irumoとeximoの違い比較！どちらが最適？

irumoとeximoの違い比較

月額料金

irumoはお客さまのご利用状況に合わせて、月間利用可能データ量「0.5GB」「3GB」「6GB」「9GB」からお好きなデータ容量をお選びいただけます。

｢eximo｣は、月間利用可能データ量1GBまでは4,565円／月、1GB超から3GBまでは5,665円／月、3GB超は7,315円／月の三段階制の料金プランです。

1GB、3GBを境に料金が3段階に変動し、3GBを超えると以降は無制限になります。

元々、5Gギガホ プレミアには、3GBを下回った際に1650円の割引を受けられる仕組みが備わっていましたが、これを拡張したと捉えることもできます。

金額は0GBから1GBまでが4565円、1GB超3GB以下が3278円、3GB以降が無制限で7315円です。

ただし、eximoは、従来のドコモの料金プランと同様、割引が前提になっているため、家族で契約したり、光回線とセットにしたりすることで、料金は下がります。

無制限プラン

irumoは9GBプランが最大容量となり無制限プランはありません。

eximoの料金自体は、データ容量が無制限だった「5Gギガホ プレミア」と、小容量からの段階制だった「5Gギガライト」を合体させたような仕組みです。

具体的には、1GB、3GBを境に料金が3段階に変動し、3GBを超えると以降は無制限になります。元々、5Gギガホ プレミアには、3GBを下回った際に1650円の割引を受けられる仕組みが備わっていましたが、これを拡張したと捉えることもできます。

金額は0GBから1GBまでが4565円、1GB超3GB以下が3278円、3GB以降が無制限で7315円です。

かけ放題

irumoとeximoでは、国内通話かけ放題となる「かけ放題オプション」、5分以内の国内通話無料となる「5分通話無料オプション」がお選びになれます。

irumoとeximoで、かけ放題オプションの種類と料金に差はありません。

irumoとeximoでは、国内通話料は22円/30秒です。

音声オプション

irumoとeximoでは「かけ放題オプション（1,800円）」または「5分通話無料オプション（800円）」をご契約と同月内に、留守番電話またはキャッチホンのいずれかまたは両方をご契約されている場合、 留守番電話またはキャッチホンのいずれかまたは両方の月額料金を割り引きします。

ただし、同月内に「かけ放題オプション（1,800円）」または「5分通話無料オプション（800円）」の月額料金が課金されない場合、音声オプション定額料割引は適用されません。

ドコモメール

ドコモメールをirumoで利用する場合は有料で月額330円（税込）です。任意なので利用しない場合は料金がかかりません。

eximoはドコモメールを無料で使うことができます。

ドコモメールは、はるか昔「mova」と呼ばれていたケータイ時代からある、ドメインが「@docomo.ne.jp」のメールアドレスのことです。

いわゆるキャリアメールです。

楽天モバイルの「rakumail.jp」、NTTドコモの「docomo.ne.jp」、auの「au.com」と「ezweb.ne.jp」、ソフトバンクの「softbank.ne.jp」などの、携帯電話独自のドメイン名がついたメールアドレスがキャリアメールと呼ばれています。

5G通信

irumoの0.5GBプランは5G通信が使えません。4Gエリア内でのみ使えます。

irumoの「3GB」「6GB」「9GB」プランは、5G通信と4G通信が使えます。

eximoは、5G通信が使えます。

申し込み窓口

irumoは公式サイトから申し込みできますが、eximoは専用サイトがなく申し込みできません。

eximoを申し込み場合、「ドコモショップ」「家電量販店」「ドコモオンラインショップ」「インフォメーションセンター」のいずれかの窓口から申し込みします。

irumoはeximoと違いドコモオンラインショップから申し込みできません。「ドコモショップ」「家電量販店」「irumo専用サイト」「インフォメーションセンター」いずれかの窓口から申し込みします。

みんなドコモ割

irumoは「みんなドコモ割」を適用できません。

ただし、0.5GBプラン以外はみんなドコモ割の回線数カウントには含められます。

eximoは、みんなドコモ割適用可能で、同一「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした回線数に応じて、月額料金を回線ごとに割引します。

2回線は月額料金550円割引、3回線以上は月額料金1100円割引となります。

irumoは、「ファミリー割引」のグループに入っていても、みんなドコモ割が適用できないので、家族で2回線・3回線とドコモを使っていても月額料金を割引することはできません。

同一のファミリー割引グループ内の家族への発信

同一のファミリー割引グループ内の家族への発信は、eximoは無料ですが、irumoは有料（30秒22円）となっています。

eximoは「ファミリー割引」のご契約で家族間での国内通話が無料となり、ご家族でお得にご利用いただけるプランです。

irumoでは、ファミリー割引をお申込みできますが、家族間通話無料について、irumo契約回線からの発信は対象外となりますが、ギガプランなどをご契約中の同一｢ファミリー割引｣グループ回線からirumo契約回線への発信については無料となります。

店頭初期設定サポート

irumoは、電話やメール、ネットの使用方法などの基本操作については無料ですが、それ以外は有料となります。

eximoは多くの設定サポートを無料で受けられます。データ移行やアプリ設定などの一部サポートは有料になります。

irumoとeximoの共通する点

3G通信

ドコモの5G通信サービスは、5GエリアとXi（4G／LTE）エリアでの通信に対応しています。

一方で、FOMA（3G／W-CDMA）エリアでの通信に対応しておりません。

この制約はirumoやeximoにも当てはまります。利用する端末がW-CDMA規格の通信に対応していても、FOMAエリアでは通信できない（＝圏外になる）ので注意です。

一部のXi（4G／LTE）端末では利用できない

　
irumoとeximoは5G通信サービスの料金プランで、Xi端末でも利用できるとされています。

ただし、FOMAエリアでの通信に非対応であることなどに伴い、一部のXi端末では正常に通信できなかったり、通信できても一定の制約があったりします。

Xi通信サービス用の料金プラン（ギガホ、ギガホ プレミア、ギガライトなど）から機種変更せずにirumo／eximoへと移行する場合は、自分の使っている端末が5G通信サービスのSIMカードでも通信できるか、必ず確認するようにしましょう。

なお、対応機種とされている場合でも、一部機種では以下のような機能上の制約があるので注意しよう。

• 端末メニューから「ネットワークサービス」の設定を行えない
• 緊急通報時（110／118／119番への通話時）に「高精度な位置情報」を提供できない
• 機内モード中に緊急通報を行えない（緊急通報時の機内モード自動解除ができない）

3つの割引を用意

irumo「3GB」「6GB」「9GB」プランとeximoでは2つの割引を用意しています。