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メンズエミナル脱毛施術の間隔は?

メンズエミナルの脱毛は一度の施術だけでは完了しません。間隔をあけながら通院し、施術を複数回受けることによって、脱毛が完了します。

施術と施術の間隔は最低でも1ヵ月以上必要です。逆に言えば施術から1ヵ月以上経過すれば、いつでも次の施術が受けられます。

例えば、4月15日に施術した場合、5月15日から次の施術ができます。

6回コース・10回コース・15回コースなど契約した回数分までは1ヵ月おきにメンズエミナルに通うことができます。

契約コース終了後の保証期間の施術間隔

メンズエミナルでは三年保証制度があります。これは脱毛コースを終了した後の3年間、追加照射が0円で行えます。

2021年11月17日から新しく三年保証が出来ました。

対象となるのはヒゲを含んだコースです。最短で3ヶ月おきに通うことができるので3年間で最大12回の脱毛を0円で利用できます。

3年保証制度は、ご契約コース回数に応じて 0〜2万円のオプション追加費用が申込の際に発生します。

本契約では最短 1ヵ月に1度の施術ペースですが、保証期間中は最短3ヵ月に1度になります。

三年保証をつけるにあたり追加費用が必要です。三年保証はオプションとなりますので、強制ではありません。

つけるつけないは自由です。コースの回数内で満足した効果を得られない方もいるので、三年保証はつけておいた方が安心です。

3年保証制度をつけるには、コースの回数に応じて0~2万円の追加費用がかかります。

コースの回数追加費用
1回コース追加不要
5回コース20,000円
6回コース18,000円
8回コース14,000円
10回コース10,000円
12回コース6,000円
15回コース0円

1ヵ月間隔で施術できるメリット

メンズエミナルでは1ヵ月間隔で脱毛ができるので早く脱毛を完了することができます。

メンズエミナルで使用している脱毛機はクリスタルプロというものですが、白髪には効果がありません。

つまり、白髪が生える前に脱毛を完了したいので、30代後半の方が悠長に3ヵ月間隔で脱毛するには遅すぎます。

青髭がかなり濃い人は20~25回も通う必要がありますので、1ヵ月間隔でないと間に合いません。

予約が埋まる心配はない?

メンズエミナルは1ヵ月間隔で脱毛できますが、1ヵ月先の予約が埋まっていれば予約が取れないので1ヵ月おきに脱毛できなくなってしまいます。

メンズエミナルは仕事終わりの遅い時間帯や土日祝日などは予約が埋まりやすく、中々予約が取れない場合があります。

しかし、1ヵ月先の予約が取れない状況ではありませんので、1ヵ月前から予約を入れれば問題ありません。

スムーズに予約を取りたい場合は、平日や昼間の混雑しにくい時間帯を狙うのがおすすめです。

メンズエミナル脱毛施術の間隔をあける理由

成長期の毛に照射しないと意味がない

施術の間隔を空けているのは、毛周期に合わせて脱毛を行わないと効果が出ないからです。

毛には「毛周期」という毛の生え替わりのサイクルがあります。毛周期を無視して施術しても効果は薄くなります。

毛の生え替わりのサイクルには、4段階の状態があります。

  • 成長前期:毛が成長し始める
  • 成長後期:毛が成長している
  • 退行期:成長が止まって抜け落ちる
  • 休止期:発毛を停止している

一つのサイクルを終えるまで、一般的に3週間〜1ヶ月かかると言われており、脱毛もこの毛周期に合わせて行う必要があります。

施術を受ける再は、「成長前期」「成長後期」の毛がしっかり生えるのを待つのが重要です。

「退行期」「休止期」との違いは、メラニン色素の多さです。メラニン色素といって黒い部分がないと、レーザーがきちんと反応しないために、毛母細胞などの毛根組織の細胞を破壊することができません。

成長期の毛が多くなってきた段階で照射することで、一回により多くの毛を効率よく脱毛することができます。

休止期に入っている毛はレーザーが反応しないので、脱毛することができません。

休止期の毛は全体の2/3程度あるため、1回の施術では全部のムダ毛を脱毛することができません。全ての毛が成長期に移行するまで何度も施術を受ける必要があります。

脱毛施術の効果を最大限に発揮するためにも、毛周期に合わせて脱毛することが大切です。

肌へのダメージを阻止する

脱毛施術間隔を空けるのは医療用レーザーによる肌へのダメージを防ぐためです。

医療用レーザーは、レーザーを照射することにより、毛根に熱ダメージを与えて脱毛します。

エステで行う光脱毛に比べて脱毛効果が高い反面、肌への負担も大きいです。

そのため、間隔をあけずに施術を繰り返してしまうと、レーザーを照射した部位によっては皮膚が赤くなったり、炎症が起きたりしてしまいます。ひどい場合は火傷などのトラブルに繋がります。