LINEMO時間帯により速度制御の場合あり
LINEMOではネットワークサービスの安定的な提供のため、時間帯により、動画、ゲーム等のサービス、AR(拡張現実)等の機能を用いたサービス、その他トラヒックの混雑を生じさせるおそれのあるサービスのご利用にあたり、通信速度を制御します。
対象の料金プラン | スマホプラン、ミニプラン |
制御対象通信 | 動画サービス全般、AR/VR/FR/Gaming |
制御対象時間帯 | 制御が必要と当社が判断した場合 |
制御場所 | 日本全国 |
ユーザーが集中する時間帯は速度制御ではない
ユーザーが集中する時間帯(昼休み、通勤通学時など)に通信が不安定になったり、通信速度が低下したりといったことが起こりやすい傾向にあります。
ユーザーが集中する時間帯は速度制御ではなく混雑による速度低下です。
速度制御する理由
通信品質およびネットワーク利用の公平性確保のため、通信速度を制御する場合があります。
なお、通信の切断は行いません。また、よりよいネットワーク品質提供のため、トラヒック情報の収集、分析、蓄積を行います。
通信速度制御をする理由は、一部のユーザーがインターネットを過剰に利用することで他のユーザーが迷惑を被らないようにするためです。
インターネットは底抜けでいくらでも使えるわけではありません。ネットワークの容量には限りがあります。
不特定多数のユーザーが制限なしに通信をしてしまうと、インターネット回線全体の通信速度が低下してしまいます。
全てのユーザーに公平にネットワークを使ってもらうために、通信速度制限を実施しています。
ソフトバンク株式会社ではデータ通信に一定の基準を定めて、それを超えると通信制限がかかるようにしています。
膨大なデータを使う人がいると、他の人がネットワークを使えないという状況が発生するため、使いすぎた人に対して、速度制限を実施しています。
時間帯による速度制御はいつ解除される?
通信が混雑し、または通信の混雑が生じる可能性がある場合、ネットワーク全体の品質を確保するため、通信の種類及び内容にかかわらず、同じ設備を利用している通信量が多い回線から順に、通信速度を他の回線と同じ水準まで一時的に制御する場合があります。
この通信速度制御は混雑が緩和されるとただちに解除されます。
時間帯による速度制御の速度
LINEMO速度制限は「スマホプラン」「ミニプラン」で異なります。
- 「ミニプラン」は3GBを超えた場合には通信速度が300kbpsに低下
- 「スマホプラン」は20GBを超えた場合には通信速度が1Mbpsに低下
プラン | ミニプラン | スマホプラン |
---|---|---|
データ量 | 3GB | 20GB |
月額基本料 | 月額990円(税込) | 月額 2,728円(税込) |
LINEギガフリー | LINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費ゼロ | |
データ量超過後の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
eSIM | 対応 | |
5分かけ放題オプション | 月額550円(税込) | |
24時間かけ放題オプション | 月額1,650円(税込) | |
音声通話 | 国内通話は20円/30秒 | |
ネットワーク | ソフトバンクの4G/5Gネットワーク | |
利用可能データ容量の追加 | 550円/1GB |