したプランのみで全員のデータ通信をカバーします。

LINEMOはデータシェアサービスがありませんので、余ったデータ通信量は翌月へ繰り越しもできずに消滅します。

家族間無料通話はある?

LINEMOは家族間無料通話はありません。LINEMOの場合は通話従量制となり、ソフトバンクと同じ22円/30秒(税込)です。

通話は使った分だけ料金が発生します。

また、家族割にカウントもされないので、ソフトバンクのプランに加入する家族からLINEMOへの通話も有料となります。

家族割ができる予定はありますか?

ソフトバンク株式会社ではLINEMOの家族割について検討もしていない状態です。

そもそもLINEMOはコスト削減で低価格を実現したプランとなっているので、これ以上の割引余地はありません。

LINEMO家族の分を契約する場合

LINEMOは18歳以上から契約可能となっております。

18歳未満の子供の契約は、契約者を親名義(法定代理人)で入力し、利用者にお子さまの情報をご入力ください。本人確認書類は契約者さまのものをアップロードしてください。

親が契約する場合の上限回線数

LINEMOでは同一名義での契約は上限5回線まで可能です。

既に親が契約している場合は、残り4回線契約可能です。つまり、子供4人までの回線を親名義で契約できます。

旦那が自分用に1回線を契約し、旦那名義で妻利用者として契約している場合は、夫婦で2回線を契約している状態なので、残り3回線を子供の分として旦那名義で契約可能です。

子供が18歳以上になった場合

子供が18歳未満の時に親名義でLINEMOを契約していたとします。この場合、子供が18歳以上になったら、親名義から子供名義に変更可能です。この場合の名義変更は譲渡が該当します。

「譲渡者(親)」と「譲受者(子供)」の双方でお手続きが必要です。

LINEMO名義変更はこちら

家族カード支払い可能

家族カードとは、クレジットカードの所有者(本会員)の家族に発行できるクレジットカードのことです。「ファミリーカード」と呼ばれることもあり、専業主婦(主夫)や学生(高校生を除く18歳以上)など、収入が少ない家族でも利用できます。

家族カードの名義人はカードを利用する家族本人となり、カード会社からは「家族会員」として扱われます。

LINEMOでは契約者本人名義なら家族カードでも支払いが可能です。

乗り換え元の名義は一致させる

現在の携帯電話会社のご契約名義と、LINEMOでご契約する名義が異なる場合、MNPでのお申し込みはできません。

事前にご契約中の名義を変更するか、ご契約中の名義でLINEMOにお申し込みする必要があります。

子供の契約が親が行う場合の本人確認書類

LINEMOで17歳以下の子供の契約を親が行う場合は、契約者(親)の「本人確認書類」と利用者(子ども)の「本人確認書類」が必要です。

下記の中から、①契約者(親)の本人確認書類と、②利用者(子ども)の本人確認書類をひとつずつご用意ください。

運転免許証
マイナンバーカード
パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
住民基本台帳カード + 補助書類
身体障がい者手帳
療育手帳
精神障がい者手帳
学生証・生徒手帳 ※利用者(子ども)のみ

学割はある?

LINEMOでは、学割キャンペーンの実施はありません。

LINEMOは割引を削減することにより、経費を下げ価格を抑えることができています。

料金がそもそも安いので、学割がなくても万人が納得できる料金となっています。

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