LINEMO口座振替

LINEMO口座振替について

LINEMOでは、口座振替の支払いに対応しています。

LINEMOの料金を口座振替で支払う利点として、クレジットカードがなくても契約できることや、他に口座振替で支払っている公共料金・サービスなどがある場合は管理を一本化できる点があります。

クレジットカードをお持ちでない方は、口座振替支払いでLINEMOを契約しましょう。

引き落とし日

毎月1日から末日までのご利用料金を翌月26日(支払日当日が休日の場合、翌営業日)に請求します。

LINEMOの請求締め日は毎月末日です。請求確定日は翌月10日ごろです。

口座振替手数料

LINEMO口座振替の引き落とし手数料無料です。

ただし、引き落としができなかったお客さまには、払込用紙を発送します。請求書再発行手数料220円および払込処理手数料220円を請求します。

口座振替の残高が0で引き落としできなかった場合は、合計440円の手数料がかかります。

口座残高の引き落としが毎月できていれば手数料はかかりません。

名義は契約者のみ可能

LINEMOの口座振替の名義は契約者の名前のみ可能です。

契約者以外の口座を使うことはできません。家族であっても不可です。

利用者が子供である場合、契約者である親の名義の口座で支払いとなります。

未成年は契約できる?

LINEMOでは18歳以上から契約可能です。

18歳未満の未成年がLINEMOを契約したい場合は、、18歳以上のかたをご契約者さまとし、未成年の方は使用者としてご利用することができます。

LINEMO口座振替引き落としできなかった場合

LINEMOの口座振替で残高が空っぽで引き落としできなかった場合は、払込用紙(ハガキタイプ)をお送りします。

届いた払込用紙に記載されている支払期限日までにお支払いください。

また、払込用紙の発送には請求書再発行手数料220円、払込処理手数料220円がかかります。

払込用紙はいつ届く?

LINEMOの口座振替引き落としができなかったお客さまには、払込用紙(請求書)を発送します。

引き落とし日の翌月中旬までに到着します。

7月26日に引き落としできなかった場合は、8月中旬には払込用紙が到着します。

どこで利用料金を支払える?

PayPay請求書払い、PayB、お近くのコンビニエンスストアまたは金融機関窓口でお支払いください。

※PayPay請求書払いは、PayPayマネーまたはPayPay(クレジット)※ 旧あと払い のみご利用できます。

※PayPayマネーライト、PayPayポイントおよびクレジットカードでのお支払いはできません。

※PayBでのお支払いは、事前に登録した金融機関口座からの即時引き落としです。

※コンビニエンスストアや金融機関窓口でのお支払いは、現金のみです。

払込用紙の支払期限日までに支払いができなかった場合

払込用紙の支払期限日でもお支払いの確認ができない場合は、自動的に回線の利用停止となりますので、お早めにお支払いください。

※回線の利用停止中も基本料金などがかかります。

支払期日を過ぎると、延滞利息がかかる

支払期限日を過ぎてもお支払いの確認ができない場合は、契約約款に基づき延滞利息がかかります。

これは1度目の口座振替引きとおしできない段階では延滞利息は発生しません。

延滞利息が発生するのは、引き落としできず払込用紙の期限を過ぎても支払いができなかった場合です。

対象債権利率(年利) 詳細
電話料金14.50%基本料金、通話料金、オプション料金など

回線の利用停止後もお支払いがない場合

回線の利用停止後もお支払いがない場合は、契約解除予告の払込用紙(ハガキタイプ)を送付します。

以上の払込用紙に記載の支払期限日までにお支払いの確認ができない場合は、自動的に順次契約解除となります。

契約解除となった後にご利用料金をお支払いした場合でも、契約解除を取り消すことはできません。

支払い滞納によりLINEMO強制解約となりますと、再契約ができなくなります。

LINEMO口座振替審査は厳しい?

LINEMOの口座振替はクレジットカード支払いに比べて審査が厳しくなります。

口座振替の場合は、口座にお金がないと引き落とされません。

ソフトバンク株式会社からすれば、引き落としができないのも、料金回収のために督促状を出して請求コストが上がってしまうのもできれば避けたいのです。

そのため、LINEMOでは口座振替の審査を厳しくしています。

残高不足による未回収リスクとは?

LINEMOの口座振替の審査を厳しくしているのは残高不足による未回収リスクです。

口座振替は、残高不足による未回収リスクをゼロにすることはできません。

残高不足で未回収になる理由は、主に次の2つのケースです。

1つ目は、顧客がLINEMOを利用中であることを忘れてしまったり、LINEMOを利用している認識はあっても口座振替によって代金を支払っていることを忘れていたりするケースです。

これらは、自動引き落としの仕組みが顧客に利便性をもたらす反面、ともすると代金支払いに対する意識を遠ざけてしまいがちなことから引き起こされる未回収事例です。

2つ目は、引き落とし口座に給与口座を指定する場合に未回収になるケースです。

引き落とし日が給料日よりも前に設定されていると、残高不足になる確率が上がります。

顧客の給料が振り込まれるなどして、不足分が補填された時点で改めて自動で引き落としすれば良いのですが、引き落とされる回数が増す分、金融機関への手数料負担が重くなるのは避け難くなります。

そこで、ソフトバンク株式会社では引き落としできなかった場合は再度引き落としせずに払込用紙を郵送しています。

クレジットカード支払いの方が審査が甘い?

LINEMOの支払い方法をクレジットカード払いにする場合、顧客の銀行に残高がなくてもほぼ間違いなくお金が入ってきます。

クレジットカードをもっている時点で、ある程度「支払い能力がある」とみなされるので審査は甘くなっています。

LINEMO口座振替おすすめな方

クレジットカードを持っていない方

LINEMOで口座振替がおすすめな方は、クレジットカードを持っていない方です。

クレジットカードを持っていない方の中には、そもそもカードを作れない方もいるでしょう。

クレジットカード審査で「支払能力がない」と判断された場合には審査に通過できません。

クレジットカード作成審査では次のような項目から、「クレジットカードの利用代金を支払うことができるか」という点を審査しています。

勤務先の企業規模
勤続年数
役職
年収
家族構成
持ち家か否か

勤務形態がアルバイトで勤続年数も短いのであれば、「今後の勤務継続や収入の安定が見込めないため、返済能力がない」と判断されクレジットカードが作れません。

無職やアルバイトの方はクレジットカードを持てませんので、そういう方は口座振替が向いています。

LINEMOでは職業や年収を入力する欄はありませんので審査では関係ありません。

LINEMO口座振替変更方法

LINEMOの支払いをクレジットカードにしている方は、口座振替に途中いつでも変更可能です。

クレジットカードから口座振替への変更はLINEMOマイページから行います。

クレジットカードから口座振替へ変更する方法

今回はLINEMOの支払い方法をクレジットカードから「ゆうちょ銀行」へ変更する手順を紹介します。

  • LINEMOのマイページへ
  • 料金案内から支払方法変更を選択
  • ご希望のお支払い方法で口座振替を選択
  • 金融機関種別選択では上の「ゆうちょ銀行」選択
  • 同意事項を確認
  • 申し込みを選択
  • ご利用になる金融機関を選択で「ゆうちょ銀行」
  • 以下の内容でよろしければ、『金融機関へ』ボタンを押して、金融機関のお申込画面に進んでください。
  • これより先はゆうちょ銀行サイトへ遷移します。
  • 同意事項を読んで閉じで同意します
  • 収納機関名ソフトバンク株式会社
  • キャッシュカードや通帳をご確認いただき、記号(5桁)のうち、先頭の1と末尾の0を除いた3桁を入力してください。
  • キャッシュカードや通帳をご確認いただき、番号(2桁~8桁)のうち、末尾の1を除いた番号を入力してください。
  • 口座名義人生年月日を入力
  • 口座にご登録いただいている電話番号を入力してください。
  • 以下の内容でよろしければ、「進む」ボタンを押してください。
  • 「進む」ボタン押下後、以下の電話番号にお電話にてワンタイムパスワードを通知します。
  • お知らせしたワンタイムパスワードをソフトウェアキーボードで入力してください。
  • キャッシュカードの暗証番号を入力してください。
  • 以下の内容でよろしければ「口座振替申込」ボタンを押してください。自動払込みの申込みを承ります。

いずれかの情報が必要

ゆうちょ銀行以外の金融機関サイトにて、下記いずれかの情報などを入力する場合がありますので、通帳やキャッシュカード、セキュリティ・カードなどをお手元にご用意のうえ、お申し込みください。

口座情報(支店名、支店番号、預金種目、口座番号など)
インターネットバンキング ログインID、ログインパスワード
合言葉
生年月日
キャッシュカード暗証番号
インターネット用暗証番号
通帳に記入されている最終残高

支払い変更適用日

LINEMOの支払い方法変更は、原則としてお申し込みいただいた当請求月からの適用となりますが、ご請求締日の21時頃以降にお申し込みいただいた場合には、翌請求月からの適用となる場合がございます。

同一名義のみ変更可能

支払方法変更は口座名義が請求書送付先名義と同一の場合のみ受付可能です。

支払方法変更のお手続きが完了になりますと、変更前の支払方法は自動的に廃止になります。