ahamo(アハモ)は法人契約不可

ahamo(アハモ)法人契約不可

ahamo(アハモ)は法人契約不可です。ahamo(アハモ)を申し込めるのは個人名義のみとなっております。

法人名義の回線をahamoに変更したい場合は一度ドコモショップで法人名義から個人名義へ変更してからの手続きとなります。

法人から個人への名義変更は、通例とおりドコモショップで受付可能となっており、2,000円(税別)の手数料が発生します。

ドコモの名義変更は、手数料として2,000円が必要です。この手数料は翌月の利用料に加算されて請求されます。

ドコモ既存プランは法人契約が可能

ahamo(アハモ)では法人契約不可ですが、「ギガホ」「ギガライト」などドコモ既存プランは法人契約が可能です。

日本国内では株を発行して資金を集める株式会社や出資者全員が経営に関わる合同会社、その他に合資会社・合名会社という4つの種類がありますが、すべてでドコモの法人契約を行う事が可能です。

会社の種類や規模に関わらず、ドコモの法人契約は1回線から契約が可能となっており必要に応じて契約台数を追加していくことができます。

ドコモの法人契約と個人契約の違い

 個人契約法人契約
手続き場所ドコモショップ
ドコモオンラインショップ
ドコモショップ
ドコモオンラインショップ(新規・MNPなどは不可)
法人営業
必要な書類本人確認書類
支払いに必要なもの(クレジットカードなど)
本人確認書類
支払いに必要なもの(クレジットカードなど)
登記簿謄本・印鑑証明書
支払い方法口座振替
クレジットカード払い
口座振替
クレジットカード払い
請求書払い
ポイントプログラムdポイントプログラムドコモビジネスプレミアクラブ

手続きの場所

ドコモの個人名義契約と法人名義契約では、手続きの場所に大きな違いはありません。

法人契約でもドコモショップやドコモオンラインショップにて契約手続きが可能ですが、法人契約の場合はオンラインショップにての契約に制限があります。

法人契約の際のオンラインショップ利用は機種変更や契約変更などに限られ、新規契約やMNPなどの際はドコモショップや法人営業を通してしか申込みできません。

ドコモで法人契約を新規で結ぶ場合、ドコモショップへの来店または法人営業が基本となります。

さらに1つ違いがあるのは、法人契約に場合は、ドコモの法人営業担当者がつく点です。営業担当者に足を運んでもらい手続きを完了させることができます。

法人営業担当者に相談したい場合は、各都道府県の法人営業担当が在籍しているドコモショップの代理店に連絡することで相談ができます。

手続きに必要な書類

法人契約は、法人としての本人確認書類が必要となります。「登記簿謄本」「印鑑登録証明書」などの他に来店した本人確認書類(免許証・マイナンバーカードなど)および会社と関係性のわかる書類(社員証や名刺)などが求められます。

「登記簿謄本」「印鑑登録証明書」については、発行から3ヵ月以内のものに限ります。

法人に関する確認書類登記簿謄本
または印鑑証明書
本人確認書類運転免許証
マイナンバーカード
など
法人との関係がわかるもの委任状または
社員証または
名刺など
支払い手続きに必要なものクレジットカード
キャッシュカード
預金通帳
補助書類(運転免許証・マイナンバーカード以外の提示で必要)公共料金領収証または
マイナンバーの印字が無い住民票

支払い方法

法人契約の場合は、個人契約では利用できない「請求書払い」を利用できます。

ポイントプログラム

ドコモのポイントプログラムは2015年12月より「ドコモプレミアクラブ」から「dポイントクラブ」に変更となりました。

法人契約は「ドコモビジネスプレミアクラブ」がそのまま継続しています。法人契約はdポイントクラブに対応しておりません。