LINEMOユーザー数とユーザー層（契約数）

LINEMOユーザー数

LINEMOのユーザー数は非公開ですが、2021年8月時点で50万に満たないです。現在は、50万を超えているでしょう。

LINEモバイルとLINEMOを合算して100万契約は超えているが、LINEMO単体では開示しておりません。

LINEMO（ラインモ）の新しい料金サービスとして、「ミニプラン」の提供を2021年7月15日に開始しました。

「ミニプラン」は、毎月3GBのデータ容量と、データ容量を消費せずにコミュニケーションアプリ「LINE」が使い放題となる「LINEギガフリー」が付いて、ずっと基本料月額税抜き900円（税込み990円）で利用できる、データ通信の利用が少ないお客さま向けの料金サービスです。

LINEMOのユーザー数の直前にミニプランを発表しています。ミニプランの登場によって、現在はユーザー数増加が見込まれます。

ソフトバンクは、2021年11月にオンライン専用料金ブランドの「LINEMO」へのMNPでの申込件数が急増していることを明らかにしています。

ソフトバンクによれば、LINEMOへの新規契約が急増。先週末と前月の同じ週末を比較して、「LINEMO」におけるMNP全体の件数が2倍以上に増加しています。3GBの「ミニプラン」に限ると2.6倍以上になっています。

タイミングとしては、楽天モバイルが「0円廃止」を含めた新料金プランを発表した直後の急増となっており、ソフトバンクではこの勢いにあわせてミニプラン半年無料キャンペーンを実施しています。

LINEMOはブラウザやアプリからの手続きを抵抗なく行えるような、ある程度のITリテラシーを持つ人向きです。

デジタルネイティブ世代がメインターゲットになっています。

デジタルネイティブとは、生まれたとき、また物心ついた時からインターネットやパソコンのある環境で育ってきた世代のことです。

一般的に生まれながらにしてIT環境に囲まれ、インターネットやスマートフォンを使いこなす前提のある年代や世代を、「デジタルネイティブ世代」と呼ぶのです。

そもそものターゲットがデジタルネイティブの若い層と設定されているので、サポート不要でも使いこなせるだけの知識が求められます。

LINEMOは、LINEアプリの特典が多数あります。

LINEのヘビーユーザーであればあるほどLINEMOは相性の良いサービスと言えるでしょう。

LINEモバイルは新規受付を停止しています。LINEモバイルと一番近いサービスを提供しているのはLINEMOです。

LINEモバイルの乗り換え先としてLINEMOが第一選択肢となります。

LINEモバイル音声通話SIMをご利用の方が、LINEMOに乗り換えで契約で、ミニプラン・スマホプランを毎月の基本料を最大13ヶ月間990円割り引きするなどもあります。