ahamo(アハモ)故障した時の保証サービス

ahamo(アハモ)端末故障した時は?

ahamoユーザーは、「契約後の手続き」「問い合わせ」「契約受付」などでドコモインフォメーションセンター(電話窓口)を利用できません。

ただし、端末(SIMカード)の紛失・盗難による利用中断や端末の故障など、緊急の用件に関しては専用の電話窓口でも対応されます。

ahamoユーザーで「ケータイ補償サービス」に加入していない場合で端末が故障した時は、ahamo専用の電話窓口で対応予定です。

ahamo(アハモ)端末故障の補償対象機種

ahamo(アハモ)では、サービス開始直後に、「iPhone 11(64/128/256GB)」「Galaxy S20 5G SC-51A」「Xperia 1 II SO-51A」の3機種のみ販売となっております。

こちらの3機種のみがahamo(アハモ)有料オプション(月額825円)ケータイ補償サービス補償の対象です。

ahamo乗り換え前にドコモで購入した端末についても、ケータイ補償サービスに加入していれば、ahamoのオンライン窓口から故障の申請が可能となります。

これまで契約していた補償がahamo切り替え後も適用されます。

持ち込みした機種についてはケータイ補償サービスの対象外となります。

機種名項目新規/MNP
AQUOS wish2 SH-51C販売価格5,500円
※新規契約は22000円
分割支払金152円

ahamo(アハモ)端末故障で店舗サポートは?

機種の故障などについてはドコモショップでの受付も可能です。修理代金は機種やご加入の補償サービス、修理の内容によって異なります。手続きについてご来店の際は、事前に来店予約をお願いいたします。

ahamo(アハモ)で端末修理する代金

修理代金は機種や修理の内容によって異なります。

ahamo(アハモ)のケータイ補償ご加入の方は修理時のご負担を最小限に抑えることができます。

「ケータイ補償サービス」に加入している場合、保証対象内の故障なら無料、保証対象外の故障なら上限3,300円、交換になった場合は12,100円で対応してくれます。

この交換というのは新品ではなく、「リフレッシュ品」という他の人が下取りや補償に出した後に修理したものとなります。

「ケータイ補償サービス」に加入していない場合は、機種や修理の内容によって修理代金が異なります。

自然故障であればメーカー補償期間の1年間は無償で修理してもらえます。1年経過している場合は実費になります。

また、自分でスマホを落としてしまったり紛失したりした場合は実費で代金を支払う必要があります。

ahamo(アハモ)の端末補償サービスに加入していない場合は、高額な修理代金が発生します。

新品を買い直すには高いハイスペックモデルは、補償サービスを利用して修理した方が安く済みます。

ahamo(アハモ)端末が故障した時の修理受付の流れ

ahamo(アハモ)では、電話窓口にて修理お申込み受付をしています。

  • ahamo(アハモ)アプリまたは専用サイトから修理を申し込む
  • 自宅に修理するスマホを入れるキットや代替機、代替機返送用封筒などが届く
  • 配送料は無料でご利用になれます。修理機種お預かりキットと代替機を最短翌日にご自宅へお届けします。

  • キットに修理するスマホを入れて送る
  • 「修理機種お預かりキット」に修理を行う機種を同梱して発送してください。修理を行う機種はすべてデータを消去していただく必要があります。

  • 機種の検査~修理
  • お預かりした機種を検査し、修理を行います。

  • 修理後、直ったスマホが届く
  • 修理お申込機種を発送いただいてから、約1~2週間で修理完了機種をお送りいたします。
    検査結果・修理内容につきましては、別途送付いたします修理結果票をご確認ください。

  • 代替機を専用の封筒に入れて送る
  • ahamo(アハモ)からお貸出しした代替機をご利用の場合、修理された機種のお受取り後10日以内に代替機を返送してください。

ahamo(アハモ)端末故障でケータイ補償の対象端末は?

ahamoのケータイ補償に加入して、トラブル時の補償を受けるには、機種購入時にサービスのご加入が必要です。

1つ目に、対象機種のご購入日を含め、14日以内のお申込みであること。

2つ目に、お申込みの機種がすでにトラブルに遭われていないこと。

この2つが条件となります。ahamoの販売店以外の方から譲渡・貸与、または拾得された電話機は補償の対象外となります。

従って、ahamo(アハモ)にSIMのみ契約して他社から持ち込みした端末に補償をつけることができません。ahamo(アハモ)で購入した端末が補償の対象となります。

ドコモからahamoへ変更した場合、ドコモで購入していた端末もケータイ補償に加入していれば補償の対象です。