LINEMO発信テスト方法
LINEMOの発信テスト方法は、11112/無料へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切ってください。
「ご利用ありがとうございます。こちらはソフトバンク開通テストセンターです。」というアナウンスが流れて電話が切れます。5秒ほどで通話が終了します。
現在、折り返しの電話はありません。発信をしてアナウンスが流れたら発信が正常にできるということになります。
LINEMO発信できない原因と対策
SIMカードの抜き差しをする
発信ができない原因として、SIMカードに不具合がある可能性があります。
電波がある場所でも圏外表示になったり、発信時に「SIMカードが挿入されていません」などとエラーメッセージが表示されたりする場合は、SIMカードが接触不良などで正常に認識していない場合が多いです。
SIMカードの抜き差しをし、症状が改善するか確認してみましょう。
以下の手順で再起動・SIMカードの再挿入をお試しください。
- 電源を切る
- SIMカードを取り出す(10秒程度放置)
- 取り外したSIMカードを再び装着し直す
- 電源を入れる
本体を再起動する
発信ができない原因として、スマホ本体の一時的な不具合の可能性があります。
一時的なものであれば、スマホ本体を再起動することで症状が改善する可能性があります。
長期間本体の電源を切っていないと、動作が不安定になることがあるため定期的に本体の再起動をするようにしましょう。
機内モードになっている
機内モードにしている場合、発信したり、着信することはできません。
スマホを機内モードにすると電話の送受信が不可能な状態になるので、圏外の場所にいる時と同じように電話はできないというわけです。
機内モード中の相手に発信した場合は「電波の届かない場所か電源を切って…」という音声が流れます。
【機内モードをオフにする】
- ステータスバーを下にスワイプする
- 「機内モード」アイコンをタップする
最新版のiOSにアップデート
iOSを最新版にアップデートすることで発信できない症状が改善することがあります。
設定アプリよりiOSのアップデートを試してみましょう。「一般」→「ソフトウェアアップデート」の順に進み、最新版がリリースされているか確認。
最新のものがダウンロード・インストールできる場合、この機会に導入しておきましょう。
通信障害
ソフトバンクで通信障害が発生している場合は発信できません。
LINEMOでも通信障害は起こります。通信障害はLINEMO公式サイトにて案内しています。
こちらで告知がない場合は通信障害ではありません。
LINEMOの通信障害発生時は以下の状況が伝えられます。
- 原因(台風など)
- 影響地域(沖縄など)
- サービス(音声通話・データ通信など)
- 発生日時
- 復旧日時
復旧の日時まで案内されますので、いつ通信障害が止まるのか目途がつきます。
電波の状態が良いところに移動する
発信できないのは単に電波状況が悪いということも挙げられます。アンテナが何本立っているかを確認し、電波があるかを確かめましょう。
地下や山奥などにいる場合は、電波が届きにくくなっている可能性が高くなります。
対処法としては、障害物が少なく電波の届きやすい場所への移動がおすすめです。
電話料金未払いがある
電話料金に未払いがある場合、一定期間を経過すると発信規制がかかります。