OCNモバイルONEキャッチホンとは?

キャッチホンとは、通話を保留して、別の電話を受けることができるサービスです。

通話中にかかってきた別の電話を信号音(通話中着信音)でお知らせします。お話し中の通話を保留にしたまま、あとからかかってきた電話を受けられます。

月額220円(税込)で利用が可能です。

簡単なボタン操作。通話相手を交互に切替え可能

重要な電話を待っている最中でも安心して通話ができます。あとからかかってきた相手とも簡単なボタン操作で切換えができます。

通話中に別の相手に電話をかけられる

通話中の相手に待っていただきながら、別の相手と通話することができます。

使い方・設定について

キャッチホンの設定方法は各端末により異なります。ご利用端末のマニュアルをご確認ください。

お申込み方法

  • オプションの追加
  • 「OCN モバイル ONE」オプションのお申し込み
  • OCN モバイル ONE 音声SIMオプション (留守番電話、キャッチホン、あんしん補償) お申込み手続きをはじめる
  • 音声SIMオプションサービス変更
  • キャッチホン利用する

料金起算月について

料金起算月とは期間を数えはじめる第一日です。

料金起算月はお申し込み日の10日後(利用開始日)を含む月とします。解約月のご利用料金の日割り計算は行いません。

10月15日に申し込みした場合、10日後は10月25日です。つまり10月15日から利用開始でも10月分のオプション料220円(税込)は丸々支払います。

OCNモバイルONEキャッチホンは必要?

例えば、自分が彼女と通話している最中に、上司から電話がかかってきた(着信した)とします。

キャッチホンを利用していない場合、上司は「プー、プー、プー」という話中音になってしまい、自分は、上司から電話がかかってきたのがわかりません。

「キャッチホン」契約をしておくと、自分は彼女と話しているにもかかわらず、上司は「プルルルル…」という通常の呼び出し音がなります。

自分は彼女と話しているわけですが「ププ…ププ…」という短い音が割り込んでくるため、着信がきていることがわかるという仕組みです。

相手が発信者番号を通知していれば、画面を見れば電話番号がわかります。

その番号が自分の携帯電話の電話帳に登録されていれば、相手の名前が表示されるので、誰からかかってきたのかも確認できます。

通常の着信だけでなく、お話中に割り込んで来た相手の電話番号が電話器等のディスプレイに表示されるサービスです。

割り込み通話への切り替えが電話番号を確認してからできます。

  • お話中でも誰から電話がかかってきたのかがわかるので安心です。
  • キャッチホンの相手がわかるので、大切な電話を逃しません。
  • キャッチホンの相手にかけ直すことができるので、大切な電話を中断する必要がありません。

このようなサービスに価値を感じて、活用する機会がある方は必要です。

キャッチホン契約が必要な人

  • 仕事上など大事な連絡が頻繁にくる人
  • きた電話を逃したくない人

OCNモバイルONEキャッチホンと転送電話の違い

OCNモバイルONEでは、転送電話があり申し込み不要の無料で利用できます。

転送電話サービスは、携帯電話で電話が取れないときに、指定した電話番号に転送するというものです。

電話中、携帯電話に電話がきた際、プルル、プップッ♪と着信を知らせます。そのときに、電話を切れば、後からきた電話に出ることができます。

転送電話は、キャッチホン契約がなくても、キャッチホンと同じように着信があると割り込み音で知らせてくれるのです。

もちろん、電話を転送にしておく場合だけでなく、転送せずに普通に使っている場合でもです。

通話中に割り込み音(ププ…ププ…)が鳴って別の電話がかかってきたことをお知らせする機能として転送電話がありますので、そちらの機能だけを希望する場合はキャッチホン契約までは必要ありません。
 
転送電話は電話番号通知、着信履歴も残ります。

キャッチホンと転送電話サービスの違いは、キャッチホンは後からでた電話に出たとき、前の電話を保留できるのに対し、転送電話サービスを活用した場合、前の電話を保留できません。
 
前の電話には、電話がきたので切るようなカタチになります。