irumo家電量販店で契約できる
irumoはオンライン専用プランではないので、家電量販店で契約できます。
irumoはドコモショップでも契約できますが、家電量販店で契約する違いは以下です。
ドコモショップで契約がおすすめな方
- ドコモ・irumoの知識に精通しているのでなんでも相談できる
- 自分にぴったりプランやオプションを提案してもらえる
- 初期設定やデータ移行のサポートが受けられる(有料)
- アフターサポートも可能(修理、料金変更、各種手続き)
家電量販店おすすめな方
- 独自のキャンペーンやポイントなどが利用できる
- 他社キャリア、他社格安SIMと比較しながら検討アドバイスもらえる
- 様々なキャリアに精通したスタッフがいる
- 周辺機器・アクセサリー類が豊富
- SIMフリー端末が購入できる
家電量販店にしかないメリットもありますので、そこに魅力を感じた方は、家電量販店でirumo契約を検討すると良いでしょう。
irumo契約可能な家電量販店
irumoは全国の家電量販店で契約できます。後ろにirumoと記載された制服を着ている店員がirumoの専門知識を持った店員です。
家電量販店では、ヤマダデンキ、ノジマ、ケーズデンキなどの一部にirumoコーナーが設けられています。
irumo契約できる家電量販店
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- コジマ
- ケーズデンキ
- エディオン
- ノジマ
- ヤマダ電機
ヤマダ電機でirumo契約特典
ヤマダ電機でirumoを契約すると指定の端末が安く購入できたり、商品券1~2万円貰える傾向があります。
商品券は家電や日用品の購入で使えます。
ケーズデンキでirumo契約特典
ケーズデンキでirumo契約した場合は、1万円の家電値引き、ギフト券、端末割引などがあります。
事務手数料3850円かかる
irumo契約はオンラインが無料で、ドコモショップと家電量販店では3850円の事務手数料がかかります。
事務手数料がかかる理由としては、契約代行を店員が全て行うからです。オンラインは自分で選択して手続きを行いますが、家電量販店では店員と相談しながらプランを決めて店員が手続き完了させます。
irumo契約を自分でできない方は手数料を払うのは仕方ないと感じるでしょう。
irumo家電量販店で契約するメリット
家電量販店にしかないirumo契約メリットがあります。
家電量販店でお得に契約後はドコモショップでサポートも受けられますので、特典に魅力を感じるなら家電量販店での契約がおすすめです。
独自のキャンペーンがある
家電量販店でirumoを契約する場合、店舗独自のキャンペーンがあります。
端末割引やポイント還元など満足できる特典が貰えることがあります。
独自のキャンペーンは、期間限定であるケースもあり、店舗により差があります。
店舗ごとに割引やプレゼントなどの独自キャンペーンを実施しているので、定期的に近くの店舗を覗いてみましょう。
【家電量販店のポイント還元率】
ヤマダ電機 | 1%~10% |
---|---|
ビックカメラ | 10% |
ヨドバシカメラ | 10% |
エディオン | エディオンカード:1%還元orTカード・dポイントカード・楽天ポイントカード:0.5%還元 |
コジマ | 1% |
ノジマ | 10% |
10%のポイント還元
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラでは基本的に10%のポイント還元を行っていて、1ポイント=1円として買い物に利用できます。
irumo契約時に端末購入は、一括購入のみポイント還元の対象であり、携帯会社の分割購入はポイント還元対象外です。
他社との比較をしながら契約できる
家電量販店には、irumo以外にドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイル・ワイモバイル・ahamoなど1つのスマホ売り場に複数のキャリアショップの窓口を置いています。
irumoにこだわらずお得な契約プランを探せて便利です。
家電量販店のスマホコーナーには各キャリアのプラン・契約に詳しいスタッフ、各メーカーの機種に詳しいスタッフなど専門性が高いスタッフがいます。
スタッフに直接相談することで、知らなかったお得な割引情報や、ニーズに合う機種を選択することができます。
スマホ関連のアクセサリーが充実している
家電量販店は、スマホのアクセサリー類も充実しています。
スマホ専用ケースや画面保護フィルム、ストラップ、充電器、といったアクセサリーを同時購入できます。
家電量販店ならirumo契約手続きの待ち時間を利用して豊富な品揃えの中からじっくり選べるうえ、購入時にポイントが貯まるのでおすすめです。
SIMフリースマホが購入できる
家電量販店では、コストパフォーマンスに優れたSIMフリースマホを販売しています。
SIMフリースマホとは?
SIMフリースマホとは、SIMロックがかかっておらず自由にSIMを入れ替えて利用できるスマホのことです。携帯電話会社に縛られずに、自由な回線で使えるのが特徴です。
家電量販店で取り扱っている主なSIMフリースマホは、Xiaomi、ASUS、OPPO、モトローラ、シャープなどです。
irumo家電量販店の注意点
irumo契約を家電量販店で契約する場合は以下のデメリットがあります。不都合が生じる場合はドコモショップ、irumoオンラインでの契約も検討下さい。
手続き時間が長い
ドコモショップと違い、家電量販店での契約は外部で行うところが多いです。
その為、書類で申し込みをするのですぐに登録が入らず時間がかかります。申し込み後1~2時間程かかるので、待たされます。
スムーズな契約はドコモショップの方が勝っています。
端末購入で頭金がかかる
家電量販店でirumo契約時にスマートフォンを購入すると「頭金」として独自の手数料が発生します。
頭金は、家電量販店の方針によって頭金の価格はさまざまですが、8,800円~11,000円に設定しているところが多いです。
家電量販店で端末を購入する際は、機種代金とは別に約1万円の支払いが必要になると考えておきましょう。
端末代金に上乗せして支払う、いわば「手数料」となります。
契約後のアフターケアはない
家電量販店でirumo契約時に行える手続きは、基本的に回線の新規契約・端末の販売が中心です。
そのため、契約後には以下の対応ができません。
契約後の対応不可な点
- 故障修理
- 設定サポート
- 契約内容変更など各種手続き
- 請求料金のお支払い
アフターケアはドコモショップに行く必要があります。
ドコモショップでは、基本どのような手続きでも対応してくれます。
各種サービス変更の手続きや料金のお支払い、故障・修理時の対応、解約手続きなど対応可能です。
しかし家電量販店は、数ある商品を扱っているフロアの一部としてキャリアコーナーを設けているだけなので、限られた一部の手続きしかできません。
不要なオプションの勧誘がある
家電量販店によっては、必ず契約させられるオプションがあったり、不要なオプションの勧誘があります。
また、オプション加入条件で特典をつけるケースもあります。
有料オプションへの加入が必須になることがほとんどです。
これは販売代理店がインセンティブ(成功報酬)を得るために各店舗が実施していることなので、仕方ない部分でしょう。
割引条件に記載されているオプション期間が終了したら即日オプションを解約は可能です。忘れずに即解約を行いましょう。
オプション解約は契約後にドコモショップもしくはマイページから自分で行う必要があります。