メンズエミナルクーリングオフ８日以内に解約して全額返金

メンズエミナルクーリングオフについて

メンズエミナルではクーリングオフの適用が可能です。

8日以内の解約はクーリングオフで解約となります。

クーリングオフとは、一定の契約内容を一定の期間と条件を満たせば無条件で解約できるというシステムです。

クーリングオフでは全額返金、解約手数料なしで解約することができます。クーリングオフした場合、契約した脱毛プランの施術内容の全額が返金されることになります。

9日以上の解約は中途解約となります。中途解約はクーリングオフとは異なり、解約手数料がかかり、返金額は全額ではありません。

クーリングオフ条件

• 契約日から8日以内(8日目の消印まで有効)
• 契約金額が総額5万円以上
• 契約期間が1ヶ月以上

メンズエミナルは契約回数が5回以上からとなっており、契約金額5万円以上を超えないのは、ワキ脱毛17,600円 （税込）のみです。それ以外のパーツ脱毛は全て5万円以上の金額となるのでクーリングオフに該当します。

メンズエミナルでは全ての脱毛が契約期間が1カ月を超えているのでクーリングオフ対象です。

4月1日に契約した場合、4月1日が1日目としてカウントされるので、4月8日がクーリングオフの最終日となります。

クーリングオフの期間があるので、実際に施術ができるのは８日後からとなります。契約してから８日間は施術を受けられません。

クーリングオフの理由

クーリングオフする理由は問われません。以下のような理由でもクーリングオフできます。

• 脱毛サロンの契約をしたけど、やっぱりやめたい
• 他のクリニックの方が良いことに気が付いた

クーリングオフの流れ

• ハガキや封書で「契約を解除する」旨の書面を書く
• 作成した書面と宛名のコピーをとる
• 郵便物を出した記録を残すために特定記録郵便や簡易書留などで郵送する
• クレジットカードやローンで支払った場合は、クレジットカード会社や信販会社にも書面を送る
• メンズエミナルから返金を待つ

クーリングオフの申請では、「特定記録郵便」や「簡易書留」で送付し、発送の証拠を残すことでトラブルを防止します。

クレジットカードで支払うことや、ローンを組んだ場合は、信販会社にも同じ内容の通知を送ることです。

クーリングオフ作成方法

クーリングオフは対面でも書面でも可能です。

本契約を定める事項を記載した契約書面を受領した日から起算して、8日以内であれば、書面により、入会金を含め契約を解除することができます。

ハガキには以下のように記載します。

記載するメンズエミナルの住所は、契約した院の住所になります。美容医療サービス契約書にメンズエミナルの住所と代表者の氏名があるので、記載してください。

宇都宮院の場合は以下です。

クーリングオフ書面を郵送する場合は期限に注意

契約日を1日目として8日以内に「書面」によって申告します。

解約申請の証拠を残すためにも電話やメールではなく、書面の郵送を行います。8日以内の8日とは郵便の到着日ではなく、書面発送の際の消印日が8日以内となります。

契約日は0日目ではないので注意してください。