LINEMOMNP弾禁止

LINEMOで乞食とは?

一般的に携帯乞食とは、携帯会社のキャンペーンを活用し、格安でスマホを仕入れたり、キャッシュバックでお小遣いを稼いだりする人たちのことを指します。

携帯各社は「MNP」に対して優遇する特典を用意しています。

MNPを優遇する理由は、多くの人は1つの決まった携帯会社で長期契約しています。

しかし、そのままでは携帯会社は新規顧客を得られないので、キャッシュバックなどのキャンペーンで、乗り換え客(MNP制度の利用者)を優遇しています。

MNPで乗り換えすることで、ポイント還元やキャッシュバックを受けたり、新品のスマホを格安で仕入れたりできます。

PayPayポイント還元あり

LINEMOでは、ミニプランとスマホプランの「新規契約」「乗り換え契約」でPayPayポイントを還元しています。

PayPay還元額はキャンペーン実施内容に異なりますので、毎月異なります。

【ミニプラン特典】

キャンペーン名ミニプラン
他社から乗り換え
ミニプラン
新しい番号で契約
ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン2,970円2,970円
3カ月間データ増量キャンペーン3カ月間、データ追加購入(550円/1GB)を最大3回まで毎月値引き(無料)3カ月間、データ追加購入(550円/1GB)を最大3回まで毎月値引き(無料)
合計還元額4,620円4,620円

【スマホプラン特典】

プラン他社から乗り換え新しい番号で契約
ベストプランV20,000円最大10,000円
ベストプラン最大12,540円最大12,540円

スマホセットは販売していない

MNP弾というと代表的なのが格安SIMのスマホセットのセール期間中に、端末110円など安く購入してSIMカードは即解約して、端末は転売する方法があります。

LINEMOでは、そもそも端末を販売していないので、SIMのみ契約でPayPayポイント還元を受けることになります。

違約金・最低利用期間

最低利用期間とは、主に通信会社との契約において定められた契約期間のことです。

期間内に契約したスマートフォン・携帯電話の利用プラン変更や解約・退会をすると、解約手数料が必要となる場合を指します。

LINEMOでは最低利用期間がありませんので、契約後いつ解約しても自由で違約金もありません。

また、いつ解約しても違約金が無料です。

最低維持費は月額990円(税込)

LINEMOのミニプランなら3GBで月額990円(税込)で利用可能です。

最初からずーっと990円なので、基本料が1,000円を超えることがありません。

電話をかけず、オプションも付けず、毎月3GB以内で最低限の通信をするだけなら、誰でも毎月1,000円以下になり、毎月の通信費が安くなります。

LINEMOでは、これ以上安いプランはありません。

プランミニプランスマホプラン
データ量3GB20GB
月額基本料月額990円(税込)月額 2,728円(税込)
LINEギガフリーLINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費ゼロ
データ量超過後の通信速度300kbps1Mbps
eSIM対応
5分かけ放題オプション月額550円(税込)
24時間かけ放題オプション月額1,650円(税込)
音声通話国内通話は20円/30秒
ネットワークソフトバンクの4G/5Gネットワーク
利用可能データ容量の追加550円/1GB

2回線目契約や再契約する場合

LINEMOは過去に1度でも契約したことある人は、「新規契約」「乗り換え契約」のPayPay特典の対象外となります。

ただし、2回線目以降の契約特典は別途で用意されています。しかし、2回線目以降の特典は1回線目の特典と比較しても還元額は下がります。

LINEMOの2回線目契約はこちら

LINEMOは乞食禁止

LINEMOで乞食をするとなると、SIMカードを契約してPayPay還元を受けてから即解約することになりますが、ソフトバンク株式会社では、以下の注意事項を記載しています。

LINEMOでは明確に、PayPay還元を受け取り後に即解約することを即解約を禁止している旨の記載はありませんが、審査に通らない恐れがある注意書きをしています。

1回目の契約について

契約審査において、携帯会社側でもっている情報から行う審査に問題がなければLINEMOの1回目の契約は可能です。

これは過去の携帯料金の支払い状況(滞納)、短期解約や強制解約など、携帯会社利用に関する実績情報を確認されます。

他の商品やサービスの未払いといった情報に関しては審査材料には含まれません。他社携帯会社で問題ある行動がない場合はLINEMOを契約できます。

即解約をした場合

LINEMOの短期解約でブラックリストに入る目安は、運営元のソフトバンク株式会社の提供しているソフトバンクのブラックリスト基準です。

ソフトバンクは契約から180日以内に解約するとブラックリストに入りますので、契約から半年間の利用が目安となります。

従ってLINEMOでも半年以内の短期解約はブラックリストに入る危険性が高いです。

ただし、LINEMOのブラックリスト入りする目安が180日以内の解約といっても、一般的な基準に過ぎません。

LINEMOのブラックリスト入りの条件は非公開となっているので、180日過ぎて即解約したらブラックリストを避けられる保証をするものではありません。

安全なラインの目安は2年間の利用後に解約です。

LINEMO乞食しない正攻法

LINEMOを乞食せずに正しく利用する場合の最安維持方法の組み合わせは以下です。

  • ミニプランを契約する
  • フィーバータイム時期に契約する

LINEMOで一番安いプランは、ミニプランです。ミニプランなら月額990円で維持が可能です。

ミニプランは、フィーバータイム時期で最高11,940円のPayPayポイントが還元されます。

これは約1年間分のミニプランの料金に相当します。LINEMOは時期によりPayPay還元額が異なりますので、一番高い還元時期に契約が得策です。

2年間は継続利用する

LINEMOのミニプランはPayPay還元が最高で1年分は貰えます。この場合、1年で解約されるとソフトバンク株式会社としては利益がありません。

そのため、最低でも2年間は継続利用することで、ソフトバンク株式会社としても十分な利益を確保できるのでブラックリストに入りにくくなります。

事務手数料無料

LINEMOを新規契約・乗り換え契約する際の事務手数料は無料です。

新規契約事務手数料とは別に「SIM発行手数料」「SIMカード準備料」などが請求されることもありません。

LINEMOのオプションに加入しなければ基本料金のみの支払いで済みます。