UQモバイル1円・47円スマホ返却条件付き

UQモバイル1円スマホはある？

UQモバイル公式オンラインショップでは1円スマホはありませんが、スマホトクするプログラム適用で実質負担額47円になるスマホは販売されています。

スマホトクするプログラムとは？

スマホトクするプログラムは、分割払いを利用する方が申し込める残価設定型のサービスです。

あらかじめ設定した残価を機種代から引き、残りの金額を分割で支払うので、残価分の機種代を支払わなくてよくなり支払いが安くなるというシステムです。

UQモバイルでの残価は、24分割払いでの購入を前提に「約2年後の時点で対象機種にあるとされる価値」としています。

残価を24回目の支払いとして、定価から残価を引いた金額を23分割払いにして支払いを行い、13ヶ月目～25ヶ月目にスマホを返却すれば、最終の分割代金（残価）の支払いが不要になるサービスです

1円スマホは販売終了

UQモバイルでは、返却条件などない一括1円端末の販売は終了しています。

今後は、スマホトクするプログラムを適用し、25カ月目までに機種を返却した場合の実質負担額47円になるのが最安となります。

ゲオモバイルなら1円端末あり

UQモバイル正規代理店ゲオモバイルなら1円スマホが購入できます。

ゲオモバイルの1円端末は全て中古端末です。

「状態B」で液晶に傷や外装の角などに傷や塗装ハゲ、経年劣化がみられるが、使用するには問題ない状態です。

UQモバイル公式と違い返却条件はなく、MNP契約でトクトク／コミコミプラン契約かつ増量オプションⅡ加入で1円となります。

ゲオモバイルはこちら

47円でスマホを購入する条件

UQモバイルで実質47円でスマホを購入する条件は以下です。

なお、全てのスマホが実質47円で購入できません。一部のスマホになります。

47円スマホの探し方

UQモバイルの47円スマホは、期間ごとに販売する端末の種類が変わります。

• UQモバイル公式サイトへ

UQモバイル公式サイトへ

• スマホトクするプログラム適用で実質負担額47円で記載

UQモバイル実質47円スマホおすすめな方

機種代金の負担を抑えたい

UQモバイルスマホトクするプログラムは、機種代金の負担が少なく済みます。

13ヶ月目～25ヶ月目に端末の返却は必要ですが、実質負担額47円と端末価格としては最安値で済みます。

2年サイクルで機種変更している

スマホトクするプログラムは、25カ月目までに機種を返却するので、2年サイクルで機種変更している方には最適です。

故障・破損がなかったときのスマホ本体の寿命は3～5年程度ですが、バッテリーの寿命は2年程度といわれています。

約500回の充電でバッテリー容量が25％程度、約700回で40%程度減少します。そのため、毎日充電しているとおよそ2年前後からバッテリーの劣化が始まり、さらに劣化が進むと、充電の間隔が極端に短くなる場合があります。

バッテリーの持ちの良さを維持する意味でも2年サイクルで機種変更することは理に適っています。

スマホ売却を自分でしたくない

スマホトクするプログラムは、端末返却となっているため、スマホを自分で売却する手間がありません。

フリマアプリで売る場合、「写真撮影」「状態確認」「説明」「梱包発送」などいくつもの手間がかかります。

UQモバイル実質47円スマホ購入のデメリット

端末の返却が必須

実質47円スマホは、スマホトクするプログラムの特典を利用することが条件となっており、端末の返却が必須です。

そのため購入したスマホが自分のものになることはありません。

端末に故障や破損があると故障時利用料がかかる

返却する端末に故障や破損があると故障時利用料が発生します。査定条件として、対象機種に故障や水濡れ、著しい外観の破損、および画面割れがないことです。

故障紛失サポートに加入している場合は2,200円ですが、未加入の場合は22,000円かかります。

実質47円スマホは、機種の取り扱いには注意が必要です。スマホカバーや保護シートなどを取り付けて、スマホの破損を防ぎ大切に使います。

1年以内の返却ができない

スマホトクするプログラムは13ヶ月目以降での返却が条件です。

実質47円で購入した端末が使いづらい場合でも、最低約1年間は利用しなければいけません。

最新機種をお得に購入できる

UQモバイルの「スマホトクするプログラム」は、iPhone、Android共に最新機種が対象機種として登録されています。

プログラムを利用して13～25ヶ月目までに端末を返却すると、高額な最新スマホも実質47円で利用できるためお得です。