IIJmio何回線まで

IIJmioは何回線まで契約できる?

ギガプラン・mioモバイルでは、音声通話SIMのご契約はプランを問わずお一人様 5回線までです。

音声SIMの6回線以上はご契約いただけません。

「音声通話SIM」以外の「データSIM」「SMS付きSIM」「データeSIM」は、お一人様10回線まで契約可能です。

mioIDは1人1つまで

お一人の契約者様につきmioIDは1つのみとなります。

1つのmioIDを付与し、契約を管理しています。

1人の名義で2回線・3回線と契約する場合、mioIDを1つで管理することができます。

IIJmio複数回線契約する特典

IIJmioでは、同じ名義で複数回線契約する特典が満載です。家族で使うなら、同一名義で複数回線契約をおすすめします。

データ容量シェアができる

同一mioID内であれば、契約している回線の機能やタイプ(ドコモ回線・au回線)が異なっていてもデータ容量をシェアすることができます。

IIJmioのデータシェア機能は同じmioIDでかつギガプランを契約している回線間でデータ量のシェアが可能なサービスです。

それぞれ別名義で単独契約している場合、mioIDが異なりますのでデータ容量をシェアすることはできません。

同一名義で家族の分を契約することで、データ容量シェアできる利点があります。

データ容量シェアを希望する場合は、mioIDを1つに統一しましょう。

データ容量プレゼントができる

同一mioID内で契約する回線のデータ容量はプレゼントできます。データプレゼントはシェアする先を指定して分け合うことができます。

月初に付与されるデータ容量(バンドルクーポン)も追加データ容量(追加クーポン)も全てプレゼント可能で、データ容量の有効期限別の合算残量に対し、有効期限別に指定可能です。

「データプレゼント」「データシェア」をできるのは、同じ契約(mioID)内の10回線までです。

家族で別々の契約者(mioID)で利用してる場合、「データプレゼント」「データシェア」機能は利用できません。

ファミリー通話割引で20%OFF

同一契約(mioID)ならかけ放題以外にも家族の通話がお得になるサービスとして、家族同士の通話が20%OFFになります。

通常通話料金は、税込11円/30秒の通話料ですが、ファミリー通話割引なら税込8.8円/30秒と安くなります。

IIJmioで複数回線契約するメリット

月額料金を節約できる

家族でデータシェアすることで、足りない容量を分け合うことで無駄に余ることも、チャージすることもなくなるので月額料金を抑えることができます。

IIJmioでデータシェアを有効活用することで、SIMごとにそれぞれ契約を行うよりも月額料金が安くなります。

また、ファミリー通話割引や通話定額オプションの無料通話増量サービスが用意されているので通話面も抑えることができます。

通信量の無駄をカット

SIMごとに別々に契約をしていると、「データ容量が残る人」「データ容量を使いすぎる人」に分かれます。

データ容量が足りないとチャージしたりプラン変更したりでお金がかかります。

データシェアすれば、複数のSIMで通信量を調整できるので、無駄な出費を避けることができます。

タイプA(au回線)とタイプD(ドコモ回線)を選べる

複数回線契約では、タイプA(au回線)とタイプD(ドコモ回線)を選べます。

タイプA(au回線)とタイプD(ドコモ回線)内でデータシェア・プレゼントが可能です。

IIJmioで複数回線契約する方法

IIJmioの1回線目を申し込みした後に「もう1枚同時に申し込みしますか?」と表示されるので、申し込みを選びSIMのタイプや利用者の登録をして契約します。

IIJmioを既に契約している場合、mioIDで会員専用ページにログインし、ギガプランを新規で申し込みします。

会員サイトにログインすると、専用のお申し込みメニューがあり、そこから申し込みできるようになっております。

  • IIJmioの会員サイトにログイン
  • 「SIMカードの追加」をクリック
  • 「音声通話機能付き」で申し込み

乗り換えにも対応

複数回線契約では番号そのまま乗り換え契約が可能です。

MNP予約番号の有効期限は予約番号発行日を含め15日間です。

IIJmioお申し込み時に、MNP予約番号の有効期間が7日以上残っている必要があります。