ahamo(アハモ)Xperia 1 II SO-51A価格について?

ahamo(アハモ)では、Xperia 1 II SO-51Aを販売しています。価格は、「新規契約・乗り換え契約」と「機種変更」で異なります。

機種名項目新規/MNP 機種変更
Xperia 1 II SO-51A 販売価格 71,500円 79,200円
分割支払金
(現金販売価格/支払総額)
1,986円 2,200円

割賦1回あたりの支払額(36回払い/38カ月)は、新規/MNPが1,986円、機種変更が2,200円です。

新しい電話番号や他社から乗り換えでahamoを契約するユーザーは、契約特典として端末割引しています。

機種変更は既にahamoを契約しているユーザーに向けたものなので機種変更の方が価格が高めになっております。

ahamo(アハモ)Xperia 1 II SO-51A値下げ安くなっている?

ahamo(アハモ)Xperia 1 II SO-51Aは値下げして安くなっております。機種変更でも79200円と安くなっており、新規・乗り換え契約なら71500円と更に安いです。

Xperia 1 IIは、2020年5月22日発売されました。現在は型落ちモデルとなっておりドコモでは発売しておりません。

Xperia 1 IIは、発売時は11~12万円で販売されていた機種ですのでハイスペックモデルです。

発売から1年以上が経過していることもあり、ahamoでは71500円(税込)で販売しています。

機種は値下げしていますが、発売から1年が経過して新機種も出ているので当然の価格とも言えます。

SONY公式では、現在もXperia 1 IIを販売しており118,800 円(税込)です。そこから47300円も安くahamoでは販売していますので、値下げされて安いといえます。

SONY公式でXperia 1 IIを購入するなら、ahamoを契約して購入した方が安く購入できます。

Xperia 1 II SO-51A 価格
ahamo71,500円 (税込)
SONY
118,800 円(税込)
ドコモ123552円(税込)
au110,095円(税込)

ソフトバンクではXperia 1 IIをもともと取り扱いしておりません。

参考:SONY公式

参考:au公式

ahamo(アハモ)でXperia 1 IIのSIMフリー版は使える?

SONYのSIMフリーモデルは、Xperia 1 II(XQ-AT42)という型番になっております。

ahamo(アハモ)の動作確認では、「Xperia 1 II SO-51A」が動作確認されています。これは、ahamo版Xperia 1 IIです。

ahamo(アハモ)動作確認端末一覧

SONY公式SIMフリー版Xperia 1 II(XQ-AT42)は動作が確認されていないのでahamoで使える保証はありません。

しかし、ahamo対応機種に掲載されているのは、あくまでも株式会社NTTドコモがahamoのSIMカードで実際に通信できる確認をした機種だけが記載されています。

記載していない機種を使って不具合が出た場合、ドコモは一切責任は取らないしサポートもしないという方針です。

ソニーストアのSIMフリーモデルは、動作確認をしていないだけで、実際は使えます。

Xperia SIMフリーモデルは、デュアルSIMモデルとなっているので、「SIMカード+microSDカード」、「SIMカード+SIMカード」で利用できます。

Xperia SIMフリーモデルにahamoのSIMカード1枚を挿入したら、最初にAPNの設定を行う必要があります。

  • 設定
  • ネットワークとインターネット
  • モバイルネットワーク
  • アクセスポイント名
  • ahamoの場合は「SPモード(spmode.ne.jp)」を選ぶだけです。
  • ahamoのアプリで「切り替え(開通)手続き」で完了

「Xperia 1 II (XQ-AT42)」は、モバイルデータ通信と通話がahamoで利用できます。

ahamoは本家ドコモと同品質の4G/5Gネットワーク・エリアを利用可能です。

ahamo(アハモ)版Xperia 1 IIはSIMフリー版と何が違う?

ahamo(アハモ)版Xperia 1 IIは、裏面にドコモのログが入ります。SIMフリー版はドコモロゴが入りません。

これはahamoのためだけに、リアパネル作り直していないからです。

Xperia 1 IIは既に生産終了機種で店頭は流通在庫のみ、ドコモオンラインショップは販売終了してるので、ahamo向けにわざわざリアパネルを作り直したらコストかかることから、コスト削減で値下げを実現するために、ドコモロゴのままとなっております。

ahamoはドコモが運営しているので、ドコモロゴでも間違いではありませんが、ahamoのロゴの方が適切といえます。

Xperia 1IIの外箱はahamo仕様になってます。

 ahamo版Xperia 1 IISONY
SIMフリー版Xperia 1 II
ディスプレイ約6.5インチ
4K/有機EL X1™ for mobile
約6.5インチ
4K/有機EL X1™ for mobile
サイズH:約166mm
W:約72mm
D:約7.9mm
H:約166mm
W:約72mm
D:約7.9mm
アウトカメラ1,220万画素
1,220万画素
1,220万画素
ToFカメラ
1,220万画素
1,220万画素
1,220万画素
ToFカメラ
インカメラ約800万画素約800万画素
通信速度
受信時最大
5G
3.4Gbps
4G(LTE)
1.7Gbps
5G
3.4Gbps
4G(LTE)
1.7Gbps
通信速度
送信時最大
5G
182Mbps
4G(LTE)
131.3Mbps
5G
182Mbps
4G(LTE)
131.3Mbps
内臓メモリRAM
8GB
ROM
128GB
RAM
8GB
ROM
256GB
バッテリー容量4,000mAh(内蔵電池)4,000mAh(内蔵電池)
重量約181g
約181g
ワンセグ
フルセグ

フルセグ/ワンセグはahamoには対応していますが、SIMフリー版は非対応です。テレビを視聴するならahamo版が良いです。

参考:ahamo(アハモ)版Xperia 1 IIスペック詳細

ahamo(アハモ)版Xperia 1 IIはドコモ版と何が違う?

ahamo版のXperia 1 IIがドコモ版のドコモ純正アプリやインターフェイス設定がなく、SIMフリー端末に近い状態です。

また、ドコモ純正アプリ以外でドコモ版には搭載、ahamo版には非搭載のアプリも複数ありますが、これらは基本的に必要であればPlayストアからインストールできるものばかりです。

ドコモ版では、余計なプリインストールアプリがありましたが、ahamo版は余計なプリインストールアプリがありません。これは、無駄なプリインストールアプリが不要な方には最適です。

ahamo(アハモ)版Xperia 1 IIはドコモ版と何が違うかと言いますと、最大の違いは購入時のOSの違いです。

ドコモ版はAndroid 10、ahamo版はAndroid 11となっております。

Android 11とAndroid 10の違いは大まかに以下です。

  • 利便性をさらに向上させることを重視
  • セキュリティ向上を意識
  • ダークテーマのスケジュール設定が可能に
  • IoTを強く意識している
  • Google Playシステムアップデート(Project Mainline)を強化

参考:AndroidTM 11特長

参考:AndroidTM 10特長

また、機種のモデル番号も異なります。

ドコモ版Xperia 1 IIの型番はSO-51Aですがahamo版はSO51Aa、となっています。

スペック上では基本的にドコモ純正アプリ・サービスがあるかないか、という違いだけでハード的なスペックに違いはありません。

 ドコモ版
Xperia 1 II SO-51A
ahamo版
Xperia 1 II SO-51A
OSAndroid™10Android™11
docomo LIVEUX
搭載あり搭載なし
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SO51Aa
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ahamo版XPERIA1 IIは、Amazon Prime VideoでHD再生できない?

ahamoのXPERIA1 IIは、Amazon Prime VideoでHD再生ができません。

ahamo版の機種はシステム上では「SO51Aa」になるので、廉価版ということになります。