メンズエミナルのクリスタルプロ脱毛効果ない？メンズ口コミ

メンズエミナルのクリスタルプロについて

メンズエミナルで使用している脱毛マシンは、クリスタルプロです。

クリスタルプロは2つのモード（熱破壊式と蓄熱式）を切替照射できるダイオードレーザー機です。

一般的な脱毛機は熱破壊式か蓄熱式かどちらか1つのモードで照射します。つまり熱破壊式なら熱破壊式、蓄熱式なら蓄熱式のモードだけしか使えません。

クリスタルプロは2つのモードを自由に切り替えられるので、より幅広い毛質・肌質に高い効果を発揮できます。つまり1台で2台分の効果があります。

一度の施術中に毛質や部位に合わせて脱毛方法を切り替えながらより高い効果を期待できる脱毛が行えます。

蓄熱式と熱破壊式の違い

熱破壊式レーザーとは、高出力のレーザーを照射して発毛組織（毛乳頭・毛母細胞）を破壊する照射方法です。永久脱毛の効果があり、短期間で脱毛効果が実感できます。

蓄熱式レーザーとは、低出力のレーザーを照射して毛根にあるバルジ領域（毛の生成を促す司令塔）のみを破壊する照射方法です。

低出力で脱毛するため痛みは軽減できますが、脱毛に時間がかかり通院回数も多くなります。

独自で開発した

クリスタルプロは、エミナルクリニック独自開発のもので、痛みを抑える事を重視して開発されました。他クリニックにはない脱毛の機械です。

独自で開発した脱毛機を使用しているので、仕入れやメンテナンスのコストを抑えることにも繋がっています。

その為料金も他のクリニックに比べても比較的リーズナブルで提供されています。

2倍の速度を実現

新型脱毛器のクリスタルプロは、従来の2倍の速度での照射を実現しています。より短時間かつ短期間で施術を終わらせたい人にぴったりです。

クリスタルプロは照射スピードが速い機種です。連続照射機能で早めに施術を終えられるのがメリットです。

あくまで目安ですが全身でも1回60分ほどで照射が完了します。髭脱毛も終わるのが早く感じます。

痛みを感じそうな部位の施術も「痛いかな」と感じるころには次の部分への照射に移っていたというほどにスピード照射を実現しています。

冷却機能で痛み抑制

クリスタルプロは、蓄熱式レーザー照射機で低温照射を可能にした脱毛機器です。

照射スポットを強力冷却するので、パワフル照射でも肌への負担は少ないです。

毛の元を破壊するには高出力のレーザー照射が必要になりますが、出力が高いと火傷のリスクが高まります。

クリスタルプロは強力な冷却システムを搭載しているので、肌への負担・リスクが最小限で済みます。

弱い出力でも効果が期待できる低温照射

クリスタルプロは弱いレーザー出力でも脱毛を進められるため痛みが少ないです。低温照射のため痛みや刺激の軽減に大きな効果が期待されています。

熱エネルギーをゆっくり蓄積していくことで脱毛効果を得るもので、65℃前後の低温で照射を行うため痛みを感じにくいのが最大の特徴です。

硬毛化のリスクを下げられる

クリスタルプロは硬毛化のリスクが低い機種です。

硬毛化（こうもうか）とはレーザー脱毛治療中に起こりうる現象の一つです。

本来、持続的減毛（永久脱毛）目的でレーザー照射を行うのですが、条件の合わない毛（メラニン量が少ない薄い毛など）に対しては、かえってそれが刺激になってしまい、薄かった毛が、濃く・太くなって置き換わって生えてしまうことがあります。

この現象が「硬毛化」と言います。

日焼けした肌に使える

本来、日焼けした肌やホクロやシミの部分はメラニンが多く含まれ、医療レーザーが反応してしまうので照射ができません。

クリスタルプロは日焼け肌や色黒肌にも使用ができるメリットがあります。日焼け肌、黒ずみしている部分などにも効果があります。

敏感肌の方やアトピーのある方に使える

クリスタルプロは、敏感肌の方やアトピーのある方にも使用できるのも大きな魅力です。

敏感肌やアトピー肌の人は、肌質に合った脱毛を行ってもらうためにも、カウンセリング時に医師やスタッフに肌質についてしっかり情報共有をしておきましょう。

普段から肌の疾患のために薬を使用している人はどんな薬を使用しているかも伝えてください。

産毛を脱毛できる

クリスタルプロは産毛のように色素が薄い毛にも反応します。

クリスタルプロは、産毛を含めて広い毛質に対応できることから、バランスの取れたレーザーである「ダイオードレーザー」を採用しています。

痛みについて

クリスタルプロには、痛みが少ないという特徴があります。

YAGレーザーや従来の熱破壊式の脱毛機械と比べると痛みは少なく、麻酔を使用せずに施術を終えられる方も多い脱毛機械です。

ただし、まったく痛みを感じないわけではありません。「輪ゴムで弾くような痛み」「針を刺す痛み」を感じます。