IIJmio旧プランと新プラン違いを比較！ミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプラン

IIJmio旧プラン

IIJmioの旧プランは、（ミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプラン）です。

三つ旧プランの違いは「月々の高速データ通信容量」「SIMカードの最大利用可能枚数」「料金」です。

旧プランは現在お申込みはできません。既に申し込みしている方は継続して利用することができます。

ミニマムスタートプランとは

ミニマムスタートプランは月に3GBの高速データ通信が可能です。

1カ月に使える高速データ通信容量は3GBですが、これはライトユーザーにとっては十分な容量です。

ライトスタートプランとは

ミニマムスタートプランは月に6GBの高速データ通信が可能です。

6GBは動画で約25時間、Web閲覧では約19,200回、IP電話では324時間ほど利用できる容量です。

動画や映画を見ることが多かったり、テザリングを使う機会が多い人は、6GBでは足りないのでファミリーシェアプランが向いています。

ファミリーシェアプランとは

ファミリーシェアプランは月に12GBの高速データ通信が可能です。

動画・映画を見たり、データ通信の多いゲームアプリをしたりするなど大容量が必要な人に最適なプランです。

タイプD

タイプA

IIJmio旧プランと新プランの違い

最初に「ギガプラン」のデータ利用量と月額料金を以下にまとめました。

新プランの「ギガプラン」ではデータ利用量を毎月2GB、5GB、10GB、15GB、20GBの5種類から選ぶことができます。

ネットワークはNTTドコモの「タイプD」とauの「タイプA」から選択可能です。

ただし、SMS機能なしのデータ通信SIMおよび物理的なSIMカードが用意されないeSIMでは、選べるのはドコモのネットワークのみとなります。

料金プラン

新しいギガプランは、旧プランのどのプランより大幅に安くなっております。

2GBから20GBの大容量プランまで、非常にリーズナブルな料金設計となっています。

選べるデータ容量

IIJmioの旧プランで提供されているのは「ミニマムスタートプラン（毎月3GBまで）」「ライトスタートプラン（毎月6GBまで）」「ファミリーシェアプラン（毎月12GBまで）」の3種類です。

「ギガプラン」ではデータ利用量を毎月2GB、5GB、10GB、15GB、20GBの5種類から選ぶことができるので、データ利用量の範囲を中容量に拡大しつつ選択肢が増えた形です。

音声通話SIMとSMS付きデータSIMの差額

ギガプランのSMS機能が付くデータ通信SIMは毎月2GBが税込820円、音声通話SIMは税込850円で差額は30円です。

ミニマムスタートプランのSMS付きデータ通信SIMは毎月3GBが税込1144円（税込）、音声通話SIMは税込1,760円で差額は616円です。

IIJmioではデータ通信SIMを基準として音声通話機能やSMS機能を追加する形になっているため、「ギガプラン」では音声通話機能の付帯料が大幅に安くなったことになります。

5Gオプション

5Gオプションはギガプラン、ミニマムスタート、ライトスタート、ファミリーシェア、ケータイ、従量制プランにてご利用できます。

新プランと旧プランに差はありません。

20GBの大容量プラン

IIJmio旧プランの最大データ容量はファミリーシェアプランの12GBまででした。

ギガプランでは20GBまでの大容量プランが新設されました。

大手キャリアの「ahamo」「povo」「LINEMO」といった新料金ブランドとデータ利用量が同じ毎月20GBのプランが月額2,000円（税込）で利用できます。

追加SIM上限枚数

（ミニマム／ライト／ファミリー）は、プラン内でSIM枚数を上限まで有料で増やせて、通信容量をプラン内の各SIMでシェアできます。

ミニマムスタートプラン2枚、ライトスタートプラン2枚、ファミリーシェアプラン10枚までSIM枚数を増やせます。

新プランのギガプランは、SIM×1枚につき1プラン契約となります。そして同一アカウント（契約者名義）で最大10プラン（10回線）まで契約できます。

また、各プラン間でデータ容量をシェア可能です。