LINEMO持込端末保証は?
LINEMOは端末セット販売はしていないので、端末セット向けの端末保証サービスはありません。
LINEMO契約者はSIMのみ契約して端末持込となります。この持ち込み端末に対して修理保証をつけることができます。
Android・iPhoneそれぞれ持込端末保証サービスがありますが、サービス名が異なります。
- Android:持込端末保証
- iphone:持込端末保証with AppleCare Services
持込端末保証は、お客様がご利用中もしくはご利用予定の端末の自然故障や水濡れ、破損など思わぬトラブルに備えるための有料オプションです。
対象プラン
「LINEMO」のベストプラン、ベストプランVを新規契約するユーザーが持込端末保証に加入できます。
既存のLINEMOユーザーは申込みできません。
修理保証の対象は?
LINEMOに持ち込みしたAndroid・タブレット・iPhone・iPad全ての機種が持込端末保証の対象となります。
ドコモ・ソフトバンク・au・UQモバイル・SIMフリー・アップルストアなど、どこで購入した端末でも保証の対象です。
ユーザーが使う機種の購入日がいつであっても申し込める。
申込み期限
端末持込保証は、ご契約時にお申し込みいただく必要があります。
LINEMOに契約した後に、申し込みはできません。
基本的にはSIMの契約をした当日のみしか補償の申し込みが出来ませんが、オンラインストアでの契約に限り、契約をした日を含めて14日間申し込むことが可能です。
持込端末保証に申し込みしておきながら、持込端末の識別番号の登録がない場合は、LIMEMO公式よりSMSでお知らせが届きます。
登録期限はLINEMO申込みから14日以内の期限となっておりますので、忘れないように注意しましょう。
サービス内容
補償内容は1年に2度まで画面・背面ガラスの破損修理、本体交換の修理費用を本来の価格より安い金額で対応してくれるというもので、その他にも、紛失ケータイ捜索サービスやデータ復旧サービスなどは無料で対応してくれるとても充実したサービスになっています。
紛失した機種のおおよその位置を確認できる「紛失ケータイ捜索サービス」や、水没・水濡れ・破損などのトラブル時にデータを復元する「データ復旧支援サービス」などもご利用いただけます。
iPhoneの方が月額料金が高い分、補償内容が充実しています。
Android | iPhone | |
---|---|---|
サービス内容 | ・配送交換 ・配送修理サービス ・紛失ケータイ捜索サービス ・データ復旧支援サービス | ・自然故障 ・画面または背面ガラスの損傷 ・エクスプレス交換サービス ・Appleサポートへの優先接続 ・データ復旧支援サービス ・紛失ケータイ捜索サービス |
料金
Androidスマートフォンやタブレットは一律で月額715円です。
iPhoneは機種により料金が異なります。
対象機種 | 月額料 |
---|---|
iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro iPhone 13 Pro Max iPhone 13 Pro iPhone 12 Pro Max iPhone 12 Pro iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro iPhone XS Max iPhone XS | 1,580円 |
iPhone 15 Plus iPhone 14 Plus | 1,380円 |
iPhone 15 iPhone 14 iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 12 iPhone 12 mini iPhone 11 iPhone XR iPhone 8 Plus iPhone 7 Plus iPhone 8 iPhone 7 | 1,180円 |
iPhone SE(第2/第3世代) | 580円 |
修理サービスのお客さまご負担額
Androidの配送交換・配送修理サービスのお客さまご負担額は6,600円です。
※ 交換端末または修理代金が保証上限額(50,000円)を超える場合、超過金はお客さま負担となります。
※ 代替機(ご希望の場合のみ)が交換・修理端末のお届け後14日以内に返却されなかった場合や、返却された端末に破損があった場合は違約金を別途ご請求いたします。貸出端末未返却・破損違約金はお貸し出しした代替機の価格に応じて異なります。
貸出機端末額30,000円未満:40,000円、貸出機端末額30,000円以上:60,000円
■iPhone修理サービスのお客さまご負担額
サービス内容 | お客様ご負担額 |
---|---|
自然故障(バッテリー交換含む) | 無料 |
画面修理 | 3,700円 |
背面ガラスの修理 | 3,700円 |
画面修理 + 背面ガラスの修理 | 7,400円 |
その他の損傷に対する修理 | 12,900円 |
修理保証は必要?
LINEMOの修理保証はAndroidなら月額715円します。修理時には6600円の負担も強いられるので、2~3万円の安い端末なら修理保証に入らず買い替えした方が得策です。
iPhoneは最新機種なら端末持込保証は月額1480円と割高です。スマホを落下させて画面を割るなどの心配がない場合は入る必要はありません。
月額1480円なら1年間で17760円、2年間で35520円、3年間で53280円かかります。長期利用で修理することが一度もないと大きく損をします。
ただ、修理に3万円かかることもありますので、保証サービスに加入していた方が安く済むケースもあります。
要はスマホを落下することがあるかが焦点となります。
利用回数
本契約期間中1つの登録端末につき1年間に2回限り利用できるものとします。
1回目のサービス利用日が年間上限回数の起算日となり、1年経過後についても本特典の1回目の保証対応の翌年同日付を起算日とし、以後同様とします。
対象の故障
対象となる故障は、以下のいずれかに限るものとします。
① 自然故障(ただし、修理が受けられるのは発売開始後 3 年間)
② 故意又は重大な過失ではない全損又は一部の破損(火災による焼失、その他偶然の事故又は水濡れにより発生した全損若しくは一部の破損)
契約解除方法
- LINEMOマイメニューへ
- 「契約オプション管理」⇒「オプションサービス変更」
- 持込端末保証の変更
- 持込端末保証の解除で次へ
- 上記お申し込み内容の同意
- 申し込み完了
本サービスを解除された場合、解除日までの日割り請求となります。本サービスを解除された場合、保証サービスへの再加入はできません。
LINEMO持込端末保証IMEI番号登録方法
LINEMOで持込端末保証に端末のIMEI番号の登録が必要になります。LINEMO申込みから14日以内にIMEI番号を登録して下さい。
IMEI番号の登録手順
- IMEI番号登録のページへ
- 当社通信サービスをご利用されている端末をお手元にご用意のうえ、次へお進みください。
- 契約者名・生年月日・LINEMO携帯番号を入力
- IMEI番号の入力
- 端末写真の登録
- 登録内容に間違いがないことをご確認いただけましたら下記項目に同意できる場合のみ、次へを押してください。
- 登録手続きが完了しました。
https://mochikomitanmatsu-warranty.sompo-swt.co.jp/ImeiRegister/s/ImeiRegister
写真の全面と裏面
写真は電源が入ることの確認のため以下のいずれかを表示して下さい。
- 日付が表示されたロック画面
- IMEI番号、シリアル番号
LINEMO修理保証の注意点
保証上限額あり
Androidの配送による交換・修理は保証上限が5万円で、ユーザーの負担額は6600円。上限額を超える場合は、6600円に加えて、上限超過分をユーザーが負担する。
同時加入不可
Androidの「持込端末保証」とiPhoneの「持込端末保証 with AppleCare Services」との同時加入はできません。
LINEMO契約時にはどちらか1つに加入します。
店舗受付不可
修理方法は配送交換・配送修理サービスとなります。店舗へ持込での修理受付や代替え機交換などは行っておりません。
事前にIMEIの登録が必要
事前にIMEIの登録が必要となります。
IMEI本登録が正しく完了するまでは、保証の適用対象となりませんのでご注意ください。
IMEI登録が完了した場合でも持込端末保証に未加入の場合は、保証を受けられませんのでご注意ください。
対象機種はAndroid OSを搭載したスマートフォン、タブレット、またはiPadです。
iPhoneは対象外となります。
こちらの持込端末保証 with AppleCare Servicesをご利用ください。
サービスご利用にあたり下記の必要な情報を登録してください。
ご契約者名
生年月日
ご契約の携帯電話番号
端末のIMEI番号(端末識別番号)15桁
端末写真(前面、背面の写真)
iPhone 6s以前の機種は対象外
iPhone 6s以前の機種は対象外です。LINEMOでは iPhone 6s以前の機種は動作確認されていないので使えません。
代替機無料貸し出しあり
配送修理の場合、お客さまのご希望により代替機を無料で貸し出しいたします。15時までにお申し込みいただいた場合は、当日発送となりますが地域によって着日は異なります。
代替機は希望者のみとなっておりますので、必要な場合は申し出る必要があります。
加入者に貸与する端末について、会員が貸出端末を返却しなかった場合又は貸出端末を紛失若しくは破損した場合に請求する違約金40,000 円又は 60,000 円(不課税)
※貸出端末の種類により異なります。
交換・修理申込代金がかかる
登録端末を修理又は交換端末に交換する際に負担する金額として6600円かかります。端末メーカー又は販売元等の定める保証範囲内の場合もご負担いただきます。
配送交換か配送修理かの指定できない
故障端末の内容により配送交換または配送修理を提供いたします。お客さまによる配送交換か配送修理かの指定はできません。
故障端末のデータ消去
会員は、故障端末の送付前に、故障端末内に記録された一切のデータ(故障端末の出荷時点で記録されていた会員では消去できないデータは除きます。)を全て消去しなければなりません。
送付された故障端末にデータが保存されていた場合であっても当社は、当該データに関する損害について、一切の責任を負いません。
また、故障端末に記録されたデータの交換端末への移行、及び交換端末であんしんフィルターをご利用中の場合の再初期設定は、会員自身の責任で実施するものとします。
LINEMOアップルケアは利用できる?
LINEMOユーザーはアップルケアを利用できます。
LINEMOを新規契約して対象のiPhoneをご使用になるお客さま向けに、Apple公式の修理サービスとテクニカルサポートが受けられる「持込端末保証 with AppleCare Services」の提供を、2022年3月3日から開始しています。
iPhoneの購入日にかかわらず、故障や破損時に保証を受けることができるため、iPhoneを安心してご使用いただけます。
「 with AppleCare Services」とは
「持込端末保証 with AppleCare Services」は、もしものときに安心できるサポートをセットで提供するアフターサービスです。
対象のiPhoneをご使用であれば購入日にかかわらず申し込みが可能です。
故障や破損時には、Apple純正部品を使用したApple認定の修理または交換サービスをご利用いただけます。
さらに、紛失した機種のおおよその位置を確認できる「紛失ケータイ捜索サービス」や、電源が入らないなどのトラブル時にデータを復元する「データ復旧支援サービス」もご利用いただけます。
LINEMO新規契約が対象
アップルケアは、LINEMOの通信サービスを新規契約されたお客さまが対象です。
契約時にお申し込みいただく必要があります。回線が開通した日から起算して14日間申し込みが可能です。
LINEMOを新規契約して開通した日から14日以上が経過している場合は加入ができません。
持ち込みiPhoneが対象
LINEMOでは端末販売を行っておりません。アップルケア指定のiPhoneを持ち込み利用ならアップルケアを利用できます。
アップルケアサービスの内容
- 自然故障(バッテリー交換含む)
- 画面または背面ガラスの損傷
- エクスプレス交換サービス
- Appleサポートへの優先接続
過失や事故による画面または背面ガラス破損、その他の修理、エクスプレス交換サービスと合わせて1年に2回まで特別価格で利用可能です。
エクスプレス交換サービスを利用することで、主に下記3つのメリットを得ることができます。
1.修理料金で、新品同様のiPhoneと交換できる
2.申込後、宅配業者が自宅まで取りに来てくれる
3.iPhoneを手放す期間がなくなる
Appleサポートへの優先接続とは、電話やチャットサポートに優先接続してもらえることです。
修理サービスのお客さまご負担額
サービス内容 | お客様ご負担額 |
---|---|
自然故障(バッテリー交換含む) | 無料 |
画面修理 | 3700円 |
背面ガラスの修理 | 3700円 |
画面修理 + 背面ガラスの修理 | 7400円 |
その他の損傷に対する修理 | 12900円 |
「背面ガラスの修理」および「画面修理 + 背面ガラスの修理」は iPhone 12 および iPhone 13 のモデルに限ります。
アップルケア加入は必要?
アップルケアでは、破損や事故などによる損傷については、1年間に2回まで特別価格で修理を受けることが可能です。
たとえば、画面の損傷であれば3,700円(税込)で修理してもらえます。
iPhoneを落としたりする可能性が高い方は加入した方が万が一の修理の時は安く済みます。
ただし、アップルケアの月額料金は最低でも950円(税込)と割高となっております。壊れるような使い方をしていなければ加入する必要はありません。
たとえば、iPhone 13の画面の修理はアップルケア未加入の場合は36,680円の修理代金がかかります。
つまり、iphoneの画面が壊れるような使い方をしている方はアップルケアに加入しておいた方が修理代金を安く抑えることができます。
また、AppleCare+に加入していれば、保持容量が80%未満になった場合、バッテリーを無償交換してもらえます。
iPhoneはフル充電サイクルを500回繰り返した後も本来の蓄電容量の最大80%を維持するよう設計されています。
つまり500回充電を繰り返せば、バッテリー容量は最大でも80%までしか充電できなくなる、ということです。
500回というと約2年間の利用でバッテリー交換時期が来ます。
【バッテリーの消耗状態の確認方法】
- 「設定」アプリを開く
- 一覧から「バッテリー」を選択する
- バッテリーの状態をタップ
- 「最大容量」の数値を確認