LINEMOエントリーパッケージ

エントリーパッケージとは、新規契約事務手数料を値引きするエントリーコードが入ったパッケージとなります。

事前にご購入いただき、申し込み時にエントリーコードを入力してご利用いただきます。

LINEMOにエントリーパッケージはありません。

初期費用無料

LINEMOに新規契約・乗り換え契約する際の契約事務手数料無料です。SIMカード準備料・SIMカード発行手数料もありません。

新規契約する際に初期費用が一切かかりませんので、エントリーパッケージは不要と言えます。

エントリーパッケージを利用して申し込むと、事務手数料3,300円(税込)が無料になりますが、LINEMOの場合は事務手数料無料ですので、エントリーパッケージを作る必要がありません。

エントリーパッケージ代金は300円程度します。初期費用無料にするのに300円を投資が必要になります。

LINEMOなら初期費用無料なので、300円の投資も不要です。

ブランド間の乗り換えは契約解除料無料

ソフトバンク、Y!mobile、LINEMOのブランド間の乗り換えについては、Webと店舗どちらも、契約解除料と契約事務手数料を無料です。

LINEMOに乗り換えの場合、契約事務手数料はブランド間以外のドコモやauからの乗り換えでも無料です。

SIMカード交換も無料

LINEMOでは、SIMカードとeSIMの再発行も無料です。

SIMカードを破損したり紛失したり、eSIMを削除したり機種変更したりした時に再発行が必要となりますが再発行手数料は一切かかりません。

LINEMOは契約時だけでなく契約後のSIMカード交換も一切お金がかかりません。

※ソフトバンクとY!mobileについては、SIMの再発行には引き続き3300円(税込)の手数料が発生すります。

LINEMOでエントリーパッケージを作らない理由

LINEMOでエントリーパッケージを作らない背景は、ソフトバンク株式会社が運営する「ソフトバンク」「Yモバイル」「LINEMO」の各種手数料を2021年3月17日から無料にしたことです。

2019年の電気通信事業法改正に伴い、解約金の上限額を引き下げられました。しかし、旧プランの契約者は適用されず、高額な解約金が乗り換えの阻害要因となっていました。

菅義偉前首相が2020年9月に就任して以来、「携帯電話料金値下げ」のスローガンを掲げて強力な圧力をかけてから、携帯大手各社は乗り換えの時の手数料などを次々と廃止してきました。

MNP転出手数料を撤廃

全ての受付窓口におけるMNP転出(番号移行)手数料(3,300円税込)を撤廃しました。

ウェブにおける事務手数料を撤廃

ウェブで手続き(新規契約・のりかえ・機種変更・契約変更)する場合の事務手数料(3,000円)を撤廃しました。

ブランド間ののりかえ時における契約解除料・契約事務手数料の無料化

“ソフトバンク”と”ワイモバイル”および”LINEMO(ラインモ)”のブランド間ののりかえの場合、契約解除料(9,500円)と店頭で手続きする際の契約事務手数料(3,000円)をキャンペーンにより無料にしました。

これにより、ブランド間ののりかえ時にかかる手数料などがウェブ・店舗ともに全て無料となりました。